快楽亭ブラック師匠が渋谷区長選挙に出馬!

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抱腹絶倒の創作落語で知られる落語家・快楽亭ブラック師匠が渋谷区長選挙に立候補する。日刊スポーツは「快楽亭ブラックが渋谷区長選出馬」という記事を掲載している。以下、引用だ(http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070219-158712.html)。
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 異色の落語家快楽亭ブラック(54)が4月の統一地方選で、東京都の渋谷区長選(4月15日告示、同22日投開票)に立候補することが18日、 分かった。「快楽亭ブラックとかけて、ろうそくととく。その心は、身を削って渋谷を明るくします」と話しており、決意は本気だ。今月末にも正式に出馬会見する予定。
 「渋谷区の利権・特権をぶっ壊せ」という理念で活動している市民団体「オンブズマン渋谷行革110番」の公認で出馬する。同団体側が、渋谷に縁があったブラックに打診したのがきっかけという。ブラックは「若いころ、渋谷で落語をしたり、芝居や映画を見て、それらに目覚めた。今の私を作った渋谷のために役に立てればと思った」。
 区長選には現職桑原敏武区長(71)、区前部長ら3人が出馬表明している。ブラックは利権やしがらみがなく、情報を徹底公開する区政を目指しており「役人ではない『市民の目線』で区政に挑み、お役所仕事のおかしさを是正したい」と大まじめだ。
 人生は激動続き。一時約2000万円の借金を抱え、05年には離婚し、師匠立川談志(71)の立川流からは除名。秋には心筋梗塞(こうそく)で入院した。しかし、放送禁止ギリギリの過激ネタを得意とする落語や、映画、プロレスなど多趣味キャラへのファンは多く、復活。借金は「完済に向け減っている」という。
 同団体のおおぬき三平代表は「ブラックさんは、ほかの候補と違ってしがらみがない。最近大病も経験され、人のために頑張りたいという気持ちも強い」と話している。
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 私はブラック師匠のファンである。師匠の危険な創作落語を聞くたびに、腹を抱えて笑ってしまう。古典をパロディにして、現代風に改め、取り扱い注意の「猛毒」「劇薬」を注入すると師匠の落語ができる。落語のマクラであれば、下記サイトで聴くことができる。
http://www.voiceblog.jp/adachiyo/
 マクラでも十分に楽しめるが、メインディッシュである本編のほうはその何十倍も楽しめる。ブラック師匠については次回でも取り上げよう。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

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