エコロジストのスター、不出馬

「エコロジストの人気司会者が不出馬宣言 仏大統領選」という記事を『日刊ベリタ』に書きましたので転載します。
 テレビ番組の人気司会者でエコロジストとして知られるニコラ=ユロ氏(51)は22日、今年4月に行われるフランス大統領選挙に出馬しないことを宣言した。国民的な人気を集めるユロ氏の去就に注目が集まっていた。(及川健二) 
 
 
 同氏は昨年11月にインターネットで自身の環境政策を明らかにした「環境協定」を公表、現在、有権者50万人が賛同の署名をしている。また、ユロ氏はすべての大統領候補に環境協定に署名するよう迫っていた。 
 
 これまでに、社会党候補のセゴレーヌ=ロワイヤル下院議員や「国民運動連合」候補ニコラ=サルコジ内務相をはじめ、ほとんどの候補者が協定に署名している。このため、ユロ氏は「目的は達成された。まったく後悔していない」と述べ、市民活動家としてこれからも活動していくと述べた。 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。