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2010年11月4日(木)のポットチャンネル(ゲスト:久保憲司さん/パーソナリティ:松沢呉一)の予約を開始しました

2010年11月4日(木)にUstreamで放送する「ポットチャンネル」の見学者の募集を開始しました。
以下のフォームからお申込みください。

ポットチャンネル●ゲスト:久保憲司さん/パーソナリティ:松沢呉一(第1回)の観覧受付フォーム

日時●2010年11月4日(木)18時45分開場/19時開始〜21時終了予定
場所●ポット出版会議室 [地図]
出演●
ゲスト:久保憲司(カメラマン/ライター/オーガナイザー)
パーソナリティ:松沢呉一
見学料●1,000円
定員●10名
※放送中、来場者の方の姿が映る場合があります。予めご了承ください。

ドラッグ、音楽についての話を予定しています。

ご視聴はこちらで◎USTREAM:ポットチャンネル

ユーストで楽曲を放送するにはどうすればいいか

*技術系の話じゃないです。

「ポットチャンネル」という、Ustreamでのトーク生放送を11/4(木)から始めます。
その放送中に楽曲を流す(音楽著作物を利用する)には、どのような方法を採ればいいのか、
「JASRAC」のネットワーク課に電話して聞いてみました。

ポットチャンネルは
・法人として利用
・Ustream上に放送データをアーカイブ/生放送のみではなく、いつでも観られる状態にする

という方針です。

結論から言うと、USTREAMとJASRACは包括的利用許諾契約を締結しているので、JASRACが著作権を管理している楽曲については、自由に利用することができます。
たとえばUSTREAMで、プリンセスプリンセスの「Diamonds(ダイアモンド)」(作詞・作曲/中山加奈子、奥居香)を、僕が演奏し、歌うのを流すのには、許諾を得る必要はありません。

ただし、JASRACが管理委託しているのは「音楽著作権」(歌詞や作曲の著作権)なので、ラジオのように「では、ここで一曲聴いてもらいましょう。曲はプリンセスプリンセスで「Diamonds(ダイアモンド)」です」みたいに、CDなどに収録された音源を放送するのには、「著作隣接権」(楽曲の演奏者や、録音するレコード製作者の権利)をクリアする必要があります。
つまり、「Diamonds(ダイアモンド)」であれば「ソニー・ミュージックレコーズ」(レーベル)に個別交渉し、許諾を得る必要がある/得ればいい、と。

「ポットチャンネル」で、視聴者のリアルタイムのリクエストにお答えしてこの曲を〜、というのは多分ないでしょうから、流す曲を事前に把握し、許諾を得ておけば、Ustreamで楽曲を放送できます。ポットチャンネルではそのへん積極的にやっていきたいな、と。

*ちなみに、ジャパン・ライツ・クリアランス(「JRC」)ではUSTREAM上でCD音源を利用できるデータベースを公開していますね。→こちら
スピッツ、いいんだ…。

今週は取材・打合せラッシュ

編プロチーム、忙しくなってきました。
今週はほぼ毎日、取材やら打合せが入っている。
外に出るときには、それなりの服装をしようと思うのだけど、持ち服が足りない気がする。
いや、役に立たない服はいっぱいある。
でも、この歳でTPOに合わせるとなると、とたんに品不足。

ちゃんとしたスーツは、使用頻度が低いので「何だかもったいないなー」と思ってしまうため
買うのをためらう。
ふだんも気にせず着られて、それなりにちゃんとしているという「ちょうどいい服」がない。
あるいは、コーディネートできない。

「ちょうどいい服」って、どうやったら見つけられるんだろう。
失敗を積み重ねて、選択眼を磨くのみか?

毎週木曜19時〜生放送「ポットチャンネル」●11月4日(木)からスタートします

ポット出版は、11月4日(木)から毎週木曜日19時からの生放送「ポットチャンネル」を開始します。
4人のパーソナリティが毎回ゲストを呼んで、2時間たっぷり、Ustreamで配信します。
第一回は、松沢呉一さんが、ゲストに久保憲司さん(カメラマン/ライター/オーガナイザー) @kuboken999 をお招きして放送します。

ポットチャンネル 毎週木曜 19時〜21時

毎月第1木曜日 19時〜21時 松沢呉一 @kureichi
毎月第2木曜日 19時〜21時 下関マグロ @maguro1958
毎月第3木曜日 19時〜21時 掟ポルシェ @okiteporsche
毎月第4木曜日 19時〜21時 沢辺均 @sawabekin

乞うご期待!

