我が道を行く極左政党『労働者の闘い』(LO)

CPEといかに闘っていくか。
フランスの左翼政党・左翼政党が一体となって行動をとるために、パリ市にある共産党本部に諸政党が集まり今後の対応を協議した。参加したのは社会党(PS)、共産党(PCF)、緑の党(Verts)、急進左翼党(PRG)、共和国市民運動(MRC)、革命的共産主義者同盟(LCR)の代表者。
おもしろいなと思ったのは、同じトロツキスト政党でもLCRは同会合に参加するのに、『労働者の闘い』は参加せず独自の道を歩んでいることだ。
欧州憲法が国民投票により否決された後、左翼内で大統領選挙2007に統一候補を擁立しようとする動きがあったときも、『労働者の闘い』のみは協調しなかった。同党は孤高なのか孤独というべきか。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。