年別アーカイブ: 2012年

お部屋2477/風営法改正の問題点 5/酒かダンスか溜息か

なんにもないと寂しいので、意味なく動画を埋め込んでみました。

2472「風営法改正の問題点 1」のコメント欄に「悪いのは酒なのだから、深夜酒類提供飲食店の規制を強めればいい」という意見を書いてくれた方がいらっしゃいます。
続きを読む

はじめての書店営業

今年もあと5営業日に迫りました。
仕事納めの12月28日(金)は全社挙げての大掃除&納会なので、実質4営業日。
やばいです。非常にやばいです。
クリスマスイブを含む三連休は絶対に休みたいので、必死でがんばります。

先日、友人に会いに&書店営業をしに、大阪に行ってきました。
初めての書店営業はたいへんお粗末な結果に終わりましたが、行ってよかったです。
まず、書店に実際に足を運ぶことで、書店を身近に感じることができます。
些細なことのようですが、
「よくFAX注文くれるあの店は、こんな立地だったんだな」
「真上がホムセンで、真下がスーパーマーケットな建物の真ん中の階なんだな」
「客層は年配の人が多いなー」
「周りはオシャレなショップが多いなー」
「向かいになんばグランド花月がある!」
「ポットの本は、この店ではこんなふうに扱ってくれているのね」などなど、
ただの〇〇書店△△店、ではなくて、実体として想像できるというか。

書店員さんの話をじかに聞くこともできます。
ポットの本がどういう扱いなのか、はっきり知ることもできます。
データでいくら追っていても、実際を見るのと見ないのとでは大違いです。

何かの成果には直結しないかもしれないけれど、
実際を知っていることである瞬間に気づくことがきっとあると思うのです。
一度に回れる数は限られますが、
編集者であっても定期的に書店におじゃまするって大事だな、と思いました。

行きの新幹線で「石塚さん、書店営業にきました。」を必死で読んだのですが、
1ミリも実践できませんでした。ズブの素人は基本のキからやっておけということですね。
修行修行。

一日1000円ちょっとの薬

アレルギーがひどい鉄に、ここ数ヶ月ずっとステロイドを飲ませていた。
薬が切れたので、病院にもらいに行ったら
先生が「新しい薬があるよ。高いけど」とすすめてくれたのがこの薬。

IMG_0962.jpg

1日1錠。1000円ちょっとする。4週間続けないといけない。
ステロイドのような副作用はないらしいが、下痢・嘔吐などの副作用はある。
鉄も3日めくらいから下痢が始まった。
でも、かゆみはおさまっている。
ステロイドを飲んでいたときは2日飲まないと、かゆみが出ていたからかなりの効き目だ。
目のまわりの毛のはげ具合も薄れてきたような気がする。
あとは、4週間飲み続けたあと、薬なしになったときにどうなるか。

鉄「でも、ゲーリーになるのがなあ…。何とかならないっすかね」
IMG_0911.jpg

お部屋2475/風営法改正の問題点 4/学校のダンスとクラブのダンスは違う

風営法の誤解がもっともよく出ているのが「ダンスが中学の必修課目になったのに、風営法でクラブが潰されているのはおかしい」という言説です。これは全然おかしくありません。ずっと私は「ちいともおかしくねえよ」と言っているのですが、なかなかわかってもらえない。

おかしいと感じる人と、おかしくないと感じる人との違いは「風営法は何を維持し、何を規制しているのか」の理解の違いにあるのだと思います。これも前回書いた「個人の実感と法の違い」を峻別できていないことに起因しているのではなかろうか。
続きを読む

お部屋2474/風営法改正の問題点 3/ダンスの礼賛は風営法からダンスを外すことの根拠にならない

前回は横道だったので、とっとと本道に戻ります。

2472「風営法改正の問題点 1/ダンスを外すことで起きること」に書いたように、「ダンスは素晴らしい。朝まで踊らせろ。風営法を改正しろ」と言う人たちに「じゃあ、家の横にクラブができてもいい?」「学校の横にクラブができていい?」と聞くと、「あー、それはちょっと」と言い出すことがしばしばです。

「防音や振動対策がしっかりしていればいい」という人もいるわけですけど、風営法を外れると、騒音規制法やそれに類する条例での規制だけになり、現状より騒音や振動に対する規制はゆるくなる可能性が高い。しかも住宅地で朝まで営業できてしまう。こういう人たちもまたLet’sDANCEの方針には賛同できないはずです。

多くの人がそこに躊躇や拒否を示すのは意外と言えば意外、当然と言えば当然なのですが、最大の問題は、こういうことの合意がないまま、署名が進んできてしまったことだと思います。「法改正して欲しい」まではいいとして、なぜ「ダンスを外せ」だったのか。
続きを読む

づら パート2

お待たせしました(待ってない?)
「づらをかぶって、みんなで笑おう」の第二回目です。

まずは、Tさん登場!(他社のかたなので名前は伏せることにしました) 
IMG_0923.jpg
笑えない。ちっとも笑えない。
本当は爆笑ものがあったんです。でもTさんから「絶対に載せないないでよ!!」と圧がかかり
気弱な佐藤は表現の自由を行使できませんでした。

次は、社員だから実名ね。大原、登場。
IMG_0932.jpg
なんだー、かわいいじゃん。美人じゃん。
なぜ、普段の大原は美人じゃないんだ? という疑問はおいといて……
ああ、つまらない。みんな、づらをかぶる目的をわかっているのか!?

