●風呂は、タオルとバスタオルと石鹸とシャンプーが用意されていて、いつでも使えます。
以前、ジャグジーになるように、充電式泡噴射装置を買ったのですが、だれも使いませんでした。
風呂は追い炊きのできないタイプですが、湯沸かし器からいつでも豊富なお湯がでます。
タオル類は、週一回の掃除大会(全スタッフでする掃除)のときにまとめて洗います。
風呂に入る頻度の多い上野とか和田は着替え用プラスチック箱に着替えを置いているようです。
●洗濯機、いつでも使えます。洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤を完備。
洗濯モノは、風呂場に干せるようにポールをわたしてあって、移動式除湿器を「洗濯物モード」にしておきます。
投稿者「沢辺 均」のアーカイブ
ポットの福利厚生【その4】●(社内サラ金)
食べ物が一段落したところで、今回は特別編です。
前回の「売店」に書いた代金徴収箱=金庫です。
これを悪用するスタッフが出てきました。
ちょっと手元に現金がなく、預金をおろしに行くのも面倒なときに、
金庫に「○○円借り 名前」というメモ(主に付箋が使われている)を入れて
現金を持っていくのです。
こんなシステムをつくった覚えは社長のボクにはないんですが、横行してます。
この「システム」はポットのさまざまなルールのうち、一番早く定着します。
2008年3月に入社した志賀は、4月にはもう借金してました。
それも、どうも時期と金額からみると給料日前(といっても10日もまえですよ!)に借りて、
給料後に返しているようです。
「ちょっと手元に〜」がいつの間にか、まったく金がないときに使われているようです。
ポットの福利厚生【その3】●売店
食べ物関係を続けます。
ポットの厨房あたりに売店があります。
冷蔵庫と売店棚があり、そこに飲料と食料品が並べてあり、
そこに並べられたものを、買うことができます。
代金は、野菜の無人販売所方式で通称「金庫」と呼ばれるところに各自いれることになっています。
●商品
飲み物=500ミリリットルのお茶・水/2リットルのお茶・水/ダイエットコーラ/野菜飲料など
またハイネケン・瓶・330ミリリットル・200円/エビス・瓶・633ミリリットル・280円
食べ物=カップラーメン系/レトルトカレー・牛丼・中華丼など/コメパックなど
お菓子=グリコ(オフィスグリコ)・ロッテ(オアシスボックス)の置き菓子
●仕入れ
アスクル/西友ネットスーパー/カクヤス/グリコ・ロッテ
ポットの福利厚生【その2】●コメ・調味料
福利厚生【その2】は厨房関係です。
ポットは、マンションカンパニーで、事務所は住居用につくられたマンションです。
なので、厨房/風呂/ボイラー室(洗たく機置き場兼用)があります。
そのうちの厨房関係の福利厚生です。
●ポットの提供する設備
食器/調理用具一切/調味料/コメ
鍋釜は、社長の趣味もありかなりの充実を誇っています。
10数リッターのステンレス寸胴までありのです。
さらに、炊飯器は一升炊きで、銅釜の圧力式。
パン焼き機もあります。
●コメは無料
コメも常備するようにしていますので、スタッフは無料で好きに炊いて食べていいことになってます。
炊くときには、他の人の分もまとめて炊くようとしています。
ボクも、昼飯を食べにいくのが面倒なときは、自分で買い置きしているレトルトカレーを
お湯で煮立てて、炊いてあるコメを食べます。
現在一番活用してるのは、バイトの川崎で、オフクロにおかずだけの弁当をつくってもらい、
山盛りのコメで食べています。ちなみに川崎は大飯食らいです。
「将来出版社に就職したい」高校生へ(語研・高島)
版元ドットコムというLLP(有限責任事業組合)というのを、いくつかの出版社と運営しています。
会員の出版社(現在125社、2008.7.24現在)と賛同者(会友という名前で、現在44名)全員のメーリングリストがあります。
それに、神戸の会員社=17出版から、質問が投げ掛けられて、語研の高島さんが書いたものです。
高島さんの返事がとっても良かったので、両者に了解を得て、掲載しますね。
■17出版・中野さんからの質問メール■■■■■■■■■■■■■■■
いつもありがとうございます。
出版社の皆様に御質問させていただきます。
御回答のほどよろしくお願い申し上げます。
市内(神戸)の高校生から、社会科の授業の一環として業界研究みたいなことで質問と見学の依頼が寄せられました。 続きを読む
ポットの福利厚生【その1】●自主研修書籍費
岩田書院の岩田さんから、東京国際ブックフェアで「ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 Part2」という本を買ったら、ポットのことを書いてくれていた。
今、スタッフの誰かが読んでいて手元にないんだけど、
出版社は社員に本代を支給したらどうか、と考えていたら、ポット出版がやっていた、
といった内容だったと思う。
それをヒントに、この際ポットの福利厚生ルールを全部書きだしてみようと思った。
当面の日誌のネタができるし、新しく入った社員などとに、
なかなか徹底できていないので。
また、こういうのを公開しておくと、なんかの機会に社外の人に意見をもらえて、
タダで知恵をいただけることが多いんで。
たとえば「日誌にでてたアレだけど、うちじゃこうしてるんだぜ」みたいな会話が、
あったりする。
さて、本題だ。
「自主研修書籍費」だ。
↓は採用時にわたしてる「採用に際してのお約束」にある説明
