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松沢呉一新刊『クズが世界を豊かにする』プレビューその2

12月18日発売の、松沢呉一氏の新刊『クズが世界を豊かにする』で紹介している動画を少しずつ紹介していきます。

第八章の「選別のない世界」では、ニキビと耳クソの動画を例に挙げて、YouTubeというメディア、インターネットの特性を論じます。

「grano gigante」(ログインして見てください)

耳クソはこちらです。

ニキビは30万再生回数、耳クソはなんと、134万再生回数です。

気持ち悪いけど、観てて、なんかスッキリする……。ニキビを潰すのは、僕も好きです。僕の耳クソはドロタイプなので、カサカサタイプの人が、ちょっとうらやましいです。
と、「おー、こんな動画あるんだ。面白い」という話では終わりません。

ここで、松沢呉一氏は、「テレビ局の人や雑誌の人が『クオリティの高いもの』と言ってたものとはまったく違う。画像がきれいだとかいうのとはまた別の意味で人はこういうものを観たいのです」と論じます。

今まではメディアの、「メディアが取り上げるべきもの」という視点からは切り捨てられていたものが、インターネットという、場所では、等しく存在する、と。

『クズが世界を豊かにする』の読みどころは、前回も書きましたが、YouTubeにアップされている動画から、裏を深読みする視点です。

実際、目次を見ていただけるとわかるように、この本はYouTubeそのものについて語ったものではなく、YouTubeから見えてくる、事象について語られた本です。

続きます。

紹介動画一覧のページを作成しました。

スクリーンショットのファイル名を一括変換

年内発行予定の新刊の作業で、YouTubeの動画を大量にキャプチャ(フルサイズ動画再生→メニュー+シフト+3キーで、スクリーンショット)しています。

キャプチャされた画像は自動的に「ピクチャ 1」「ピクチャ 2」「ピクチャ 3」……とデスクトップに保存され、
動画が一本終了するたびにフォルダにまとめて整理。

ただ、次の新刊には何本も動画の画像を入れるので、動画ごとに合い番をふり直さなくてはいけない(そうしないと、ファイル名がかぶるので同じフォルダに入れて一括変換とかができない)。

mac用の、ファイル名一括変換ソフトはないかと検索したら、すぐ出てきました。Name Manglerというソフトです。使い方は、このブログを参照しました。

これで「動画001」の「ピクチャ 1」「ピクチャ 2」を一発で「001-001」「001-002」……と変換できます。

次に、スクリーンショットの保存先をデスクトップではなく、指定したフォルダに保存できるようにしたいのだけれど、これは分からなかったです。要調査です。

10年くらい前までは、動画の静止画を誌面に使う際は、カメラに三脚をセットして、ビデオを再生するテレビ画面を複写していたそうです。便利になりました。