投稿者「尹 良浩」のアーカイブ

ばったばた。

通勤電車で座って寝ていたら、前のおじさんがものすごい吐きそうだったらしく、おえー、うぼーとずっと唸りながら口を押さえていました。かなりの恐怖でしたが、ドキドキしながらそのまま寝ました。

眠かったとはいえ、僕も意外と肝が据わっているのかもしれません。関係なし。

<今日の用語集書き直し編>※間違い等ありましたらバシバシご指摘願います。

昨日はさすがに見切り発車で書きすぎました。どんどん修正を入れられるつもりで書いているのですが、せめて自分の中では確固たる自信がないとダメですよね。当たり前ですが。というわけで改めて書籍の販売システムについて改訂版を。

書籍の販売システムは大きく分けて三つ、委託、寄託、買切があるそうです。それぞれ僕の理解では、

委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。[委託期間が終了した後、]版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。委託期間が終わったら支払い。
※4/25追記・・・取次の存在が無いかのような表現で誤解を招きかねないので、[]部追記、一部線を引きました。

寄託・・・一定期間を定めて一定量の本を先に入れ、売れた分を補充し、最初に入れたものは後に全て返本してもらう。寄託期間が終わったら支払い。

買切・・・その名の通り、書店が版元から本を買い取って販売すること。仕入れた段階で本は書店の所有物となる。なので当然返品はない。仕入れた段階で支払い

という感じです。約束事としては委託は新刊委託(後述)のみで、その後は買切で、というのが基本になっているようですが、実際には崩れており、実際は新刊以外でも委託で販売していますし、そもそも寄託というという約束事はない、はずです。

さて、上の三つをまた細分化すると僕の知る限りは、委託が新刊委託と長期委託、寄託が常備寄託、買切が通常買切と延勘に分けられます。それらはこれまた僕の理解では、

新刊委託・・・新刊が出た時に通常は3ヶ月間新刊が出た後に販売委託すること。

長期委託・・・単純に委託販売の際、6ヶ月や1年といった長期にわたって委託すること。次に書く常備寄託との違いは補充義務がないこと。

常備寄託・・・「寄託」とは簡単に言えば「ものを保管してもらう」ということ。先に入れた一定量の本は実質書店に保管してもらっている本。つまり、最初に実質的に保管してもらう本を入れ、その本が約束期間内に売れたら補充し、最終的に保管してもらっている最初に入れた本は返本してもらうというシステム。メリットとしては、書店は最初に入れた分は全部返本するものなので、寄託期間終了後に支払いは伴わない。つまるところ入れるだけ入れて、期間中に売れた分だけ支払えば良いのだから、書店としてはリスクがないことになる。

通常買切・・・「買切」の通りです。取次に通さず、直販する場合は正味が安くなったりすることがある。

延勘・・・「繰延勘定」の略。買切の一形態で、買切は通常仕入れた当月末で清算することになるが、繰り延べて、つまり支払いを延長すること。三ヶ月後に支払いなら3延べ、二ヶ月後に支払いなら2延べ、などと言う。なぜそのようなことをするかというと、買切りで仕入れた本が当月で売れない場合、仕入れた分だけ書店は月末清算が赤字になる。だが支払いを待って、設定した支払いまでに売れれば、それを支払いに充てればいいので、清算で赤字にはならない、という理屈。ただ実際は買切だけでなく、委託の時(つまり返本できる)も延勘といったりするが、買切でなければ長期委託と特に変わりはなかったりする。

という感じです。疲れました。昨日のを改めて見ると、理解の浅さがよくわかります。今度は大丈夫だと言いたいところです。うーんやはり不安です。ダメですね。

とりあえず今日はこの辺で。

もうすぐ。

既に二ヶ月終わろうとしていて「一ヶ月日誌」でもなんでもない今日この頃です。

もうすぐ初めてアルバイト以外で給料をもらうことになる訳ですが、使い道を色々考えています。芸はないのかもしれませんが、ここまで育ててくれてお世話になった人には働けるようになったらお礼の一つもしたいものです。

