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クィア・ジャパン・リターンズ Vol.2

2006年の今を生きるゲイライフのリアルとは何か?
そしてわれわれは今をどうやって「生き残る」ことができるのか?
メガバンク、大手不動産、エンジニア、トレーダー、高校教員などといったさまざまな仕事の現場で働く13人のゲイへのロングインタビュー「会社で生き残る!」をはじめ、「HIV感染とゲイ」の現在を真摯に語り合ったシンポジウムなど、それぞれの現場でのそれぞれの人なりの「生き残る」現実をさぐりました。
クィア・ジャパン・リターンズ0号創刊からほぼ1年。
2号は、編集長・伏見憲明に「四国お遍路」だったと言わしめたほどのハードな取材の結果、できあがった大作です。

クィア・ジャパン・リターンズ Vol.1

欲望の着地点をどこに求めればいいのか。ゲイの性愛、恋愛、パートナーシップについて、「タックスノット」の大塚隆史氏、『G-men』元編集長の長谷川博史氏、「ISLANDS」のラクさんの愛の3賢人が語りおろした座談や、小浜逸郎・藤本由香里らが語り合った「恋愛脅迫の時代」など、欲望の先にあるゲイの恋愛とパートナーシップを考えてみた。2005年夏に行われた「東京レズビアン&ゲイパレード」の写真集も掲載。

色単

1983年に群雄社から発行、1988年に勁文社から復刊された『色単』を再復刊。3500語のエロ単語を網羅した座右の奇書。付録に「ボディ・ランゲージ講座」と「ポルノ映画に於けるタイトルについての一考察」を収録。

クィア・ジャパン・リターンズ Vol.0

ゲイコミュニティ、そして一般のメディアにもその先端性が高く評価され話題を呼んだシリーズ『クィア・ジャパン』(勁草書房)をリニューアル復刊。「槇原敬之」をキーワードに、多様化するリアリティに迫る。

ゲイ裏街道の天才、ブルこと斎藤靖紀の特濃ロング・インタビューをはじめ、「ゲイ能スキャンダルの今昔」、読者アンケート〈マッキー世代の望む場所〉など、「いま」を切りとる記事が盛り沢山。「エイズ最前線!」「同性婚をめぐって」では最新のトピックをイラストや図版入りで紹介。「AERA」「ダ・ヴィンチ」「Footival」で活躍中の写真家・森栄喜によるグラビアなど、カラーページも充実です。

風俗嬢意識調査

風俗嬢は自分たちの仕事についてどう思っているのか——。性風俗に関する現実的な議論と対策を考えるために、風俗嬢126人に、仕事について聞いてみました。「あなたは、この仕事で何を売っていると思いますか」「この仕事のことを、家族や恋人に話していますか」など、全39項目の質問の答えから何がみえるか。宮台真司、橋爪大三郎、小倉千加子などによる解説付き。

セックス・フォー・セール

アメリカ発、性風俗産業のフィールドワーク。強化されつつある日本の「性の規制」を考えるために読んでおきたい一冊。アメリカ、イギリス、オランダなどの、売春、ポルノ、法規制がわかる本。

60分ロマンス

風俗ゼミナールの第5弾。今回は松沢呉一の風俗「冒険譚」! 清楚なお嬢様かと思ったら、ノーパンで電車に乗ってお股を広げる変態女だった話、風俗嬢の2人とカラオケに行ってチンコやマンコやケツを出して遊んだ話、腕をつかんでブリッジ状態にして延長を迫る暴力街娼の話…などなど、突拍子もないキャラ満載の、「今までで一番面白い」(松沢呉一・談)風俗ゼミナールになりました。

ゲイという[経験] 増補版

現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、現代人の生き方指南にして性愛バイブル「ゲイという[経験]」の増補版。1年半で好評売り切れした初版に、ロング対談(伏見憲明×野口勝三)『「ゲイという経験」をめぐって』、中年を迎えたゲイをテーマにした最新エッセイ『曲がり角を過ぎても』の64ページを新たに増補。第40回文藝賞受賞作「魔女の息子」のバックボーンであり、伏見憲明の自伝ともいえる一冊。