バカンス終了。

駅前の商店がすべて開店している。何事かと思ったのだが、すぐに合点がいった。9月が始まったから、人々は働き始めたのだ。バカンスは8月31日で終わり。
夕方六時台にスーパーに行ったら、レジに列ができていた。1,5㍑のジュースや水、ソーダを20本以上詰め、食材を買いあさり、カートを一杯にしている人がいた。カートに入るだけ、商品を詰め込んでいる人は他にも何人もいた。そうか、バカンスから帰省した人が久々に買い物に来ているのだろう。
フランスはやっと日常生活が戻ってきた。政党のホームページを見ると、模様替えをしているところがいくつもあった。二ヶ月にわたった長いバカンスは終わり、仕事の時が始まったのである。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。