『ゲイ@パリ』、8章・9章

『ゲイ@パリ』(長崎出版)の第8章・第9章は次のような内容だ。
第8章 フランスのトランスジェンダー
1 トランスジェンダーによるデモ
2 女の子ふたりがトップレスになった
3 エコロジスト・性労働者・医師・ブラジル移民・パリ区議
4 様々な人種のトランスジェンダーが働く事務所
第9章 カミーユ=カブラル区議インタビュー
1 横浜エイズ会議、日本のトランス=マコさん
2 初めて選挙にでたときの話、ゲイのドラノエ・パリ市長
3 トランスジェンダー・性労働者が抱える問題
4 性労働者はプロとして認められるべきだ
 フランスのトランスジェンダーや性労働についてこの章では触れている。
 9章でインタビューしたカミーユ=カブラルさんはブラジル出身の移民で、男性として生まれたが女性として生きているトランスジェンダーだ。医師でもあり、娼婦の経験もあり、現在は緑の党・所属のパリ第17区議である。本音炸裂の超辛口トークが魅力的だ。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。