Just a Kiss

オデオン駅を出たところにある銅像の前で1時間ほど待ちぼうけを食らったときのこと、わたしはずっと人々を見ていた。そこは東京都渋谷駅のモアイ像のようなところ。多くの人々が待ち合わせ場所としてつかう。
観察して改めて気づいたのだが、待ち合わせの相手が来るとたいていどちらかが相手の両頬にキスをする。女性同士ですることもあれば、女性が男性にすることもある。ときには男性が男性にすることもある。大学のキャンパス内でも、この両頬キスはしょっちゅう見かける。
わたしも初めは慣れなかったのだが、慣れるにつれ自然と顔を近づけキスを受け入れられるようになった。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

Just a Kiss」への2件のフィードバック

  1. 松本菜津美

    ナツミです。ごめん、6月23日の記事のところにメッセージのせちゃった。

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