投稿者「村瀬 安沙子」のアーカイブ

インターンシップ最終日

とうとう最終日です。
初日に出された課題「会社とは何か」、「就職講座の企画書」を、ポットの日誌に提出させていただきます。

①会社とは何か
●個人単位で
・賃金を稼ぐために、契約のもとに職務を執り行なう場所。またその職務を通して専門分野を極めて行く場でもある。
●会社単位で
・同じ生業を持つ者が、ある目的に向けて業務をこなす共同体。
・業務を通して人間関係が形成される、一つの小さな社会。
●社会単位で
・社員の育成と共に、その会社が属する業界そのものの成長を促すもの。業界が集まることにより、近代的な社会システムが構築される。

以上挙げたように、どの視点から見るかによって、会社の捉え方というのは変わってくる。一個人にとっては、単なる賃金稼ぎの場であっても、社会にとっては、現在の社会構成を成り立たせるための重要な要素となる。
働くことは、自分が生きていくための行為であると同時に、社会を形成する行為である。そしてそれが行なわれる場が会社だ。

②中小出版社就職講座
ターゲット:新卒、中途
「出版社志望ではあるが、第一志望は大手」という参加者が多いのではないか。(推測)
ポットのような、大手とは違う特殊な体制を取る出版社もあるということを説明し、中小の魅力を伝え、志望者を増やすことも目的とする。

●はじめに
・出版業界の現状(これから就職する身としては、知っておきたいことであると思うため。あまりマイナスな面は伝えないようにする方向で。)
・仕事内容について(大手・中小関係なく、出版社の仕事を説明。先述の通り、出版志望者が多いと推測しているため、参加者も業務内容についての予備知識はそれなりにあるものとする。よって出来るだけ簡潔に済ませる。)

●中小出版社とは
・大手と中小の違い(”中小出版社”と銘打っているからには、大手とどう違うのかを説明する。)
・現場で働く人たちの話(その人の実体験、スケジュールなど。業務内容や役職が違う人が2、3人程度居ると好ましい。)

●対策等
・企業が求める人材(面接でどういうところを評価するのか)
・適性診断(出版社といっても色々な仕事があるので、それぞれの仕事の適正診断のリーフレット等を配布。参加者に、出版社の仕事に親近感を覚えてもらう狙い。)

10日間のインターンシップ、ポットの皆様には大変お世話になりました。
教えていただいたことを、自分のこれからに活かしていけたらと思います。

ありがとうございました!

インターンシップ9日目

今日は、ファクトチェックを手伝わせていただきました。
内容に誤りがないか事実確認の作業ですが、これがなかなか大変でした。
用意していただいた資料と、公的なWEBサイト、辞書・事典などを利用して行なうのですが、
この作業をしっかりやらないと、誤った情報が出回ってしまう恐れがある、と考えるとプレッシャーが凄まじかったです。
といってもインターン生なので、私が行なったものは、再度他の方がチェックするのですが。

また、先日行なった素読みに関してご指導いただきました。
見落としている点が沢山あり、校正の難しさを改めて感じました。

ついに明日は最終日。頑張ります。

インターンシップ8日目

インターンも残すところあと二日です。
二回目のポット会議も、やはり話を聞くので精一杯でしたが、初めて参加した時よりかは理解はできたのではないかと思います。

今日はこれから、版元ドットコムの会議を見学させていただきます。
先日は入門講座に参加したのですが、予備知識が乏しく、なかなか理解ができませんでした。
会議なので専門的な話が多いと思いますが、その時に理解できなくても、終わった後に調べるなどして自分の知識として身につけられればと考えています。

インターンシップ7日目

インターンシップ7日目。初日と比べると、だいぶ作業がスムーズに出来るようになりました。
初日に比べたら、の話なので、実際はまだまだですが…。

今日、沢辺さんに製本のことに関して教えていただきました。
参考書に載っていた記憶はありましたが、お恥ずかしながら、今まで気に留めたことがありませんでした。
どういった仕組みで印刷され、綴じられるのか。
基本的なことであるがために、見落としがちなのかもしれません。
出版社のインターンに参加した以上、こういった基本をしっかり押さえたいと思います。

色々な人にお仕事を見つけていただき、やらせていただいています。
本来であれば必要ない手間をかけさせてしまっているので、感謝しながら取り組みたいです。

明日はポット会議。ただ話を聞いているだけではなく、気になったことを自分なりに考え、受けとった情報を咀嚼するよう臨みたいと考えています。

インターンシップ6日目

先週の金曜日と本日は、指導をしてくださる松村さんがお休みでした。
そのため、他の方から仕事をいただいたりしています。
うっかり自分のスケジュールを忘れてしまったりなど、反省すべき点が盛り沢山でした。
自分が今日何をやるべきなのか、何をいつ終わらせなければならないのか…
出社したら、まとめるように心がけてはいるのですが、まだ慣れていないせいか、抜け落ちていることが多いです。

このような失敗を今のうちにしておくことによって、社会人になった時に苦労しない…と信じたいところです。
とにかく今は、色々なことに挑戦し、失敗し、それが自分の身になるよう努力するのみですね。

