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来日回数48回のジャック=シラク前大統領

来日回数48回、大統領に就く前年の1994年の夏期バカンスを1ヶ月、日本で過ごし、松尾芭蕉好きなので全国の「奥の細道」の史跡をまわったジャック=シラク前大統領。大の親日家で、江戸式相撲を知るほどの相撲ファン。大統領時代は優勝力士に「フランス共和国杯」を授与した(嫌日家のサルコジが廃止)。万葉集や縄文土器&弥生土器を愛し、収集して、自身の博物館に飾っているシラク前大統領。

最後に来日したのは2008年秋。

もう、日本に来られないと思うと、寂しい限りである。

ジャック=シラク前大統領、認知症が悪化

今年六月に600頁の回顧録を出したジャック=シラク前大統領(78)が認知症を患い、症状が急激に悪化していることが判明した。

同氏は首相時代(84-86年)に、シャルル=ドゴール空港で、物乞いをしてたベトナム難民の少女を養女に迎え、社会人になるまで、我が子同様に、育てた。

彼女が2月にシラク氏に面会したとき、同氏は彼女が誰だか分からなかったと養女はそのときの衝撃を発言している。

シラク氏の認知症が判明したのは家族によれば一年ほど前で、急激に悪化していったという。

市長時代からの側近だったアラン=ジュペ外務相は

「元気だった人がやむのを見るのは辛い」

と複雑な心境を打ち明けた。