母の分だけ準備は終わっているのですが、父に何を買ったらいいものやら迷っています。後は向かいのおばさんが本当に孫同然にかわいがってくださったので何かお礼をしたいのと、甥が今週のどこかで3歳になるはずなのでプレゼントの一つも買ってあげたい…などと考えています。

そんなことを考えていると、まだまだもらう給料分の仕事や実力ができているとは言いがたいのですが、「自分で稼ぐ」ことがすでに始まっているのだなと改めて自覚します。お金をもらっているのですからもっと社会人としての常識を身につけて、様々な仕事を安心して任せられるようにならないといけないですね。

とはいえやっぱり「自分で稼いだ」お給料は楽しみです。またこれを節目として今後も精進していければと思います。

<今日の用語集>※間違いあれば是非是非ご指摘願います!

特に今日は新用語が無かったので、書いていなかったものを。書籍の販売形態について書こうと思います。

★委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。一番一般的な販売システムですね。いくつか種類があります。代表的なのは下記三つ。

1.新刊委託・・・新刊書を読者に販売するために、一定期間委託販売すること。売れ残ったものは返本される。

2.常備委託・・・版元、取次、書店の三者合意で、特定の書籍を店頭に並べておくこと。売れたものは出版社に注文してすみやかに補充しなければいけない。契約販売期間終了までは撤去されません。が、期間終了時に本が余って見切りを付けられたらもちろん返本されます。

3.長期委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。…と書くと委託の説明まんまですね。他との決定的な違いは書店に補充する義務はないということです。

常備委託は「一定期間に版元の代わりに最大限売ってもらう」システムであり、長期委託は「一定期間に版元の代わりに最低限の希望ラインを示して売ってもらう」システムである、というところでしょうか。

★買切・・・その名の通り、書店が版元から本を買い取って販売すること。仕入れた段階で本は書店の所有物となる。なので当然返品はない。その分一般的には委託販売より正味価格は割安になります。

★延勘・・・取次店と出版社の間で事前に約束をして、本の支払い期日を延ばすこと…って書くと少し違うんですが、版元から見れば「支払いは遅くなってもいいからながーく棚において売ってくださいね」という約束事とでも言えばいいでしょうか。委託の場合もありますし、「買切り勘定」なんていって買切りの場合もあります。

商品というのは売れるかどうかは売ってみないと解らないところがあるので、委託に比べるとやはり買切りはリスキーです。今なお書籍の販売方法は大モメ中で色々と論議を呼んでおりまする。個人的には委託ってなんだかんだで結構優れた販売方式のような気がします。ハイ。

書いたらなんだか不安です。多分間違っていないと信じたいのですが…。でも間違いを恐れず公開したいと思います。

※2007.4.24追記

今朝、石塚さんに改めて説明を受けたらやっぱりきちんと理解できてませんでした。間違ってました。勘違いもありました。4/24の日誌で書き直したいので、線を入れさせて頂きます。

昨日書けなかったので

今書いてます。

いい天気ですねー。かれこれ25時間外の空気に触れてない僕ですが、やはりぽかぽかと天気がいいと気分がいいですね。今日はこの後人間学アカデミーでの講義の準備や受付の仕事が控えておりますので、どちらにしろ外には出るのですが。

<復活プチ用語?集>※間違っていることがあればドシドシご指摘お願いします!

本の問屋さんである取次さん。よく名前の知られるような取次さんは様々なジャンルの本を広く総合的に集めて管理し、書店さんの注文を受けて本を出します(ちょっと表現としてはおかしいというか若干違う気もしますが…この辺りもいずれ書きます)。しかし、取次さんの中には理工系や医療系など、専門に特化した本を中心に集めている「専門的取次」とでも言うべき取次さんもあります。

書店さんの多くは一つの取次さんとしかお付き合いがないことが多い、というより総合的に本を集めている取次さんの一つと契約していれば大概の本は手に入りますし、取次さんとお付き合いをするには契約保証金というものを支払う必要があり、複数の取次さんとお付き合いすることにあまりメリットがないのです。

