紀元二千六百年

落語会のアイジョウジと呼ばれ、爆笑王の異名を持つ落語家・川柳川柳・師匠の創作落語「大ガーコン」を毎日のように聴いているせいか、すっかり、軍歌に関心を覚えるようになってきた。中でも好きなのが皇紀2600年(1940年)を祝う奉祝國民歌「紀元二千六百年」だ。行進曲調で日本を讃える。けっこう、名曲に思える。

紀元二千六百年

■題名:紀元二千六百年
■作詞:増田好生
■作曲:森義八郎

《歌詞》

1.金鵄(きんし)輝く日本の
 榮(はえ)有る光身に受けて
 今こそ祝へ此(こ)の朝(あした)
 紀元は二千六百年
 嗚呼(あゝ)一億の胸は鳴る

2.歡喜溢るゝ此の土を
 確(しつか)と我等踏み締めて
 遙かに仰ぐ大御言(おほみこと)
 紀元は二千六百年
 嗚呼肇國(てうこく)の雲靑し

3.荒(すさ)ぶ世界に唯(たゞ)一つ
 搖がぬ御代(みよ)に生(おひ)立ちし
 感謝は淸き火と燃えて
 紀元は二千六百年
 嗚呼報國の血は勇む

4.潮(うしほ)豐(ゆた)けき海原に
 櫻と富士の影織りて
 世紀の文化また新(あらた)
 紀元は二千六百年
 嗚呼燦爛(さんらん)のこの國威

5.正義凜(りん)たる旗の下(もと)
 明朗亞細亞(アジア)打ち建てん
 力と意氣を示せ今
 紀元は二千六百年
 嗚呼彌榮(いやさか)の日は昇る

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。