妊娠8カ月に入りました

シルエットはほぼムーミン。
「なんか面白いカタチの生き物」という感じです。

今日は社内のヨガ教室終了後にお肌の話題になり
和田から「肌がきれいになった」と言われた。
そういえば那須が妊娠中のときも肌がきれいになったと言っていた。
妊娠すると肌がきれいになるのだろうか。

と、冷静に考えてみたら、
これってただ単に、今まで不摂生きわまりない生活をしていた人間が
徹夜仕事もせず毎日自宅に帰って7時間以上寝るようにしているからではなかろうか。
だって肌の調子が落ち着いて来たのはホントつい最近のことで
それまでは妊娠中でも肌荒れ荒れのボロボロで「那須さん嘘つき!」とか思ってたし。

てゆーか、ということは、
年明け→出産→夜泣きなどで寝不足→仕事復帰→肌ボロボロ

……。

年内は美肌を楽しもうと思います。

高円寺フェスオフィシャルイベント「公園de本の楽市」レポート

10月23日(土)、24日(日)の二日にわたり高円寺4大祭りのひとつ(らしい)
「高円寺フェス2010」が開催されました。
4回目の今年は本のイベント「公園de本の楽市〜本と手作りアートのお祭り〜」
高円寺北公園にて公式イベントとして開催され、
ポット出版も総勢26社の出版社の一社として参加しました。

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高円寺北公園はなかなかの賑わい。終始人が途切れずでした。
これを目的にという人も、なんとなく来たという人もいて、他の本のイベントとは趣が違う感じ。

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ポットの棚はこんな感じ。野外でたまたま通り掛かる人もいるだろうし、
古本屋さんも同じ会場で販売していたので、
ヤレ本(=汚れやへこみなどで、新本の流通には載せられなくなった本)と、
比較的最近の本の中から、数点選んで販売しました。

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出版社の販売だけでなく、古本屋さんや、

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雑貨屋さんも。

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イベント各種もありました。写真は「げんきな図書館」の紙芝居。

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高円寺フェス全体のスタンプラリーの景品交換や、この会場で本を買った人が引けるくじびき会場。
くじびきの商品ほしさに多めに本買ってる人もいました。

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高円寺のイベントなので、当然のように北尾トロさんも。創刊したばかりのノンフィクション誌『レポ』を販売。

初めての試みとして行われたイベントでしたが、売上もまずまず。人の入りも結構ありました。
個人的には本を即売する機会の中でも、本を買うということを目的にする人が少ない会場だった感じがします。
だからこそ、気さくに声をかけて本の紹介をしたり、お客さんがそれに応えて買ってくれたりという、
「商売をしてる」感があって面白かったです。
過去に自分がそうだったように、書店同様なんとなくお客さんが来る、
一方で書店ではほぼないお客さんに声をかけて売るという状況。
リアルな書店らしさと書店らしくない部分とそれぞれあって、新鮮な体験ができました。
自分自身テンションが上がって、祭りテンションで人に直接モノを売るというのは向いてるのかも、と思いました。
来年以降も続けられたら、と楽しみに思います。
[ゆん]

ポット出版社長・沢辺均の日記 -93[2010.10.18〜2010.10.24]

●2010.10.18月
渡辺克己さんの写真集をだそうという企画で、フリー編集者永寿さんと打ち合わせ、など。

●2010.10.19火
午前中、マンション管理組合の理事会。
あとはなにをやっていたんだか?、、、、忘れた。

●2010.10.20水
午前中、プリンタ/コピー/ファックス/スキャナの複合機入れ替え。
メンテ料とトナー料金込みで、毎月12〜15万かかってたのが、10万くらいになるはず。
そのうえ、スキャナが無茶苦茶使い勝手向上。
手元のSCANSNAPは不要だな。
夕方中央区立京橋図書館の菅原さんと長田さんが来て打ち合わせ。
利用者相手のシンポに、常世田さんはともかく、オレってどうよ?って思ったけど、
すでに来月。それほど中身を聞かないで受けてしまった。
夜は版元ドットコム組合員会議。
終わった後の飲み会で、ポットチャンネルと、ツイッターを使った本の販促にいい案が出る。
版元ドットコムメンバーと飲んだり話したりするのは、こういうことがいつもあるんで、
大切なんだな。