とはいえ複数の取次さんとお付き合いをする書店さんも中にはあって、その多くは「総合的取次」と「専門的取次」を組み合わせて利用しています。「専門的取次」のメリットは、専門的すぎて総合的な取次では扱っていなかったり、取次在庫に存在せず、版元に注文しなければならない書籍でも常に取次在庫として押さえているので、早く確実に書店に届く可能性が高まる訳です。例えば医大の近くにあれば単純に医療書籍は充実させたいなどと考えるでしょう。頻繁に医療書籍を入れたいのでそれ専門の取次さんとお付き合いしておけば、売りたい商品をより確実にゲットすることが出来る訳です。もちろん契約保証金が「専門的取次」にも支払われる訳ですが、なかなか手に入らない専門的な本を充実させることが売り上げにつながる立地であったり、ポリシー、方針がある書店さんにとってはメリットの方が大きいのです。

さて、そういった「総合的取次」と「専門的取次」を組み合わせて利用している書店さんから版元へまとめて注文が来た時に、「●●の本はこっちの取次に搬入してください、▲▲の本はあっちの取次にお願いします」、といった形で受ける場合があります。これはどちらの取次でも扱っている本だとしても、掛け率(仕入れ値)が違うことがあるので、もちろんよりお安く手に入るところを利用したいという理由からなのです。

ほんとうにすみません。

某日誌読者様からちゃんと書け!用語集はどうした!とおしかりを受けてしまいました。

ですが、もう終電10分前です。今日は帰ります。充実且つ具体的で楽しい日誌目指してまた明日から頑張ります。ごめんなさい。

なんとかこうとか。

今日はとにかく失敗の日。なんか酷かったです。昨日の反省日誌まったく生かされず。
毎日反省会みたいなことを書いているのもなんなんで、今日の失敗は自分の中で教訓として、長く記憶に残したいと思います。

というわけで話を一つ。最近よく寝坊します。満員電車が嫌なのでのんびりな電車で且つポットに出勤時刻10分前に着く電車に乗るつもりで準備しているのでなんとかこうとか間に合う電車には乗れて10時周辺には出勤できるのですが、満員電車に揺られているとみんな数十分の満員の苦痛よりも数十分の睡眠を優先しているのだなあなんて考えてしまいます。

かくいう僕も結果的にそうなのですけれど、結局は30分早く起きて出た方がポットに着いたときに体は楽なんですよね。。。ギリギリの満員電車に乗るなどまさに百害あって一利無し。やはり10分前行動を心がけたいところです。明日は大丈夫だろうか…。

学生気分。

先週の金曜日はビール飲んでゆるゆるしていたら、終電の時間が来てしまい、日誌が書けませんでした。すみません。

なんだか学生気分が抜けてないなあと思います。滝沢さんに失礼な受け答えをしたり、電話でしどろもどろになる事もあったり、和田さんを褒めたら「ウラがあるだろう!?」と疑われたり…なんか最後のは違いますが。

今の僕の仕事を大別すると、

1、出来て当然のこと(常識的なこと)
2、出来てほしいと要求されていること
3、先を見据えて「やらせて」もらっていること

の三つに分けられる(かなり抽象的ですが)と考えています。時が経つにつれて3は2に、2は1になっていく訳ですが、初期のスタート地点から設定されている1の仕事や行為というものが僕に達せられているのかというとそこから怪しい感じがします。例えば、聞き耳を立てて話を聞いておけ、とは最初の頃から言われていて、自分では意識しているつもりでも「なんて言ってた?」と問われると答えられないとかというのは、新卒未経験の僕にとっては向上心を疑われても仕方がないものかな、などと思います。

「学生」の時に培ったバカな部分やものの見方というものは大切にしたいとは思いつつも、愛想をつかされて誰も何も言ってくれなくなる前に、「社会人」という型は自分のものにしなければと焦っております。

抽象的ですが、今日は色々個人的にポカな日になってしまったので、自分の反省用に書きました。明日からまた仕切り直して頑張っていこうと思います。

ちなみに皐月賞はダメでした。ヴィクトリーは完璧に予想したのにまさかサンツェッペリンが2着にくるとは…こっちも仕切り直して頑張っていこうと思います。こっちは程々に。

今日は快調!

