投稿者「ポット出版」のアーカイブ

シブヤから遠く離れて

廃墟になった家に思いを残す青年と、蝕まれはじめたわが身をもてあます女の、現前化しない「愛」の物語。出演・二宮和也、小泉今日子、作・岩松了×演出・蜷川幸雄の異色タッグによる話題の舞台の脚本。

ゲイという[経験] 増補版

現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、現代人の生き方指南にして性愛バイブル「ゲイという[経験]」の増補版。1年半で好評売り切れした初版に、ロング対談(伏見憲明×野口勝三)『「ゲイという経験」をめぐって』、中年を迎えたゲイをテーマにした最新エッセイ『曲がり角を過ぎても』の64ページを新たに増補。第40回文藝賞受賞作「魔女の息子」のバックボーンであり、伏見憲明の自伝ともいえる一冊。

日本のゲイ・エロティック・アートVol.1

ゲイ雑誌というメディア上で、一過性の娯楽として消費されていくだけで名前すら知られず、作品を発掘したりという動きもなく、忘れ去られていくだけであった、「ゲイ・エロティック・アーティスト」たちを再評価する。

大川辰次、船山三四、三島剛、平野剛ら、いずれも『風俗奇譚』(昭和35〜)でデビューし、のちに登場するゲイ雑誌『薔薇族』、『さぶ』、『アドン』など、創生期のゲイ雑誌を舞台に活躍した作家の絵を中心に、ほか『風俗奇譚』に登場した作者不詳の「ゲイ雑誌創生期の作家たち」の絵を約150点収録した。

自身ゲイアートの実作者である田亀源五郎の「日本のゲイ・エロティック・アート史 概論」や、各作家に対する詳細な解説付き。

世界はエイズとどう闘ってきたのか

人類共通の緊急課題である「エイズとの闘い」に人々が関心を示さない状態が続いているのはなぜか?
厚生省担当記者としてエイズ発生当初から取材をし続けてきた著者が、世界規模でのHIV/エイズ対策をリポートする。

東京にデポジット・ライブラリーを

東京・多摩に新しい図書館が生まれようとしている。市区町村図書館からあふれ出した本を、共同で選択・保存する、図書館=デポジット・ライブラリー。
財政難から都立図書館の運営方針が変更され、複本の廃棄、永久保存の見直しなど進めらている。その失われた機能を、市民と図書館員の手で、NPOとして実現しようとしているのが、この共同保存図書館だ。
市民の手で地域を治める=地方自治をより発展させる視点も持ちながら、図書館という具体的なサービスを進める試み、本書は、市民と図書館員がつくった提案を紹介している。

風俗見聞録

ある時は風俗嬢の名前、またある時はワールドカップと風俗の関係を調査、はたまたかつて一世を風靡した伝説のAV嬢白石ひとみとディープな新宿探訪する。日本全国の風俗街を歩き回り、人、お店、業界誌、地域など、様々な切り口から日本の風俗を取材する。風俗の裏と表、今と昔がわかるルポルタージュ。

たったひとりのクレオール

決してきちんとは「聞こえない」にもかかわらず、「聞こえているはず」という視線の中で、生きていかざるを得ない子どもたちの苦しみを私たちは本気で考えたことがあったのだろうか。(本書より)

約10年にわたる論考の数々によって聴覚障害児教育に潜む諸問題を分析し、読者をさらなる思考へと誘う。

著者自身による詳細な注が、本書の特徴です。

RING02

○全てのセクシャル・マイノリティ・サイトを分野別に
計2,000件以上掲載した最強のガイドブック!!!!!
全てのセクシャル・マイノリティ・サイトを、各ジャンル別に分類したサイト情報を、2,000件以上掲載!
そして、G-men誌上でもお馴染みの、大門秀作による『インターネット初級講座』、タカサキケイイチによる『インターネット不安解消術』など、文字にすると難しくなりがちな、初心者HOW TOものも、マンガ形式で楽しく学べます。
この1冊で、セクシャル・マイノリティのインターネット生活はバッチリです!

夏ホテル

松本幸四郎率いる演劇企画集団『シアターナインス』第4回公演、「夏ホテル」の脚本を単行本化。
3年に一度開催されるマジックの世界大会を前に、これから世界に翔こうというマジシャン・ノグチは、南ドイツのバーデンヴァイラーという湯治場にある『夏ホテル』に滞在していた。
しかし、長年、彼の“ダミー”をつとめていた男が、日本を離れられないと連絡してきたために、一行はドイツで、ノグチの“ダミー”となるべき男を 探さなくてはならなくなって...。