────────────────────
●自主研修用書籍費……毎月3,000円まで支給。
但し、自主研修用書籍精算書に書名・著者名・出版社・金額を明記し、
領収書を添付すること。ポット常備用書籍は必要であると思うものは購入していい。
高価なものは沢辺・佐藤まで相談するように。
自主研修用書籍と同様に記入し、領収書を添付すること。
────────────────────
んで、この説明のときに口頭で話しているのは、
●自分のモノにしてよい。
●内容は一切問わないけど、タイトルは書かなくてはならない(エロ本を記入する根性があればそれでもいい)。
●合計金額が3000円を越えたら、自分でその分を補うか、翌月分に引き継いで精算してもいい。
「どすこい出版流通」の感想を読んで。
60坪書店日記、というブログに「どすこい出版流通」の感想が書かれてました。
それへの「返信」です。
60坪書店日記の方へ
ポット出版の沢辺といいます。
感想、感謝です。
つくったボクも、まさにおっしゃる通りの感想なんです。
一番脚光をあびないところにキチッと取り組んでいて、なおかつ田中さんの活動は業界内でも評価されていると感じています。
多くの人からの反応からも。
業界の悪い点を指摘する発言をついつい無自覚にしてしまいがちですが、こういう人が存在して、評価も受けてるというのだから、たんなる悪口ではなく、一つでも改善できるような物言いにしたいものだと思います。
「書籍出版のデジタル対応を考える」のレジュメ
明日、といってももう今日だけど、↓のような分科会でパネリストをやるためのレジュメをやっと書きました。
相変わらず宿題直前派、だ。
本の学校 出版産業シンポジウム2008in東京
第3分科会 書籍出版のデジタル対応を考える───デジタルアーカイブと出版社
共催●日本出版学会/版元ドットコム
2008.07.12 14:3016:00
●今、紙の本のちからはスゴイと思ってる
電車男/ケータイ小説の書籍化
電子か紙かということにそれほど意味はない
●ただ、いずれは電子化されると思う。
ひたひたと近づいてきている。(書籍じゃないけど情報雑誌)
国立国会図書館の蔵書のデジタル化(保存・検索の優位性)
電子で読むのによい機械/コンテンツ提供が条件ではないか?
●これまで準備してきたこと
・契約書の整備
オンライン頒布権をふくむ/二次利用・二次的利用の運用委託
・電子本の実験
「スレイヴ/パソコン音痴のカメイ課長が電脳作家になる物語」著●畑仲哲雄 シェアウエア
テキスト版・T-Time・エキスパンドブック・パーム版Doc形式・HTML 1999.08
「デジタル時代の出版メディア」ボイジャー理想書店 ドットブック 1890円→1050円 (税込) 2000年8月
「ず・ぼん」バンクナンバー全文ネット公開
身近な例では、松沢呉一(年間購読料1万円)、伏見憲明メールマガジン
●これからどうしようか?
・基本的な考え方を整理整頓しておこうと思ってる
電子化の方向に行く/あがなうのではなく利用・活用/閉じるのではなく公開
・キッカケを見逃したくない
機械がキッカケになるかも/ソフトウエアかも/
・著作権の単体管理
・音楽業界の原盤権みたいなものを出版界も獲得したい(法改正運動ではない道筋でできるといい)
沢辺均(版元ドットコム/ポット出版)
東京国際ブックフェア2008
7月10日(木)〜13日(日)まで、東京国際ブックフェア2008が開かれます。
→http://www.reedexpo.co.jp/tibf/
実は一度も行ったことがないんです、オイラ。
ところが今年は、版元ドットコムで参加することにしたので、いきなり4日間すべて参加することになりそうです。
(おかげで、前からの約束を破ってしまいました。大いに反省)
詳細は、版元ドットコムサイトの「東京国際ブックフェアコーナー」にあります。
→http://www.hanmoto.com/news/tibf2008/
ぜひ見てください。また、どうぞおいでください。
つめたいものなども用意しています。
特にオススメは、本の学校 出版産業シンポジウム2008in東京。
→http://www.hon-no-gakkou.com/
(ボクも分科会のシンポにでますのでどうぞどうぞ)
さまざまリンクをはっておきますのでぜひご来場を。
ビックサイトでお会いしましょう。
第3分科会
14:30〜16:00
「書籍出版のデジタル対応を考える—デジタルアーカイブと出版社—」
(日本出版学会・版元ドットコム共催)
国立国会図書館を中心にデジタルアーカイブの検討が進むなどデジタルネットワークでの情報流通が拡大する中で、これまで活字情報発信の担い手だった出版社は、どのように新たな環境に対応していけばよいのか。先進的にデジタルアーカイブ化を進める外資系出版社や小規模出版社などさまざまな視点から考える。
コーディネーター:植村 八潮(日本出版学会、東京電機大学出版局)
パネリスト:沢辺 均(ポット出版、版元ドットコム)、平井 彰司(筑摩書房、書協知財WGリーダー)
深田 良治(シュプリンガージャパン)
版元ドットコム総会2008年(05.29)
昨日は版元ドットコムの総会でした、。
一応、レジュメなどを記録のためにも保存しておきます。
■レジュメ■■■■■■■■■■■■■■■
2008年 版元ドットコム総会(2008.05.29 木 小石川後楽園 涵徳亭(かんとくてい))
この一年の報告と来年
●2007年度報告
・サーバートラブル
・データベースのリニューアル
決済代行を変更 続きを読む