宮崎あおいさんが国民的女優だって?!

青山真治・監督『Eureka』は私にとって忘れがたい映画の一つだ。
公開されたときに映画館で鑑賞して、たいへん感銘を受けて、たえず頭の片隅には『Eureka』があった。フランス共和国(法国)に約弐年間、滞在していた折、無性に観たくなってPriceministerで法国版DVDを購入した。また、青山さんの小説『ユリイカ』を、Book Off パリオペラ座店で買った。

役所広司さんが演じる主人公に次いで重要な役割をはたす梢(こずえ)は中でも忘れえぬ少女だった。

友人と先だって電話で会話した折、

「『ユリイカ』に出てた子役の宮崎あおいさんってその後、どうなったのかな?」
「えっ?及川くん知らないの?いまでは国民的女優ですよ。篤姫にも出ていましたし。」
「『篤姫』にも出てるんですか。少女時代の作品一本しか知らないので、まったく存じ上げなかったです」

宮崎あおいさんがたいへん御高名で人気の女優になられたのかあ……と2000年に上映された『Eureka』を見ながら原稿を書いている。あおいさんに今後も幸あれ!

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及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。