妻に逃げられた仏大統領候補の哀れ

以下、御仕事で書いた原稿です。

 2007年に行われるフランス大統領選挙で、当選が確実視されてきたニコラ・サルコジフランス国民連合(UMP)党首兼内務相の身辺が騒がしい。 
 
 夫ともに精力的に働く妻として夫婦そろってメディアに積極的に登場してきた妻のセシリアさんに新しい恋人ができたことをフランスのゴシップ誌はいっせいに報じている。 
 
 週刊誌「VSD」9月28日号に、セシリアさんが交際中の男性とともに、8月にカンヌで一緒にバカンスを過ごしている写真が掲載されている。 
 
 離婚は確実と見られている上、サルコジ氏のライバルであるドミニク・ドヴィルパン首相の支持率がここにて来て上昇している。サルコジ氏にとっては受難がしばらく続きそうだ。 (ベリタ通信=及川健二) 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。