パリのゲイ・パレードに社会党重鎮が続々!


http://www.hes-france.org/spip.php?article93
↑の写真は、九月下旬に発売を予定している『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』の中でとりあげている団体『同性愛と社会主義』が今年のパリ・LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)パレードにステージのついたトラック(フロート)を以て参加したときのものです。フロートに乗っている面々がすごい。
まず、社会党の党首であるフランソワ=オランド(FranxJ�is Hollande)第一書記が顔を出しています。
同性カップルの権利を保障するパクス法を起草したパトリック=ブローシュ(Patrick Bloce)国民議会(下院)議員もいます。
さらに、社会党大統領候補に名前が挙がっているドミニク=ストラス=カーン(Dominique Strauss-Kahn)元財務相や、ミッテランの秘蔵っ子といわれたジャック=ラング(Jack Lang)元文化相もフロートに乗っています。
日本でたとえるならば、『同性愛と民主主義』という団体のフロートに、小沢一郎『民主党』代表、菅直人『民主党』代表代行、鳩山由紀夫・幹事長、渡部恒三・国対委員長が乗り、ゲイ・パレードに参加しているようなもんです。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。