写真集『欧州ゲイ・パレード』。新企画、どう思いますか?

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わたしは2005年、ベルギーの首都・ブリュッセル、フランスの首都・パリ、北部都市・リール、イギリスの首都・ロンドン、オランダの首都・アムステルダムで開催されたレズビアン&ゲイパレード(Gay Pride)を取材し、写真を撮ってきました。すべてのゲイ・パレードで撮った写真は約3000枚になります。ロンドンとブリュッセルのパレードで撮った写真のごく一部は、ゲイ雑誌『バディ』にて発表しました。しかし、それ以外の写真はお蔵いりしたままです。
これを何とか有効活用できないかと思い立ち、写真集にできないものだろうかと考えました(パレード写真を何人かの写真家・編集者に送りまして、高い評価をえています)。そこで、沢辺均・ポット出版社長に企画を持ち込みましたところ、即座に断られました。「売れる自信がない」と。たしかに写真集というものは制作費が高いため失敗したときのdeficit(損失)が大きい。躊躇してしまうのも当然といえば、当然といえましょう。
そこで、皆様の意見をお伺いしたいのですが、欧州のゲイパレードを撮った写真集が出たら興味をそそられますか。どんなもんでしょう。コメントをいただければと思います。
いや、おもしろそうじゃん、という声が多いのであれば、100人仮予約が集まれば出版化?!という企画予約投票プロジェクトに、企画をあげようと思います。
あるいは、伏見憲明・編集長にも御相談させていただいるところですが、ゲイカルチャー誌『QJR』の刊行がさらに続くので有れば、その写真ページに掲載させていただく、ということも考えています。
まあ、御意見いただければ幸いに存じます。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

写真集『欧州ゲイ・パレード』。新企画、どう思いますか?」への6件のフィードバック

  1. アクエリアス宮原

    100票達成しちゃったじゃん!!ナント!!(そんな名前の市が確かフランスにあったような…)新年早々おめでとう!!ところで本当に出版されるのかい??一人で3冊申し込んだ人もいるみたいだけれど…。ちょっと心配。ちなみに僕は2冊申し込んだから2冊買いますよ!!予約特典は当然2種類両方とも下さいね!!

  2. アクエリアス宮原

    あと写真集の件ですが、「ゲイ@パリ」でも100票集めるのにこれだけ時間がかかったから、予約投票プロジェクトはちょっと難しいのでは?それよりも、当面はサイトを別に特設して(ポット出版さんとかのサーバでね)、そこで公開するとか…一部会員制で有料にしてもいいのでは?で、そのうちに「なぜ出版しないんですか?」という声が高まったりしたら、ポット出版さんも考えて下さるのでは???

  3. アクエリアス宮原

    ちなみに僕個人はもう「ゲイ@パリ」の宣伝だけで完全に燃え尽きましたんで、もし本当に「奥州ゲイパレード」予約投票プロするなら、宣伝部長はどなたか他の方によろしく…。

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