サルコジ、ロワイヤル両氏が会談

日刊ベリタ』に【サルコジ、ロワイヤル両氏が会談】というタイトルの記事を執筆しましたので転載します。
【リード】
 今春の大統領選挙を争ったニコラ=サルコジ大統領と社会党のセゴレーヌ=ロワイヤル氏が大統領府で21日、会談した。21日、22日に行われる欧州首脳会議を前にして、意見交換することが目的で、サルコジ大統領のかねての希望で会談は実現した。サルコジ氏とロワイヤル氏が会うのは、大統領選前のテレビ討論が最後で、選挙後、初の会談となった。
【本文】 
 サルコジ氏が宙ぶらりんになっている欧州憲法条約を簡素化して、ミニ欧州憲法条約にするという提案に対して、ロワイヤル氏は「ヨーロッパにとって、ミニ憲法はたった1つの希望だ。ぜひ、ミニ憲法を改善してよりよいものにしてほしい」と注文を付けた。 
 
 会談はなごやかな雰囲気で行われ、今後の欧州のあり方について率直な意見交換が交わされた。ロワイヤル氏も欧州憲法には賛成の立場なのでサルコジ氏と変わらず、サルコジ氏が欧州でイニシアチブをとることを要望した。 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。