2009-04-21
MILK月間!
映画「MILK」の評判はなかなかで、みなさんけっこう泣いて観たようですね。もちろん伏見も大いに泣き、濃密な思いが過去からこみ上げてくる経験を得ました。さて、映画の関連本『MILK 写真で見るハーヴィー・ミルクの生涯』(AC Books)がゴールデンウィーク明けに刊行されます。伏見も監修で関わっていて、映画もこの本も応援しております。本書ではミルクと同じ時代を過ごした人々の証言とともに、70年代のゲイコミュニティとミルクの実際の写真が収録されています。ぜひ愛蔵版として家の本棚に飾ってみてください。オカマのみなさんは神棚に祀ってみたら?(笑)
● 伏見がママになるゲイバー、エフメゾでも4/29と5/6(ともに水曜祭日)は開店を17:00に早めて、本の先行発売会?を兼ねた営業になります。映画「MILK」のことなどあれこれ話しながらゴールデンウィークのひとときをいっしょに過ごしませう。営業時間は17:00ー04:00。通常料金。
以下、版元よりのパブです。
●『MILK 写真で見るハーヴィー・ミルクの生涯』
序文:アーミステッド・モーピン
まえがき:ダスティン・ランス・ブラック
監修:伏見憲明 訳:安齋奈津子
¥1,995(本体¥1,900+税) A4変、136ページ、並製
2009年5月1日発売 ISBN:978-4-904249-06-2
発売:AC Books http://www.ac-books.com/
この本の刊行を記念して、5/21にはジュンク堂新宿店でトークライブも行われます。
● 『MILK 写真で見るハーヴィー・ミルクの生涯』出版記念トークセッション
「私は私。でいいじゃない?」 伏見憲明氏×中村うさぎ氏
70年代の終わり、ゲイであることをカミングアウトして選挙によって公職に就いたものの、1年もたたないうちに暗殺されたハーヴィー・ミルク市政執行委員。21世紀の今も、アメリカのみならず全世界で、「生きづらさ」を抱える人は絶えない。
愛するってどういうこと? ありのままの私ってだれ? 生きるってどういうこと? 幸せってなに?
日本におけるゲイリブのフロントランナー伏見憲明氏と、現代女性と社会を鋭く問う中村うさぎ氏が、「私を生ききる」ことについて語る。
日時:2009年5月21日(木)18時30分〜20時
料金:1,000円(1ドリンク付き)
定員:50名(定員になり次第しめきり)
会場:ジュンク堂書店 新宿店8階喫茶コーナー
予約先:ジュンク堂書店新宿店7階カウンターにて。電話予約も承ります(03-5363-1300)
http://www.junkudo.co.jp/event2.html


日が長くなってきたので、またカフェタイムでもはじめようかと思いつつ、でも、早くを開けても学生さんとかそんなには来てくれないしなあと躊躇する伏見ママ(ノンケの学生さんはけっこう足を運んでくれるんだけどね)。なので、まだ通常の19:00-04:00 営業です。ただし、夜中お客さんがいなくなった時点で看板を消します。最近体力の衰えが顕著なので、深夜は調子悪くなったらさっさと切り上げますが、という殿様商売ですが、それでもよければいらしてください。
映画『MILK』を観てからというもの感覚が昔に戻ってしまい、やたらテンションの高い伏見である。若い者がぬるいことを言ってたりすると、「てめ、古いゲイリブなめんなよッ!」「こちとら自分の人生も、親も、みんな売り飛ばしてリブはじめてんだよッ!」と殴りたくなる。ワハハハハ!
エフメゾ明けの木曜日、台北へメンテのために二泊三日の旅に出かける。もう何度台湾へ行ったかおぼえていないが、今回は一年ぶりの訪台。バー営業の翌日は早朝家に戻って昼まで寝るのだが、睡眠が浅く、疲れがとれなくて一日ぼーっとしてしまう。その日もなかなか眠れないまま、午後成田へ向かう。以前、飛行機に遅刻しかけたトラウマがあって、早めに空港に入る癖がついているので、この日もロビーで時間をつぶすのに苦労。
4/1(水)のエイプリールフールは通常営業です。新人店子(フェロモン出てます)もデビュー予定。
あぁ、一週間が経つのが早い! エフメゾをはじめてからあっという間に次の水曜日が来てしまうので、どうも落ちつかない。今日も午前中からカレーの仕込みやら、銀行回りやらでバタバタ。来週はエフメゾ明けで台湾へ行くので、航空チケットの払い込みと釣り銭の用意等があって、チャリで行ったり来たり。でも、まあ、ちょっと大きめな仕事が終わったところなので、気持ちはらくな感じかな。
*今回から「蔵出しエッセイ」のカテゴリーを増やして、媒体等に発表したエッセイを収蔵していきます。単行本に収録していないような大昔の、ヘタクソなものも入れていくので、笑わないでね。第一弾は最新エッセイで、先週「週刊朝日」に掲載されたもの。
