予約投票企画『Gay @ Paris』の意義

今年の一月に、100人仮予約が集まれば出版化?!という予約投票プロジェクトに、『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』という企画をアップした。
六月までに100人集まれば……と思っていたが、まだ達成されていない。原稿を少しずつ書きためてはいたものの、予約者の動きが鈍ってからは「極右」「欧州憲法」などについて商業誌に原稿を発表し、いまもそちらの研究・調査に多少の比重を置いている。企画の概要は『こちら』をクリックしていただければ閲覧できる。
最近では、大塚隆史さんやレズビアンであることをカミングアウトした大阪府議の尾辻かな子さんが仮予約している。
ブリュッセル、アムステルダム、ロンドン、パリ、リールのゲイパレードに本年参加し、アテネやコペンハーゲンのゲイ事情もこれまでに私は調査してきた。自分の目で見てきた欧州のLGBT(レズビアン・ゲイ・バイ・トランス)事情を、事実に沿って報告したいと思う。
内容は
-大統領がゲイ雑誌に登場する。
-国民の65%が同性愛に理解を示す。
-ゲイ術家(Gay Artist)が文化の一支流を担う。
-パリ市長はゲイであることを公言している。
-駅のキヨスクではゲイ雑誌が売られる。
-大学にはゲイの出会いパーティーのチラシが配られる
-ゲイ専門チャンネルが存在する
-駅構内にゲイ関連のポスターが貼られている
フランスを中心にする予定だ。
予約は『こちら』から。購入義務はありませんので、面白いと思った方のみ、御予約ください。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

予約投票企画『Gay @ Paris』の意義」への2件のフィードバック

  1. tn

    今日26日付の朝日朝刊(国際面)に、
    >仏社会党、分裂の危機 EU憲法発端、党首退陣の要求も
    って記事が出ています。ウェブには出てないので後でOCRしようと思います。

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