今日は付け合わせの作業を、手伝わせていただきました。
サークル活動で似たようなことは経験したことがありますが、やはり本物は勝手が違うので、少し苦戦しました。
参考書をお借りしたので、きちんと読み込んでおこうと思います。

インターンシップ5日目

インターン5日目。ついに折り返し地点まで来ました。
この一週間は、とにかく学ぶことが多かったです。

色々な会議を見学させていただくと、自分がいかに無知かを実感します。
たったの10日間で、どれだけ学んだことを知識として定着させられるか…。

初日の日誌にも書きましたが、「会社とは何か」「中小出版社の就職講座の企画」について考える課題を出されました。
最終日にも同じ課題が出されます。
そこで私が、ポット出版さんで一体何を学んだかが表れてくると思います。
そう考えるとプレッシャーが凄まじい…。一週間後が怖いです。

インターンシップ4日目

インターン生の村瀬です。

色々なお仕事を頼まれると、様々な場面で学生と社会人の差を実感します。
それは、メールにおけるちょっとした言い回しであったり、書類の書き方であったり…。
知識として何となく知っていたものでも、実践してみると上手くいかなかったり、曖昧な認識であった為に誤ってしまい、ご指摘を受けたりしました。

そのような出来事がこの4日間、数えきれないほどありました。
ご指摘を受けて、恥ずかしさや申し訳なさがこみ上げてくることもありましたが、これこそがインターンに参加した意味だろうと思います。

インターンに行けば就活に有利であるとか、自分の目指す業界を間近で見られるなど、参加する目的は人それぞれです。
事実、私も出版業界というものを間近で見てみたいという動機で、参加を希望していました。
しかし、社会人になるとはどういうことなのか、これを学べるのがインターンの一番大きな収穫だと、参加してみて初めて感じました。(まだ始まって4日しか経っていませんが…。)

こういった貴重な経験は、普通に学生生活を送っていては得られないものだと思います。
ご協力いただいてる社員の皆様に、日々感謝しながら臨んでいかねば、と改めて思った日でした。

インターン三日目

本日は水曜日。ポット会議の日です。
現状の報告等が終わった後、ポット出版のこれからについて話し合いました。
もちろん私は聞いているだけだったのですが、出版社が今後どう生き残って行くか考えさせられました。

午後は、ある企画に関する会議を見学させていただきました。
構成、画像の見せ方、何に重きを置くのか、タイトルと内容が一致しているか等々…厳密に指導が入ります。
会議の段階では、原稿は完成形ではありませんでした。しかし皆さん様々な角度から指摘を入れます。
「さすがはベテラン」と思いつつ、ひたすらメモ…。
このような話し合いを経て、出版物は読者の元に届くのだと思うと、胸が熱くなります。

インターン二日目

インターン生の村瀬です。
本日は昨日に引き続き、部署ごとの仕事の概要を教えていただきました。

デザイン部の小久保さんからお話を伺いましたが、興味深い内容でした。
書籍の流通や出版のことは、講義やゼミの活動で学ぶ機会が多かったのですが、デザインに関しては全く未知の領域。
話に集中するあまり、ほとんどメモが取れませんでした。非常に申し訳ないです…。
価格、内容、平台に置くことなど様々なことが考慮されており、デザインの世界の奥深さを垣間見ました。

編プロ部の松村さん、上野さんからは、月刊誌の行程を教えていただきました。
「サークル活動で雑誌を作っているから、大まかな流れはさほど変わらないだろう」などと高を括っていたのですが…。
実際お話を伺うと、私が想像していたよりも遥かに忙しく、雑誌を作ることを仕事にするというのはどういうことなのかを深く考える機会になりました。
編集はクライアントやカメラマン、その他諸々雑誌に携わる人々の間に立って上手く取り仕切らなければならないので、とても大変であり、重要な仕事だと感じました。

また今日は初めて、お仕事らしいお仕事をさせていただきました。といってもデータの入力だけですが…。
コーヒーを飲みながらパソコンに向かっているだけで、何故だか自分が社会人になったような錯覚を起こしてしまいます。いくらなんでも短絡的すぎますね。

インターンシップ1日目

本日より2週間、ポット出版さんでお世話になります。
インターンシップ初日は、自己紹介と大まかな仕事の説明をしていただきました。
ポット出版さんは、女性の方が多く、和やかな雰囲気が印象的です。
出版社といえば、殺伐とした空気の中、仕事を行なうというようなイメージがあったので、安心しました。

午後は那須さんに、出版社の仕事についてご教授いただきました。
私は出版関係のゼミナールに所属しているのですが、那須さんの説明を受けて、この業界についての知識が、あまりにも浅過ぎるということに気付かされました。
那須さんの説明は、非常に丁寧で分かりやすかったです。
質問にもしっかりと答えていただいたので、大学で講義を受けたり、自分で勉強するよりも身になったように感じられます。

また、沢辺さんに宿題を2本いただきました。
「会社とは何か」、「中小出版社就職講座の企画書」をそれぞれ20行程度、箇条書きするというものです。
1時間ほど考えたのですが、自分の満足のいくような答えが出ず、力不足を痛感しました。
この宿題は、インターンの最終日にもう一度出されるとのことです。
その頃には、自分の納得のいく答えが見つけられるように、これから2週間臨んでいきたいと思います。