10月にノエル=マメールさんが来日していた

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10月6日、フランスのノエル=マメール下院議員&ベーグル市長が来日されていたんですね。マメール議員は拙著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』に独占ロングインタビューが掲載されています。「フランスはいかにしてスーパーフェニックスから撤退したか」と題して、大阪、福井、東京で講演をしました。10日に離日しました。
マメールさんといえば市長として男性同士の結婚を認めフランス全土で侃々諤々の論議を起こし、尾辻かな子・前大阪府議がレズビアンであるとカミング・アウトすると激励の言葉を送った人物です。詳しくは拙著をお読みください。マメールさんといえば、フランスでは「環境派の闘士」と共に、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の権利を強く擁護する政治家として知られています。マメールさんの離日後、来日していたのを知ったので再会できずに残念でした。
マメールさんには日本でLGBTについて熱く語って欲しかった。誰も企画しなかったんでしょうかね。
マメールさんに一昨日メールしたら、「今度日本に来る時は、ぜひとも、LGBTの話をしましょう」との返信を御本人から頂きました。マメール講演会、誰か企画しませんか?

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。