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『子供問題』、『大人問題』●2010年3月15日(月)の公明新聞に書評が掲載されました

『子供問題』『大人問題』(ともに小浜逸郎著)の書評が2010年3月15日(月)の公明新聞に掲載されました。評者は瀬沼文彰氏(西武文理大学兼任講師)です。

『子供問題』、『大人問題』は全国の書店・オンライン書店でご購入いただけます。

『子供問題』─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾
著●小浜逸郎
定価1900+税
ISBN978-4-7808-0136-1 C0036
四六判 / 192ページ / 上製
[2009年12月 刊行]
目次や著者プロフィールなど、詳細はこちらをご覧ください。

『大人問題』─目標喪失した社会を正しく生きるために
著●小浜逸郎
定価1900+税
ISBN978-4-7808-0141-5 C0036
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年02月 刊行]
目次や著者プロフィールなど、詳細はこちらをご覧ください。

ポット出版●2/14(日)の産經新聞朝刊に広告出します

新刊『大人問題─目標喪失した社会を正しく生きるために』『子供問題─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾』(ともに小浜逸郎著)、『日本の公文書─開かれたアーカイブスが社会システムを支える』(松岡資明著)、『自由は人間を幸福にするか』(長谷川三千子、佐伯啓思、竹田青嗣、小浜逸郎共著)の半五段広告(192mm/176mm)を、2月14日(日)の「産經新聞」朝刊に出します。

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『大人問題』─目標喪失した社会を正しく生きるために
著●小浜逸郎
定価1900+税
ISBN978-4-7808-0141-5 C0036
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年02月 刊行]
目次や著者プロフィールなど、詳細はこちらをご覧ください。

『子供問題』─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾
著●小浜逸郎
定価1900+税
ISBN978-4-7808-0136-1 C0036
四六判 / 192ページ / 上製
[2009年12月 刊行]
目次や著者プロフィールなど、詳細はこちらをご覧ください。

電子書籍版『大人問題』『子供問題』(小浜逸郎著)を発売しました

ポット出版は2010年2月12日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で、電子書籍版『大人問題』『子供問題』(共に小浜逸郎著)を発売しました。
電子書籍版『大人問題』は2010年2月15日(月)発売の紙版『大人問題』よりも一足先にお読みいただけます。
電子書籍版『子供問題』は2009年12月に発行した紙版『子供問題』と同じ内容です。

現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。
成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族──
そして我々「大人」はいま、子供に何を手渡していけるのか。
我々が直面している問題のひとつひとつを、小浜逸郎が等身大の視点で再検証します。

電子書籍版『大人問題』『子供問題』のご購入は「理想書店」から。
PCとiPhoneどちらでも読むことができます。

『大人問題』(小浜逸郎)
●『子供問題』(小浜逸郎)

談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第2回「日本人と死」

●西洋における死、日本人における死

沢辺 改めてもう一回、小浜さんが自殺も含めて死というものについて、どう考えているか聞かせてくれませんか。
もう一回そこをちゃんと押さえておいたほうがいいと思うんです。
「人間学アカデミー」第7期での、山折哲雄さんの講義が、僕にはすごくインパクトが大きかった。それは、あまりにも死が悪いことになった社会、死を悪いことにし過ぎちゃっているな、という問題意識がでした。
この前忌野清志郎も死んで、芸能人で有名な人も死んでいるんだけど、いいじゃん、って。

小浜 死というものに対しては、いろんな側面からいえると思いますが、日本人の国民性という側面からすれば、日本人は生きるということに対して、そんなに貪欲じゃないですよね。

日本には「武士道」や「葉隠(はがくれ)」のような、死に直面したときの態度を絶えず準備しておく考え方がありますよね。また西行の有名な歌に「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」なんてのがあって、この歌は時代を超えてすごく愛唱されてきたわけですが、ここに、日本人の、死に対する淡々とした覚悟のようなものがよく表わされていると思います。
命というものに対して、西洋人ほど、どうしても生き延びたいというものでもなく、比較的、生と死の境目を絶対的には考えない伝統がまだ残ってるんじゃないかという感じがするんです。
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談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第1回「そもそも、自殺はそんなに悪いことか」

●自殺を本質から捉えなおす

沢辺 日本の自殺率が高止まりしていますよね。
それはバブルが崩壊し、金融危機が起こり、格差が拡大して、リストラされたり、貧しくなってるからだ、と理由があげられています。
それを受けて社民党の政策などでは、雇用を確保しろとか、社会保障を充実させろという流れになっている。
自殺って、人間の死が前提になっているから、それには抗えない。「自殺を減らすために社会保障を充実させようよ」って言われたら、なかなか反対しきれないですよね。

小浜 そうですね。

沢辺 でも、例えば南アフリカは、ネルソン・マンデラが大統領になっても、皮肉なことにますます格差が拡大してしまい、酷いらしいじゃないですか。
自殺が単純に格差や貧しさの拡大で起こるのであれば、南アフリカは世界最高の自殺率、ということになるけど、実際、そうはなっていない。
それで、もう一度、自殺っていうのを大元のところから考えておいたほうがいいんじゃないかって。
前提となる数字を踏まえ、自殺というものの本質的な問題と、そこから考えうる対応を整理しておきたいと思って、今日のインタビューを考えました。

小浜 まず、世界的に一番権威ある自殺についての考察は、社会学者のエミール・デュルケーム(Emile Durkheim,1858-1917)の『自殺論』です。
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子供問題

小浜逸郎が2001年から約十年にわたり発表してきた文章から、子ども、教育に関わるものを一挙収録。
「子どもという存在について」「メディアから見る子ども」「学校、教育の現場に見る子ども」と、三つの切り口から、現代の子どもたちが直面する問題を論じていく。
2010年2月には、この本と対をなす『大人問題』刊行予定。

『子供問題』●予約受付中

2009年12月10日刊行予定の近刊『子供問題─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾』(小浜逸郎著)の予約を受付中です。

批評家・小浜逸郎が2001年から約十年にわたり発表してきた文章から、子ども、教育に関わるものを一挙収録。
「子どもという存在について」「メディアから見る子ども」「学校、教育の現場に見る子ども」と、三つの切り口から、現代の子どもたちが直面する問題を論じていく。
2010年2月には、この本と対をなす『大人問題』を刊行予定です。

目次など、詳細はこちらをご覧ください。

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子供問題─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾


著●小浜逸郎
定価●1,900円+税
ISBN978-4-7808-0136-1 C0036
四六判 / 192ページ / 上製
[2009年12月10日刊行予定]

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