黒川紀章氏の応援、1日延期へ

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渋谷区長選挙(4月15日・告示、22日・開票)に突如、立候補して周囲を驚かせた「おたく評論家」宅八郎・渋谷区長候補に強い援軍が現れた。先の都知事選挙に出馬して話題になった著名な建築家で『共生新党』の黒川紀章・党首はラジオ局・ニッポン放送の番組『テリー伊藤 のってけラジオ』に4月16日(月)に出演した後、取材陣を前にして、「(渋谷区長選挙に立候補している宅八郎の)応援に行きますよ」と宅氏への支持を明言した。宅氏は「知事選で黒川さんが話していたことは確かなこと。」と述べ、黒川氏の政治理念に共感を示した。
 黒川党首は20日(金)に渋谷ハチ公前で宅八郎・候補の応援演説をする予定だったが、仕事の都合上から応援を1日延期し、最終日の21日(土)に応援に入る。
黒川紀章氏は都知事選が終わってから人気が急上昇、落選後わずか一週間で、テレビ、ラジオ、雑誌などから100件以上の出演依頼や取材要請が殺到しているという。日本テレビ「おしゃれイズム」や「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」の2番組に出演が決定している。
宅八郎陣営の選対責任者は、
「いま、大ブレーク中の黒川紀章さんが応援してくれることは、たいへんに心強い。宅さんは石原慎太郎・都知事が大嫌いで、オリンピック招致に明確に反対した黒川さんには共感を覚えていた。『宅八郎の骨太マニフェスト』の根底にあるのも、黒川さんが提唱されている『共生の思想』。2人の政治理念はピッタシです。政治に関心の薄い若者に訴えるため、黒川さんとの演説は渋谷駅ハチ公前と原宿駅前でやりたい。若者でごった返す渋谷センター街か原宿の竹下通りを2人で練り歩くことも検討中です」
 と、述べる。
 選挙最終盤での「意外な」援軍で、追い風は吹くのか。結果は22日(日)に明らかになる。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

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