次に、上野。
IMG_0933.jpg
カエルかな? オタクかな?

いよいよ今回のトリ登場! 五賀、頼むよ!
IMG_0924.jpg
出たなー、妖怪・おば子ども! ええい!立ち去るのじゃあ〜!!
(注:おば子どもとは、おばさんと子どもが混ざった妖怪をさす)

前回に比べ、非常にレベルの低い戦い(なの?)になってしまいました。
第3回めに乞うご期待!
(和田、づら持ってきてねーーー)

年末年始の休業日のお知らせ

2012年12月29日(土)〜2013年1月6日(日)の間、ポット出版ならびにスタジオ・ポットは休業させていただきます。

1月7日(月)より、通常通り営業いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

いただいた本●1年目から結果を出し続ける!営業マネジャーが必ずやるべきこと

たはらともみさんからいただきました。

書名●1年目から結果を出し続ける!営業マネジャーが必ずやるべきこと
著者●田原洋樹
定価●1,500円+税
発行●日本実業出版社
2012年11月20日発行
ISBN978-4-534-05019-9 C0030
四六判/208ページ/並製

Amazon.co.jpで『1年目から結果を出し続ける!営業マネジャーが必ずやるべきこと』を見る

内容紹介

◎トップセールスだった営業マネジャーが陥るワナ

営業マネジャーというのはトップセールス出身が多く、「いざとなれば自分で数字を稼ごう」と考えてしまいがちです。
しかし、1~2年はそれで通用することもありますが、いずれチームが立ち行かなくなります。
“1年目から結果を出し続ける! “には「メンバー育成」が不可欠です。

◎継続的な業績向上を実現するためにやるべきこと

本書では、営業マネジャーとして「継続的な業績向上」を実現するために、
メンバーの主体性を高める一方で、彼らが営業活動をしやすいように仕組みをつくり、
それを支援していくノウハウを具体的に紹介します。

◎実体験を踏まえた、チーム再建ストーリー付き

著者は、JTBのトップセールスから史上最年少マネジャーになり、
その後リクルートマネジメントソリューションの研修トレーナーを務めた営業コンサルタント。
自身の「マネジメント」の失敗・成功から学んだことや、悩める営業マネジャーと
数多く接してきた経験を通して、営業マネジャーに必要な考え方、やり方を
実体験を踏まえたストーリーや実例を交えながら解説します。

・売れない営業の気持ちを理解せよ
・メンバーの“ライバル心”を利用する
・攻める案件より、攻めない案件を決める
・クロージングは「条件調整」にあらず
・営業会議を「学習の場」にする……etc.

目次

プロローグ 哲学するってどんなこと
はじめに
第一章 トップセールス出身の営業マネジャーが陥るワナ
第二章 ストーリーでわかる!営業マネジャーの本当の仕事
第三章 営業マネジャーになる人が身につけておきたい資質
第四章 営業マネジャーが見直すべきメンバーへの接し方、育成法
第五章 戦略的に「業績を上げる仕組み」をつくる(営業戦略)
第六章 計画的に「営業プロセス」を回す(プロセスチェック)
第七章 チームがスランプから抜け出すための“奥の手”
本書に寄せて 田原総一朗

著者プロフィール

株式会社オフィスたはら代表取締役。1969年生まれ。同志社大学商学部卒業。92年にJTBに入社。15年間にわたり法人営業に従事し、公的機関や大手製薬会社、大手自動車会社へのイベント企画、販促などを手がける。2003年にサッカースタジアムの有効活用として野球で日本初のパブリックビューイングを企画、日経新聞など多数のメディアで取り上げられた。常にトップセールスとして実績を残し、2005年に当時の史上最年少マネジャーに就任。その後、2007年にリクルートマネジメントソリューションズの専属トレーナーに転身し、営業研修を中心に4年間でのべ約1万人に対してトレーニングを行なう。2011年に独立。現在は営業コンサルタントとして活躍中。

お部屋2473/風営法改正の問題点 2/横道に逸れました

誤解されないように念のため書いておきますが、署名する人たちの全員が私が書いているようなことを十全に理解する必要は必ずしもない。私は署名してませんけど、署名活動を全否定するつもりもありません。

そもそも署名運動というのは、趣旨に賛同する人を数で見せるという意味と同時に、そこに問題があることを広く知らしめることや、それによってネットワークを作っていく意味合いがあります。Let’sDANCEがなかったら、新聞やテレビがこの問題を取り上げることはなかったでしょう。取り上げるとしても警察発表そのまま。

現在、風営法の厳格化は他業種にも及んでいます。あるいは他業種から始まっています。これについては『踊ってはいけない国、日本』の拙稿参照のこと。
続きを読む