年別アーカイブ: 2007年
QJw「会社で生き残る!」9
高校教員●43歳
「先生、さぶっぽいですね」
[名前]青山大輔
[居住地]東京
[業種]教育
[職種]公立学校教員
・東京の先生はスカしてる?
都立高校の教員です。一度新卒ですぐ教師になって、それを数年で辞めて、留学したり大学院に行ったり一般企業に勤めたりしてからまた復帰したので、教員生活は通算すると13年ほどですね。いままで正規に勤めてきた学校は高校ばかりです。自分のセクシュアリティを自覚する以前、子どものころからずっと学校の先生になりたいと思っていたから、この職に就くときにゲイであることによる葛藤はまったくなかったですね。 続きを読む
居候日誌 まとめ
世間ではやれSNSだ、やれブログだと、ブームではなく日常の一部として日記(に類するもの)を公開することが当たり前になっていますが、いまいち理解できない自分がいます。「そんなに世間に言いたい事あるか?」「いくら友達でも毎日チェックしてコメント付けるほど暇ねーよ」と悪魔が囁くのです。確かに変わっていると言われた事も一度や二度ではない、少数派だとは解っています。友達も多い方ではないので、世間の常識とはズレがあるのも自認しています。でも何か違和感があるんだよな〜。
で、ポットの日誌です。
半年前に沢辺さんに「何でもいいから居候である私の日記をアップするように」と言われ、どうせならブログをする人の気持ちを味わってみようと思ったのです。そのためにルールを決めました。
一、書く事を用意しとかない、日誌当番が来たときにその場で内容を考える
一、できるだけ身近な内容にする
一、どうせなら読んでもらいたいので、なるべくコンパクトにまとめる
などなど。そんなに当番が回ってこなくて結論というには回数も少ないのですが、半年を経過しての感想。「日誌読んだと言われれば、恥ずかしいけどちょっとうれしい、けど書く事の大変さを考えれば、やっぱりよくわかんね〜」というのが素直なところでしょうか。
という訳で、勝手に検証をしていた「居候日誌(仮)」ですが、これをもって最後となりました。何かの手違いで読まれた方、拙い文章におつきあい頂いてありがとうございました。ポットさんでお世話になったこの半年を思い出すことがあったら、自分でこの日誌を探しに来たいと思います(そうか!ブログの目的の一つは備忘録なんだ!)。
よく寝る日
鉄の睡眠時間が少なすぎるのではと心配していたら、きのうはポットでも家でもよく寝ていた。母の心配を察して「いっぱい寝なくちゃ」と鉄が思うはずはなく、おそらく土日の散歩でよく歩いたせいだろう。
土日の夜の散歩は、絵画館前の銀杏並木がいい。昼間はこんなに犬を飼っている人がいるんだ!と驚くくらい犬連れがいっぱいだけど、夜はガラガラ。のんびり歩ける。
渦中の田中康夫「新党日本」代表に独占取材
アカデミアへの問いかけ
http://d.hatena.ne.jp/tummygirl/20070702/1183388698
http://d.hatena.ne.jp/tummygirl/20070702/1183388699
FemTumYumというブログのtummygirlさんとずっとやり取りをしているのですが、そこで、以下のような問いかけをしたので、こちらでも。
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前言撤回。ピリオドは止めます。
このやり取りをご覧の方々に広くご意見を伺いたいです。とくにアカデミズムに関わるみなさんに。
まず、事実関係を確認すると。私はブログ FemTumYumにおいて、tummygirlと名乗る人物が「どこかの学会」で私の著作を俎上に乗せて発表したことを知りました(そしてそのエントリの内容を信じました)。tummygirlさんのご連絡先がわからず、コメントの書き込み方もよくわからなかったので、まず、自分のブログに呼びかけのエントリをアップしました。そのすぐあとに、hatenaのコメントの投稿の仕方がわかったので、FemTumYumにも同様のものを書き込みました。