ついに完全回復!と思ってたんですが、今急激に吐き気がします。どちらにしろ今日は早く帰らねばならず、まだ八時前ですが帰ります。ちょうどいいと言うか悪いと言うか。

最近早く帰れることも多かったし、明後日もお休みなので明日はガッツリ働きたいと思います。幸い(?)やる仕事は十二分にあります。でも今日は帰ります。

体調が・・・

もどりません。月曜日を100中の20とするならば、昨日は70まで回復、今日は50にまた減退という感じです。明日100に全回復していることを期待します。

先日、僕が「男はどこにいるのか」の見本出しのために各出版取次を訪れていた頃、ポットで事件がありました。

佐藤さんが仕事からしばしの休息をとり、睡眠をとっていた時(推定10時)、鉄がめちゃくちゃ吠えたそうです。佐藤さんはなぜだかそれを僕だと思い、「ああ、尹が鉄に吠えられてるよ。プッ。」とか思いながら寝直したそうなのですが、その時僕は当然ポットにいなかった訳で・・・。さらに言えば、他にも誰も来てなかった訳で。。。

鉄に吠えられて去った謎の人物(or幽霊)。名をかける「じっちゃん」がいない僕としてはスルーして日誌に書くのみです。

けろりん。

と体調が良くなりました。と言っても、昨日に比べればはるかにましというだけで大幅な変わりはないのですが、冗談を言ったりしゃべる余裕ができました。

ポット待望(?)の新作の着け合わせ作業をしているのですが、作業も読むのも楽しくて、今日できるところまで、と思ったのですが、「風邪引いているのだから帰ったら?」との出版部が誇る天使、ナスさんの一言により、今日は早めに上がらせてもらうことにします。

とりあえず今日はトーハンの説明会で私服が3人しかおらず、その上ヒゲを剃り忘れていたことに気づいて恥ずかしかったです。代表で出るということは会社の顔ということ。ヒゲくらいは剃ろうと思いました。

「男はどこにいるのか」の書店発売を控えて、出版部は大忙し!…でもありません。むしろ一頃の作業が懐かしいくらいすることは減りました。本というのはできてしまえばその後はジタバタしても始まらないということでもあるのかもしれないなあ。などと思う今日この頃です。

4/11追記

説明不足の箇所があったので追記します。

・「トーハンの説明会」とは、「桶川注文品センターのご案内とお願い」と題して行われたトーハンさんによる出版社向けの説明会のことです。現在五軒町にある注文品センター(解らない方には”出荷倉庫”と考えてもらえればヨイでしょう。)がトーハン桶川SCMセンターとして移転することに伴って、10日は大村紙業さんと取引のある出版社を集めて行われました。
具体的に書くときりがないので、簡単な内容としては、「桶川に移転することで手作業を極力排除し、ハイテクメカの導入をするので、便利、迅速、安全な取次を可能に!というわけでシステム移行に伴って出版社様のご協力を仰ぎたい、、、」ということでした。版元としては書店までのラグが短くなるのはいいことですよね。ちなみに新刊について(見本を持っていくなど)は今まで通りなんだそうです。近くて助かります。

「男はどこにいるのか」(著者:小浜逸郎)は明日、書店にて発売予定です!小浜逸郎が「男」のあり方を問う名著の復刊本です。小浜逸郎ポット復刊3部作の完結編です。ぜひぜひ、前復刊二作の「可能性としての家族」「方法としての子ども」も含めお手に取ってみてください!

あたい…あたい死んじゃう!

なんて思いながら仕事してます。ポットで仕事を始めて以来、最も長い一日です。

気持ちが悪い、喉が痛い、頭が回らない、眠い、…と、もう何重苦なのか解りません。つらいです。

やはり仕事にも支障が出るもので、ただ書くだけの作業で何度も間違え、見かねたサカベさんの手を煩わせるというしょうもないオバカっぷりを発揮してしまいました。

もとにもかくにも体調管理の大切さを知りました。体調は崩すもんじゃないですね。早く治して仕事に遊びに身体フル活用したいです。今日は早く帰ろうと思います。もう少しいますけど。

桜花賞?あんまり見る気のしない皐月賞が控えているので過去は振り返りません。