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電子書籍版『子供がケータイを持ってはいけないか?』(小寺信良)を発売しました

2011年9月16日に電子書籍版『子供がケータイを持ってはいけないか?』を発売しました。

子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)

いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか?

学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。

ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
子供がケータイを持ってはいけないか?

電子書籍版『子供がケータイを持ってはいけないか?』は、電子書籍販売サイト「Voyager Store」でお買い求めいただけます。

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大袋中学校とはるかぜちゃんの「Twitter運用規定」

 昨日9月14日(水)、編集を担当した『子供がケータイを持ってはいけないか?』が発売になりました。

 著者の小寺信良さんは主にAV機器などのレビュー記事を執筆されているライター・コラムニストの方で、MIAU(インターネットユーザー協会)の代表理事など、幅広い活動をされています。『子供が〜』では、それらに2児の父親としての立場も加わり、とてもリアルな目線から、現在のケータイ/インターネット教育事情が掘り下げられています。
 ケータイやネットのリテラシーについては、「自分は大丈夫だよ」という人でも、「ではそれを、どうやって子供に伝えるか」という場面になると、けっこう悩むことになるのではないでしょうか。
 そういったときに、自分にできることを考える手がかりにとして『子供が〜』を読んでみていただけたら嬉しいです。

 本の中には、小寺さんが取材をした、子供とケータイに関するさまざまな活動が収録されているのですが、その中のひとつに、Twitterを活用している越谷市立大袋中学校の「Twitter運用規定」があります。

大袋中学校ツイッター運用規定
一.その公共性の高さを考慮し、配信は校長のことばであることの自覚のもとに行なう。判断に迷う場合は、必ず管理職に相談するものとする
一.上記規定に則って、基本的にツイッター配信は大袋中職員が誰でも行なえるものとする
一.大袋中のツイッターは個人へのフォローは基本的に行なわないものとする
一.公式アカウントでは、個人名の記載、またはツイートされたものへの返信は、外部をタイムラインに入れる事になるので行なわないものとする
一.学校教育効果等の観点から外部者のツイート内容を紹介し、それにコメントする場合は、ツイート内容をコピー&ペーストで紹介する
一.行事等の配信をするときは、ツイートの最後に後の検索に便利なハッシュタグを付ける
一.この他、著作権、肖像権に関わる事項は、ホームページの取り扱いと同様とする

 「公式Twitterアカウント」というと、フレンドリーな広報の方のアカウントが目立ちますが、公立の学校の情報発信手段のひとつになると、4番目、5番目のような「公式アカウントのタイムラインに外部者を入れない」という規定が入ってくるのだ、ということがわかります。
 今後社会全体にTwitterが浸透していくと運用規定も変わると思いますが、2010年、2011年の状況は、どうもこれくらいのようです。

 一方、同じ「Twitterのルール」でも、「個人/小学生/タレント」のはるかぜちゃんだとこうです。

はるかぜちゃんの「ついり10ヶ条(ω)」
1 学校の友だちの名前を出さない(ω)
2 守秘義務を守る(ω)
3 きもちをこめてついる(ω)
4 なるべくいろんな話をする(ω)
5 人の悪口はゆわない(ω)
6 絶対にネットでおこったりイライラしない(ω)
7 たくさんの人が読んでくれてることを忘れない(ω)
8 なるべく自分にひはんてきな意見はりついとする(ω)
9 いつも楽しくルンルンルン(ω)
10 早くねる(ω)

(※はるかぜちゃんの10ヶ条は『子供が〜』には載ってません)

 「1 学校の友だちの名前を出さない(ω)」や「7 たくさんの人が読んでくれてることを忘れない(ω)」は大袋中学校と共通するルールですが、「4 なるべくいろんな話をする(ω)」というのは、個人の使うアカウントだから大切な、とてもTwitter的な感覚ですよね。
 こういった明文化されたルールを比べると、そのルールを使う人(組織)の在り方がわかって、面白い。

 といったわけで、先月発売された『はるかぜちゃんのしっぽ(ω)』(太田出版)と『子供がケータイを持ってはいけないか?』を一緒に読むと、大変味わい深いのではないかと思います。
 どちらも、2011年の社会とネットの今が反映された本です。

追記:『子供がケータイを持ってはいけないか?』は、現在Amazonで絶賛在庫切れ中ですが、その他のネット書店ではどこも在庫があります。Amazonを含めたネット書店やお近くの書店の在庫は、版元ドットコムの『子供がケータイを持ってはいけないか?』のページからだと、調べていただきやすいと思います。よろしくお願いします。2011/09/15 21:15)

『子供がケータイを持ってはいけないか?』(小寺信良)を発売しました

2011年9月14日に新刊『子供がケータイを持ってはいけないか?』を発売しました。

子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)

いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか?

学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。

ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
子供がケータイを持ってはいけないか?

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『子供がケータイを持ってはいけないか?』(小寺信良)の予約受付を開始しました

2011年9月14日刊行予定の近刊『子供がケータイを持ってはいけないか?』の予約受付を開始しました。

子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)

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学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
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子供がケータイを持ってはいけないか?


著●小寺信良
定価●1,600円+税
ISBN978-4-7808-0169-9 C0037
B6判 / 240ページ /並製
[2011年09月14日刊行予定]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
子供がケータイを持ってはいけないか?