青弓社単行本『趣味とジェンダー』のカバー・表紙・扉のデザインをやりました。
カバーは複数の素材集・ストックフォトから加工し組み合わせています。
投稿者「山田 信也」のアーカイブ
中公新書2019年7月新刊帯●デザインの仕事
数学セミナー2019年7月号[日本評論社]●デザインの仕事
中公新書2019年6月新刊帯●デザインの仕事
中公新書2019年6月の新刊の帯です。
『物語 オーストリアの歴史』山之内克子
『科学技術の現代史』佐藤 靖
『老いのゆくえ』黒井千次
『海外で研究者になる』増田直紀
の4点です。
オーストリアは日本と国交150周年だそうです。450ページ近くあって分厚いです。
ポット出版プラス『リベラルと元レンジャーの真「護憲」論』●デザインの仕事
日本評論社『大学数学の質問箱』●デザインの仕事
中公新書2019年5月新刊帯●デザインの仕事
中公新書2019年5月新刊の帯です。
『漢帝国―400年の興亡』渡邉義浩
『日米地位協定』山本章子
『なぜ人は騙されるのか』岡本真一郎
『物語 ナイジェリアの歴史』島田周平
の4点です。
広告や詐欺、フェイクニュースなど社会心理学の観点から分析する『なぜ人は騙されるのか』が面白そうです。
illustrator のグラフツールじゃない棒グラフ
illustrator のグラフツールは高機能でいろんなグラフがつくれます。しかし、ちょっと融通がきかないというか、線や塗りを変更して見た目を整えたりしても、数値をかえると変なふうに元にもどってしまったりして加工や再利用に難ありなところがあります。そこで、ちょっと違うアプローチで棒グラフを作る方法を模索してみました。ウェブのデータ可視化向けのjavascriptライブラリのD3を利用してSVGでグラフを作り、印刷用のai形式に変換するというやりかたで、都道府県の年齢5歳区分別人口のグラフ47点をcsvのデータから作ってみました。こんなグラフをいっぱい作ります。
DTPっぽくなくて長いですが都道府県の年齢5歳区分別人口のグラフをつくるまでの道のりです。慣れないことなので用語の使い方などはめちゃめちゃかもしれません。
D3 で棒グラフを作る
棒グラフの見た目を調節する
ブラウザを通さずに、D3 でグラフを作りファイルに保存する
複数のCSVから棒グラフをつくる
illustrator のアクションとバッチ
SVGの技術的制約上、縦組、特に縦組み中の欧文文字の回転や縦中横の処理に弱いこと、書体・ウェイトの指定がむづかしいこと、印刷向けにCMYK値の色指定が難しいこと、また、作業フローとして数値を変更する場合は新規にファイルを作り直すことになることなど、万事クリアというわけにはいきませんが、同じパターンのグラフを多数作るような場合にはちょっと威力を発揮できるのではないかと。ひとつふたつなら、スクリプトを書いている間にillustrator のグラフを加工して作れちゃうと思いますが、47個つくるなら小一時間対数時間くらいの差がでるのではないかと思います。まだ実践で投入したことはないですが。あと、結構前から illustrator にもアクションとバッチの機能が搭載されていたことに気がついたのも収穫でした。