呼びかけた内容は、英語に弱い私としては、tummygirlさんがアップされている英文の発表原稿をできたら訳していただいて、ポット出版の「欲望問題」のコーナーに投稿してもらえないか、あるいは、公開の場で討論をしませんか、というものです。(FemTumYumのエントリの内容が真実だとすれば)その英文の原稿は公的な場所で発表されたものですので、俎上に上げられた人間としてそれについて誰が行ったのかを知り、できれば内容を検討し、必要と思えば応答したかったからです。ただ、私は匿名の人物とネットで論争のようなことはしない主義です。少なくとも自分だけ名前を明らかにして相手は匿名という形ではしません。今回は、それが公の場で発表されたものであるということだったので、そのように思ったわけです。
しかしtummygirlさんはブログの自分と、学会発表をした実名をつなげることはしないというお考えで(学会で発表したものだということを記し、それを一部といえどもブログ上にアップしているにもかかわらず)、あくまで実名で応ずることはしたくない、という立場です。たぶん今後、書評をいただいたとしても、この論理でいくと、それも匿名で、ということになるのでしょう。
コメントにも書いたのですが、もちろんtummygirlさんが私の呼びかけに応じて公開討論に出たり、書評を書く義務はありません。そのことを断られるのは仕方ない。けれど、私としてはせめて、ネット上ではなく私個人に実名を教えてくれないか、とお願いしました。なぜなら、そうでなければ、私には公的な場で自分が俎上に上げられたことについて、どうにも知ることができないからです。そのテキストだけは中途半端にネット上に上げられているにもかかわらず。そして、もし反論が必要だと思っても、直接発表した本人すらわかりません。ブロガーのtummygirlさんと実名の研究者の方をあえてつなげて暴露するつもりはありませんが、ご自身が学会で発表したということを記しているわけですから、俎上に上げた人物から問い合わせを受けたら、個人的に発表者としての名前を明かすくらいは、義務ではなくても「仁義」だと私は考えます。それが言説に関わる人間の(倫理とはいわないが)「礼儀」ではないか、と。
しかし私が個人的なアドレスを(勇気を出して)コメント欄に記したにも関わらず、tummygirlさんは応じるつもりがないようです。はてさてどうしたものか。
みなさんにお考えをお訊きたいのですが、そもそも学会という公的な場で行われた議論に対して、俎上に乗せられた人間はアクセスできないのでしょうか。発表する側はそれが「業績」になるのに対して、俎上に乗せられた側は誰が行ったのか知る権利もないのか。学会という場に関わる人たちは、そうした問い合わせを受けたときに、それに関心を払わなくていいというのが、慣習なのか。その辺り教えていただけませんか。
このようなことはこれから多く起こりうると思いますので、ご意見をいただければ幸いです。
http://www.pot.co.jp/otoiawase/index.php
楽しい日曜日!
テンちゃん&ナッツ
トーマス・ソングさんのブログ
QJ vol.5「夢見る老後!」、QJr vol.1「あなたに恋人ができない理由/関係が続かない原因」にもご協力いただいたトーマス・ソングさんがブログをはじめました。彼の人生は小説以上にドラマティックで、近代の矛盾をそのまま抱え込んだ個人史です。何年か前に来日されたおりには、伏見が少人数の会を催して、とても有意義にお話しをさせていただきました。一つ一つのエピソードが歴史の証言なのですよ! ご興味のある方は以下へ。
http://ameblo.jp/thomas-penfield
Thomas Song(トーマス・ソング)
1929年、韓国人を両親に東京で出生。大連で少年期(1934−46年)を過ごし、旧制高校一年のとき(1945年)日本敗戦。翌46年冬、ソ連占領下の大連から南朝鮮に脱出。48年、単身渡米。高校、大学を卒業(53年)、徴兵され軍務服役後、米国に帰化(56年)、研究院修了。大学の司書と教員生活20数年後、引退。パートナーとの共同生活37年。在米58年。フィラデルフィア在住。