●2010.10.21木
11時から雑協のファイルフォーマット協議会に、深沢さんと一緒に出席。
1月実証実験にむけて、雑誌のPDFとそのタグ付きテキストを、編集部でどうつくるか?
って話。午後には、販売サイト担当の主に技術の人たちと打ち合わせ。
やっと具体的に開けて来たって感じかな?
そして、22時から、掟ポルシェさんが来て「ポットチャンネル」の打ち合わせ。
掟ポルシェさんは毎月第三木曜、最初は11月18日の木曜日。

●2010.10.22金
この日も朝からJPOの近刊関係の会議の2連続。
よるは、なにやってたんだ?、もう忘れてるし。

●2010.10.23土
人間学アカデミーの竹内洋さんの講義「高度大衆社会から下流大衆社会へ」の2回目。
竹内洋さんの中公新書「丸山真夫の時代」を買う。
参考文献一覧みたら、すげー幅広く資料をひろってるんだな。全部読んでるんだろうな。すげーな。

●2010.10.24日
高円寺フェア 公園de本の楽市に行く。
北尾トロさんがいておしゃべり。娘を初めてみたぞ(写真もとったけど、見せないんだ)
カタヅケになって、小雨がふって来た。かろうじてセーフ。
庚申通り商店街で、5歳くらいな女の子に、巻き舌で「テメーなんか、、、、」て無茶なしかりしてる
若い母親がいた。
ほんとに「じゃ、その娘、もらうよ」っていいたかったんだけど、娘だってこまるだろうし、
他に解決策ないしな、とおもって結局なにもせずに通りすぎた。
家に帰るとオイラの娘がmacbookをもって、PCのことを聞きに来ていた。
一緒に、ココ・シャネルの映画みたいり、派手に焼き肉(それも高い肉ばっかり)をオゴる。
深夜、サー寝ようと思ったら、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、それにたいする西田宗千佳氏のつぶやきとまとめのtogetterを読んでしまう。
なんかどっかが反応したんだよね。ポットの日誌に「池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう」を書いてしまう。

『民主党政権への伏流』(前田和男)の書評が掲載されました●2010年10月24日(日)「毎日新聞」

『民主党政権への伏流』(前田和男)の書評が、2010年10月24日(日)の毎日新聞に掲載されました
藤森照信氏による、「民主新政権を支える「敗者」の厚み」と題された書評です。
書評は、毎日新聞のWebサイトでも読むことができます。

今週の本棚:藤森照信・評 『民主党政権への伏流』=前田和男・著

民主党政権への伏流


著●前田和男
定価●3,200円+税
ISBN978-4-7808-0153-8 C0031
四六判 / 648ページ /上製
[2010年09月16日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
民主党政権への伏流

【電子書籍版】民主党政権への伏流


著●前田和男
希望小売価格●1,500円+税
ISBN978-4-7808-5039-0 C0031
[2010年9月17日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】民主党政権への伏流

イベント情報

2010年11月27日(土)の16時より、神保町・東京堂書店にて、『民主党政権への伏流』刊行記念トークイベント「政治は誰がつくっているのか─聞き手(インタビュアー)が見る政権交代」を開催します。

『民主党政権への伏流』刊行記念
「政治は誰がつくっているのか─聞き手(インタビュアー)が見る政権交代」

●日時
2010年11月27日(土)
開場:15:45
開演:16:00(終演は18:00時頃を予定しています)

●出演
御厨 貴[みくりや・たかし]
東京大学先端科学技術研究センター教授。

前田和男[まえだ・かずお]
『民主党政権への伏流』著者。翻訳家、ノンフィクション作家、編集者。

●場所
東京堂書店・神田本店6F[Googleマップ]
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1丁目17番地
TEL●03-3291-5181

●料金 500円
●定員 80名
●受付 電話またはメール(tokyodosyoten@nifty.com)にてご予約承ります。
件名「御厨先生前田先生イベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
11月26・27日は、お電話にてお問合せください。
電話●03-3291-5181

東京堂書店ウェブサイトでの告知
東京堂書店書店ウェブサイト

池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう

日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。
ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。
Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。

今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。

まず池田氏の冒頭。
「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあって、契約書を引用。その後、
「最大の問題は、上の第3条と第4条の講談社がデジタル化権を著者から奪って独占するという規定である。」

