2008-08-26

お部屋1633/同性愛出版社”新宿2丁目pot出版”!!!

昨日、記者会見は無事終わり、一段落つきました。これについてはまた改めて書くとします。また、「オモシロ寄席」も無事終わったようですね。これについてもまた改めて。

その前に、3羽の雀さんから出されたクイズです。

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前にも書きましたが、ビックリマークをむやみに多用するのは、根拠薄弱なことを強弁する人によく見られる傾向です。それが芸風になっている人はまた別ですけれども。「東村山死人シンブン市民新聞」のトップページでビックリマークが何個使われているか、暇な人は数えてみてください。

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たぶん42だと思いますが、自信はありません!!!

続いてのクイズ。

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瀬戸先生のブログのコメント欄にあった、「ポマエは、おはらんって馬鹿のサイトでほるほるしとれ!」という“男塾塾生”氏の言い回しが頭から離れない今日このごろ。私には完全に意味不明なのですが、何かの暗号でしょうか。

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「ほるほるする」っていい語感だなと思って調べたら、韓国語から来たものらしい。

こちらこちらを見ると、「咳払いの音」なのか「笑い声」なのかで、意見が分かれてますが、「おまえは馬鹿サイトでいい気になっていやがれ」とでも言いたいようですね!!!

しかも、この言葉は相手の国籍を蔑視するニュアンスがあるようです。男塾塾生さんは、議論で勝てないと見るや、こういう言葉を言って勝った気分にだけ浸る人なのでしょう。してみると、暗号ではなく、おまじないみたいなもんです。でも、議論の相手がどこの国の人であろうと、朝木明代市議が万引きした事実、アリバイ工作をして失敗した事実、その果てに自殺したことにはなんら変化はないので、このおまじないにはまったく効果がないです。瀬戸さんが宣伝する健康食品と一緒ですね!!!

同じようなおまじないを信じている方が札幌にもいらっしゃいます。

以下はウィキペディアの「札幌ラヂオ放送」の項から。

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男性同性愛グループからの反発も大きく、同性愛出版社”新宿2丁目pot出版”との対立確執も見物である。ただ社長本人は「いかがわしい出版社とは関わりたくない」と傍観を決め込んでいる。

安濃社長のソフトでハスキーな語り口に対して、女性のフアンのみならず姓同一性障害を有する所謂”モーホー”のフアンも多く、対応に苦慮しているのが現状である。

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【同性愛出版社”新宿2丁目pot出版”】だってさ。これでポット出版を貶めたつもりなのかもしれませんけど、ポット出版にとってはむしろ名誉なことでしょう。長年の出版活動が認められたってことです。

ただし、ウィキペディアでは正確な表記を心懸けて欲しいものです。ラヂオノスタルジアの放送ではウソ八百を垂れ流しているのでしょうが、ウィキペディアは事典なんですから。

ポット出版は新宿2丁目にはありません。ウィキペディアを「ウキペデキア」だと思っている人ですから、原宿と新宿が同じだと思っているのかもしれませんね !!! (ポット出版の住所は「神宮前」ですけど)

同性愛と性同一性障害のこともちゃんと調べてから書いていただきたいものです。知りもしないことを書くと無知を晒すだけです。それとも札幌では、苗字に違和感を抱く人を「モーホー」と呼ぶのでしょうか。「ああ、オレは中村じゃなくて、山田のはずなのに」ってか。

これを書いたのと同一人物と思われる人が、掲示板「さっぽろちゃんねる」で、ポットの沢辺さん、あるいは私のことを「ホモ」と吹聴しておりますが、ワシらがどんな性的指向をもっていようが、JCBAへの支払い義務が消滅したり、JASRACへの支払い義務が消滅したりしないと思いますよ。さっさと払えばよろしいのに(なお、JCBAにもJASRACにも未払い金があることは確認済みです。どうやって確認したかは秘密だす)。

それと、ポット出版とラヂオノスタルジアとの間には【対立確執】なんてものは存在しません。がなり立てる安濃さんに、ポットの沢辺さんは、「メールを送ってくれ」と言ったのに、安濃さんはメールひとつ書くことができなかっただけですから、対立確執なんてものがあろうはずがないです。特殊な言葉遣いをする方ですから、「笑い者にされた」「軽くあしらわれた」「脅しが通じなかった」ということを「対立確執」と言うのかもしれませんね!!!

【いかがわしい出版社とは関わりたくない】のであれば、だーれも頼んでないのに、好き好んで自分から電話をしなければよろしかったのに。「怒鳴れば相手は黙る」「障害者のための放送と口にさえすれば人はひれ伏す」との稚拙な考えが通じなかったからといって、いまさら「関わりたくない」と言っても無駄です。ポット出版が「いかがわしい」というのは何を根拠にしたものなのかについても、お答えいただく必要が出てきましたしね。

いくら傍観したくても、ミリオン出版からのプレゼントが間もなく札幌にも届きますので、もうしばらくお待ち下さい。コンビニにも並びます。それを読めば「いかがわしいメディアとは何か」がよーくおわかりになりましょう。

電話だと何を言っているかわからないので、ミリオン出版への抗議、私への抗議は、電話ではなく、メールでよろしく!!!!!

ビックリマーク23個でお送りしました。

このエントリへの反応

  1. 非常に興味深く、好感を持って読ませていただきました。
    ラヂオノスタルジアの件が掲載される雑誌名と書店に
    並ぶ日時を知りたいのですが・・・。お願いします。

  2. 雑誌名は「1623/安濃豊・ラヂオノスタルジア代表への質問」にも出ていますが、「実話ナックルズ」です。売れている雑誌なので、読む人は多いでしょう。読んでいる人に偏りがあるとは言えますが、編集者やライターで読んでいる人も多いので、ここから飛び火することを期待してます。

    月末発売なので、今週末から来週頭には店頭に出るかと思います。

    内容はこの「黒子の部屋」の「コミュニティFMの闇」シリーズと、ラヂオノスタルジアについての回をまとめなおしたもので、今回書いているようなLGBTに対する揶揄については触れてませんが、展開次第では「ナックルズ」での続編もあり得るかと思います。

  3. ご返信ありがとうございます。
    誌面を楽しみにしています。