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『日本の公文書』増刷しました

ここのところ既刊の増刷が続いているポット。

先週、『日本の公文書』(松岡資明著)の増刷をしました!

『日本の公文書』は日経新聞編集委員で、日本一公文書に詳しい新聞記者と言われている松岡資明さんが、
日本の記録資料の現状を取材して書いた一冊です。

来年2011年4月には、いよいよ「公文書管理法」が施行されますので、その前にぜひご一読を。

「公文書ってなに?」
「公文書を保存することに、どんな意味があるのか?」
「日本は公文書を保存できているのか?」

など、公文書のことが一からわかるはずです。
とても簡潔な文章で書かれていて、読みやすいです。

『本の現場』(永江朗著)増刷しました

7月13日に発行した『本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか』(永江朗著)を増刷しました。
初版2,500部で、今回の2刷が1,500部、合計4,000部になります。

本の現場
著者●永江朗
希望小売価格●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0129-3 C0000
四六判 / 228ページ / 並製
[2009年07月 刊行]
印刷・製本●シナノ印刷株式会社
ブックデザイン●山田信也

目次

◎本はどう生まれているか
01●新刊洪水
02●本を出したい
03●ネット発の本
04●ライターの事情
05●編プロのいま
06●情報の無料化

◎本はどう読まれているか
07●アサドクとドクソン
08●「読書ばなれ」の根拠
09●新書ブーム
10●書店をディレクションする
11●本屋大賞と読ませ大賞
12●ベストセラーは誰が読んでいるのか?

◎付録・インタビュー
本棚が町へ出て行く─幅允孝(聞き手●永江朗)
再販制度はもういらない─永江朗(聞き手●沢辺均)

あとがき
プロフィール

関連リンク

●ポット出版サイト内の関連記事
「『本の現場』(永江朗著)の非再販扱い(再販売契約維持契約の不適用)について」
「取次との「取引約定書」「再販契約書」はこうなってるんです」
「『本の現場』に質問」
・上記含め、『本の現場』に関する記事一覧
●『本の現場』を取り上げたブログ記事
「本の現場」本屋のほんね
「永江朗『本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか』」空想書店 書肆紅屋
「本の現場」ReadMasterの軌跡 3RD stg
「書店と読者に、本の価値をジャッジ」シニア世代がつぶやくニュース
「7月14日(火)」返ってきた炎の営業日誌
「本の現場、小松崎茂……ブックフェアで買った本たち。」空犬通信
「本の現場—本はどう生まれ、だれに読まれているか」経済学部生のレビュー
「新刊を非再版で発行(価格拘束なし)ポット出版」tx別館(本とネットの話限定)
「えっ!?本屋さんが値段を決められるの?」どりぃむめっせ営業日誌
「値引きOKの本」のほほん
「販売価格は書店側で決める本を出版へ by ポット出版」じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ
「出版幻想」GONT-PRESS
「再販制に乗らない本。ポット出版の試み」空手家図書館員の奮戦記 ~Library0.2からの出発?~
「永江朗さんの新刊」Berlinbooks infomation
「VAIO/尼崎/非再販」intoxicated life
「東京国際ブックフェア」ママさん編集者のぶらぶら日記

『本の現場』を取り上げた雑誌・新聞記事

・朝日新聞 2009年7月8日(水)夕刊「再販制に一石『本の現場』」
・出版ニュース 2009年8月上旬号 巻頭コラム「非再販本『本の現場』で思うこと」
・毎日新聞 2009年7月20日(月)朝刊メディア面「再販制 今こそ議論必要」(清田義昭)

『本の現場』誤植の指摘

原宿で信号待ちしていたときに、ハイスピードの自転車に乗ったおっさんに目があった瞬間「ブスっ!!!!!」と叫ばれてしまった那須です。

永江朗さんの『本の現場』、早くも増刷できました。本を買ってくださったみなさん、ありがとうございます。
非再販にしたということで、取材やら問い合せやら、何かと話題になりました。編集に名をおいておきながら、名ばかりで、不勉強がたたり、なかなか自ら発信できなくて恥ずかしいのですが、取次の対応や、書店の方の意見を訊いたり、沢辺の取材をヨコで訊いたり、サイト上への非再販の説明をどうするか考えたり、とずいぶん勉強になりました。

で、増刷ですが、『本の現場』の初版では、とんでもない間違いをしておりました。キィー恥ずかしい&申し訳ありません!
誤植なんていう生やさしいものではなく、登場するふたりのお名前を間違えておりました。
お一人は、ジュンク堂書店池袋店の中村さん。名前を中村文隆さんとご紹介しましたが、正しくは中村文孝さんです。
もう一人、本の雑誌社の杉江由次さん。ふりがなを すぎえゆうじ としておりました。正しくは すぎえよしつぐ さんです。
本当に失礼しました! 増刷で直しました。
中村さんの間違いは、現在は紀伊國屋書店にお勤めの書店の方からメール投稿で、ご指摘いただきました。ありがとうございます。
杉江さんの読みの間違いは、沢辺がやっているTwitter(ツィッター)で、これまた書店員の方が書かれた指摘を、語研の高島さんが見ていて、教えてくれました。
以前だと、誤植を見つけても出版社にわざわざ電話をかけて指摘するといったメンドウなことはしないでしょうけど、メールやブログやTwitterといった、手軽に情報がより多くの人に発信されることで、トクすることもあるなと実感。(とはいえ、私はTwitterをやってません。もっぱらそういうことに得意な人が身近にいるので、外付けハードとして利用させてもらってる、というお粗末さで、えらそーなこと言えないんです)

田亀源五郎【禁断】作品集●3刷出来ました

『田亀源五郎【禁断作品集】』の2度目の増刷、3刷が出来ました。

ゲイ・コミックの巨匠である田亀源五郎自身が、「自分のファンタジーの中でも、コアでディープな部分に迫ってみたものばかり」「エロティック・アートとしてのゲイマンガを描くことに対して、自分が最も意欲的だった時期のもの」と語るディープな内容で、よく売れています。ぜひお手に取ってみて下さい。

どすこい 出版流通●2刷出来ました

『どすこい 出版流通』の初の増刷、2刷が出来ました。

出版業界のインフラ整備に尽力した、筑摩書房元取締役営業局長、故・田中達治氏が軽妙につづる「出版流通思想」です。業界内外で評判となっています。刊行3ヶ月での増刷となりました。ぜひお手に取ってみて下さい。

たったひとりのクレオール●4刷出来ました

『たったひとりのクレオール』の3度目の増刷、4刷が出来ました。

約10年にわたる論考の数々によって聴覚障害児教育に潜む諸問題を分析した1冊です。2003年の発行以来、地道に売れ続けています。ぜひお手に取ってみて下さい。