ミッテランはゲイだった

_12_0144.jpg
ミッテランがゲイであることをカミングアウトした。
といっても、ミッテランとは故・フランソワ=ミッテラン・フランス共和国元大統領ではなく、その甥のフレデリック・ミッテランのことだ。映画監督や俳優として知られている彼は20万部に達したベストセラー『la Mauvaise Vie』のなかで、叔父フランソワとの思い出はもとより、自身が同性愛者であることを明らかにし、男娼とのセックスについても記述しているという。
フランソワ=ミッテランといえば、彼が愛人との間にもうけた隠し子・マザリンさんが父との関係をつづった書籍を本年出版した。死後10年にもうすぐなるというのに、氏に関する話題はつきることがない。
氏の最晩年を描いた映画『Le Promeneur du Champ de Mars』が今月28日にDVDとしてリリースされる。わたしは早速購入する予定だ。同映画は下記サイトで的確に批評されている。一読あれ
http://blue.ap.teacup.com/pariscinema/130.html

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

ミッテランはゲイだった” に1件のフィードバックがあります

コメントは停止中です。