うーん、講談社は「提案」「提示」してるだけでしょう。
契約は双方が納得してサインするもんなんだから、デジタル化権の独占がやなら、
独占出版化権(いわゆる紙の本を独占的につくって売る権利を出版社が得る事)だけを売りたいんだけど、
電子化権は売らないよ、って言えばいいダケじゃん。
全然問題なし、でしょ。
それに、契約書には「契約期間」があるんで、池田氏の契約書の引用にはでてこないけど、
3年とか何年とかあって、どちらからも「延長しない」みたいな話がなければ、
自動で延長、みたいになっているだけだと思うよ。

さらに、
「したがって他の出版社から電子出版したいという話があっても、著者は出すことができない。しかも講談社は、この本を電子出版すると約束していないので、彼らが出さないかぎりどこの電子書店でも売れない。」

あたりまえじゃん。今だって紙の本を、他の出版社からはだせない。
出版する権利を、独占しなけりゃならないもんではないけど、まあ独占したくなるでしょ。普通。
それがいやだって言われて、その出版社で出版したくなくなっても、まあしょうがない。
村上春樹の「1Q84」を複数の出版社から出したいって言われたら、
広告費やら、宣伝作戦やら、書店への営業なんかできないししたくなくなるでしょう。
新潮社(「1Q84」を出したとこ)が打った新聞の全面広告見て、ポット出版の「1Q84」の方を買われちゃうかもしれないでしょ。
で、紙の本だしたら、電子書籍も出したいでしょう。

だから、電子書籍の権利は売りません、といえばいいんじゃないのかな?

村上龍さんの「歌うクジラ」は、電子書籍を先に、村上さん自身が選んだ出版社ではないパートナーと出している。
この「歌うクジラ」は、どこぞの出版社の雑誌かなにか掲載されたものを、
紙の本にするまえに、著者自身の手で電子書籍にしたってこと。
こういうことができてるじゃん。
たぶん、紙の本は、出版社から出す気でいるとどこかで書いていた気がするしね。

ただ、この店に西田さんが書いてるのはちょっと方向ずれているとは思う。
西田氏はツイッターで「出版社に電子版の権利を渡すと、他の電子書籍ストアからは売れない>間違い 各出版社はそこからさらに電子書籍ストアに「卸す」存在。だからどこで売るかは別問題です。ただし出版社に筆者がなにも言わなければ、当然ストアは選べません」と書いてる。
池田氏が指摘しているのは「しかも講談社は、この本を電子出版すると約束していないので、彼らが出さないかぎりどこの電子書店でも売れない。」だから、この場合出版社が出さなければ、やっぱりどんな電子書籍ストアで売られる事は(そもそも)ない。
で池田氏の指摘に対して言うなら、その通り、独占したいっていってるんだから、他からは出させない。
ましてや電子書籍ストアを選ぶどころか、どこの電子書籍ストアも売りようがないはず。
でもおこる事じゃなくて、交渉したり、契約を断ればいいだけのこと。

次の池田氏のブログ。
「印税は第6条で「乙が当該利用によって得た金額×15%(消費税別)」と定められている。印刷・製本などの工程がなく間接費の小さい電子書籍で、このように低い印税率を設定するのは異常である。」
印刷・製本の費用、ポット出版では20%前後にしかならないよ。
2000円×2000冊の本で書店店頭売り上げ400万円。印刷+紙+製本+組版費用で80万円前後。
で、これを電子書籍にすればたしかにタグをつける作業でまあ10万〜20万円。2.5〜5%に減るのは間違えないけど、
電子書籍にすれ定価半額になるでしょうとか、何冊売れるかとかあるから、印税をあげることに異議ないけど、
「異常」といわれるほどのこともないでしょう。

つづけて池田氏。
「アマゾンもアップルも、著者が完全にレイアウトした場合は70%還元するとしており、アゴラブックスでは(当社でレイアウトした場合も)最大50%である。15%という印税率は(当社以外の)日本のほとんどの電子出版社で同一であり、カルテルを組んでいる疑いがある。」
アップル・アマゾンで70%、アゴラで最大50%、その差は20%。その違いはレイアウトだけなのかな?
上のポット出版の場合と比べて、とり過ぎじゃないのアゴラ。それも最大、でしょ。
そんなら、著者は10万円払って、直接アップル・アマゾンで販売してもらえばいいんじゃないの?
うちに連絡くれれば10万円でやりまっせ。
で、どこも15%というのはカルテル、っていうなら、紙の本の10%って常識もカルテルか?
あ、最近8%とか、うちみたいに「実売(で10%)」みたいなところが増えてるみたいだから、カルテルじゃないと思ってくれてるのか?
うーん、オイラの知り合いの出版社の(経営に近い)人たちって、
結構独禁法に神経質だけどな〜。
それに紙の本の10%だって、著作物の市場で、均衡してるって話じゃないの?
数字が同じだからカルテルって、市場の機能を軽んじてるんじゃないか。

