大学生活報告(0) ……通り吹雪……

 1月17日(月)、18日(火)と、大学のクラスにおけるプレゼンテーションが2日、連続つづいており、先週から英語によるスピーチ原稿を推敲しつづけた。発表初日、30人程度の学生を目の前にしたスピーチはなかなか好評だった。五分弱のスピーチに『ジョーク』を四ついれたのだが、すべてのジョークで笑いをとれ、教授からも評価された(フランスの大学なのに講義を英語で受けている。このことについては、後日アップ予定の『留学の作法』で報告する)。
 18日(火)、19時から始まる講義のために、午前・午後と自宅の部屋で、プレゼン用の原稿を読み上げては書き換える作業を繰り返していた。風の音が強かったので、9階にある書斎の窓から外の景色に目をやると、吹雪になっていた。私はカメラを手にとり、ベランダに出た。吹雪はわずか10分ほどでやみ、そのあと、陽がさし始めた。「通り雨」ならぬ、「通り吹雪」か。今年初の雪@パリである。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。