池田氏。
「契約書も見ないで「どこからでも電子版は出せます」などといい加減なことを書いている業界ライターもいるが、こんな契約を結んだら、著者はアマゾンからもアップルからも電子書籍を出せないし、講談社が出さないと埋もれたままになる。出版するあてもないのに版権を囲い込むだけの契約を結ぶのは、著者を愚弄するものだ。アゴラブックスは、契約した電子書籍は必ず出版する(もちろん電子化権は独占しない)ので、問い合わせは申し込み窓口まで。」

そんなこと書いてる業界ライターっているの?
そもそもこうした電子書籍込みの契約書ってつい最近始まったんじゃないの。
ポット出版はかなり近い文言で、もう何年も前から契約書に電子書籍のこと書き込んでいるけどね、って自慢ポイ?!)
つい最近始まったこの種の契約書をさして、「どこからでも電子版は出せます」なんて書いている人がいたら、
大バカもんだね、そのライター。

「出版するあてもないのに版権を囲い込むだけの契約」っていうけど、紙の本を出す際の契約で、
同時に電子書籍化のこともいれたいよ、ってことでしょ。
2010年段階で、紙の本をだし、電子書籍版は結果的にださない+出す権利は確保したまま、となっても、
それを「出版するあてもないのに版権を囲い込むだけの契約を結ぶのは、著者を愚弄するものだ。」
とまでは言えないでしょ。紙の本出すんだから。

で、最後はアゴラブックスの売り込み?
いいんだけどさ、。

うーん前からへんな人だなって思ってたけど、
やっぱりへんな人だと思った池田信夫氏のブログについての、意見でした。
と時計をみたら3時18分と1時間もかけてしまった。

最後に池田氏が貼付けていた講談社の契約書の部分。
池田氏がはりつけたのここんとこだけです。念のため。
────────────────────
第3条(本著作物のデジタル的利用の目的)

1. 甲[著者]は、第2条記載の目的にそって本著作物のデジタル的利用を乙[講談社]に許諾する。
2. 本契約期間中、甲は自ら本著作物のデジタル的利用を行なわず、また、乙以外に本著作物のデジタル的利用を許諾しない。

第4条(利用の範囲)

1. 乙は、本契約に基づき、本著作物のデジタル的利用について次の各号に掲げる行為をすることができる。
1. 本著作物を自己の費用負担でデジタル化して、本デジタルコンテンツを製作すること。なお、本デジタルコンテンツは乙が管理し、デジタル化の過程で発生した本デジタルコンテンツに関する所有権は全て乙に帰属する。
2. 本デジタルコンテンツをデジタル的利用すること。なお、本デジタルコンテンツの卸価格または販売価格、販売サイト、販売の条件および方法に関しては乙が自主的に決定することができるものとする。
────────────────────

お部屋2114/マツワルとポットチャンネル

ちょっと前に週刊誌から、香川の乱交パーティ摘発についての問い合わせがありまして、「わかんないなあ」と適当にはぐらかしておきました。実際何も知らないのですが、記者が私に問い合わせてきたのは根拠があって、実のところ、調べる方法はあります。でも、どうせ「ハレンチ乱交パーティの中身」みたいなハレンチ記事になるのは見えているので、そんなもんに私は協力したくないです。

「草彅剛の迷惑な公然わいせつは逮捕が妥当として、参加者がその内容までを同意している乱交パーティに公然わいせつがなぜ適用されるのか。同じくハブバーやストリップショーに公然わいせつが適用されるのはおかしくないか。法律がそうなっているのであれば、法改正すべきではないか」といった記事だったら、ナンボでも協力しますけど、そういう視点が欠落した記事に金をもらっても協力したくないです。

つきあいのある雑誌だったら断りにくいのですが、原稿は決して依頼しない雑誌が、都合がいい時にネタだけ引っ張り出そうとしたり、名前と言葉を欲しがること自体、腹立たしいものがあります。そういう雑誌のコメント取材も断るか、無視することが多いのですが、インタビューだったらたっぷり語れるし、原稿チェックも通常はさせてくれるので、どんな雑誌でもたいていは引き受けます。

ちゅうわけで、昨日、本橋信宏氏が「実話マッドマックス」でやっている連載「童貞喪失物語」用にインタビューを受けました。
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