投稿者「ポットのお出迎え犬 鉄とすず」のアーカイブ

休日の表参道

祝日だった21日の朝、久々に表参道を散歩した。
9時ごろはお店も開いていないので、人も少なくて散歩にはいい。
天気も良かったし、ネスパスの前のチューリップも見た(鉄は見てないけど)。
でも人が少ない分散歩犬が多くて、その度に鉄は背中の毛を立てて怖がる。
ちょっと臆病過ぎないか?
そんな犬に育てたつもりはないのに、かあちゃんは情けなかとよ。
でも、犬は飼い主に似るという……。そうなのか?
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山ちゃんの犬報告

山ちゃんがポットの近所の歩いていたときのこと。
進行方向にオープンカフェがあって、
そこのテラスに座っていたおっさんとおばちゃんが目に入った。
何とはなしにその二人を見ながら歩いていくと、おばちゃんがおっさんに抱きついて
イチャイチャしはじめた。
「ケッ、昼間っからあんな所でイチャついて……」
と山ちゃんは苦々しく思いながら、さらに歩を進めた。

すると……。
おばちゃんだと思っていたのは、デッカい黒のプードルだったのだ。
クルクル巻き毛がロングのソバージュに見え、
刈り込んだ胴回りがおばちゃんのウエストに見えたらしい。

その犬は、ほぼ間違いなく、鉄の夜の散歩で時々出会うあのプードルだと思う。
鉄がほかの犬に対して臆病なのに加え、プードルも攻撃的な性格なようで、
フレンドリーな触れあいは一切ない。
きっと、あのプードルとおっさんに違いない。

そのプードルがおっさんの膝に前足をのせ、おっさんがナゼナゼしてたのだろう。
……きっとこんな感じで……。はあ…………。
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床みがき

当然のことながら、鉄は仕事をしない。
お客さんのお出迎えが唯一の仕事だったが、最近では傲慢犬になってしまい
玄関まで出迎えに出ても、お客さんの顔を見て興味がないと
「なんだ、お前か」といった感じで、クルッとお尻を向け去っていく。
(もっとしっかり仕事しろよ! その態度は百年早いぞ!)

そんな中、頑張れば物になりそうなことに床みがきがある。
去年の6月ごろに張り替えをした床が、所々黒い汚れが目立ってきた。
その床を鉄が舐めると汚れがとれる。
汚れをとるというよりも、床を歯で削っているのだけど。
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床を削らずに汚れだけを舐めとれば、床みがき担当としてのポジションを
確立できると思うのだが、なぜか舐める場所は、ここ1カ所だけ。
何かいい匂いのものが染み付いているのか?
ということは、鉄の好きな匂いを磨いてほしい所にまけば、白木のように
仕上げられるかもしれない。
「ポットのお出迎え犬」としての任務を果たせなくなったら
「床みがき犬」になれるように仕込んでみるか。
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ポットの事務所内を我がもの顔に徘徊している鉄だが
風呂場、洗濯機の置いてある倉庫にはめったに足を踏み入れない。

一度ポットの風呂場でシャンプーをしようとしたことがあり
風呂場は鉄にとってイヤな場所。
かあちゃんのあとを追って歩いてきても、かあちゃんが風呂場に入ると
そのドアの前で待っている。
でも、山ちゃんと和田が風呂場の洗面所を使っているときに入ってきたそうなので、
シャンプーをされる危険性のない人となら同室するのだろう。

洗濯機のある倉庫は外気が入ってくるので、冬は寒く、夏は暑い。
それで入らないのだろう。

そして、鉄がまだ一度も入ったことがなかったのが、トイレ。
まあ、一緒に入れてくれる人もいなかったのだけど、ドアが開いていても入らなかった。
それがこの前、何に興味をもったのか、開きっぱなしのドアから侵入。
それを見ていて山ちゃんが
「佐藤さん、鉄がトイレに入ってますよ」と教えてくれた。

しばらくトイレの中にいたあと、舌をペロペロさせながら出てきた。
なにかヘンなもの舐めたんじゃあなかろうな?
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日向

ストーブの前が好きなように、鉄は日向を見つけるとそこに座る。
朝、窓から差し込んでくる陽の光にあたっている鉄に
「何してるの?」と聞いてみた。
振り返った鉄の目は、まるで
「日向ぼっこしながら、外を見てるの」と言っているようにみえた。
(月曜からキモい文章をアップしてみました。すみません。もうしません)
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待つ

いつもマッサージを頼んでいる鍼灸師さんは、鉄におやつを買ってきてくれる。
必ずおやつをもらえるので、鉄にとっては「この鍼灸師さん=おやつ」。
だから、声を聞いただけで、それはもうすごい喜びようだ。
うれしくて飛びつくし、しっぽはちぎれんばかりに振りまくる。

買ってきてくれたおやつは
マッサージの前、途中、マッサージが終わってからの3回もらえる。
下の写真は、マッサージの前の第1回目がおわり、
次の回に備えて鍼灸師さんとおやつの間に陣取りスタンバッている鉄。

普通なら「もっとくれくれ!」とピーピー鼻を鳴らすのだが
「待てば必ずもらえる」という強い確信があるので、静かに行儀よく待っている。
しかし視線は、おやつに釘付け。
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机の下 その3

最近は、かあちゃんの机の下に来ることは少なく
雅子ちゃんの机の下にもぐりこむことが多い。
写真をよく見ると、半分のスペースを鉄が占領している。
雅子ちゃんは鉄のために足を右のほうに寄せてくれている。

ユンがポットの新入社員日誌(3/13分)に、「鉄越え」を目指すと
書いていたが、雅子ちゃんがユンのためにここまでしてくれる日が
はたして来るのか?!
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振り返られるほどの……

散歩の途中。
写真後方にこちらを振り返っているご夫婦らしき人が見える。
鉄の可愛らしさに振り返ったわけではない。
かあちゃんの美しさに振り返ったわけでも、もちろんない。
腰をかがめて、デジカメを道路すれすれまで下げて写真を撮ろうとした
とうちゃんの姿を見て、笑っていたのでした。
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氷の上

最近、よく机の下にもぐり込んでいる鉄ですが
下に入るばっかりじゃありません。
今年の冬は、氷の上も雪の上も歩いた。普段は寒がりのくせして
こういうのは平気らしい。
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ベランダから雪景色を眺める犬。
カメラマンの腕がいいので、なんだかいつもより立派な犬に見えるではないか!
部屋に入ると、こんなだけど。
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愛、深まらず……

とうちゃんの出張中、鉄との愛を深めようと思っていたが、
悲しい結果で終わってしまった。

鉄は人がいれば、おなかがすいていても床に落ちているもの以外に手は出さない。
その人が寝ていても、じっとガマンする。
なんて賢い犬だろうと、高い評価を与えていた。今までは……。

とうちゃんが出張に出てから4日目の朝。
台所のほうからガサガサと音がして目がさめた。
「もしや……」と思ったが眠さに勝てず、また眠りへ……。
目覚ましで目がさめ、布団から出てびっくり!というか、「やっぱり!」。

低いテーブルの上に出しっ放ししていた、夕飯時の食器がすべて
磨きあげたようにきれいになめられていた。
ちなみに夕飯のおかずは煮魚。残していたのは、煮汁くらいだけど旨かったんだろうな。
それから、食べかけの「うにあられ」と「豆乳クッキー」がすべて食べられていた。
旨かったろう。
それらの行動の際に、オレンジジュースの入ったコップを倒したため
床にはオレンジジュースの染みが広範囲に広がっていた。
なめた様子はなし。オレンジジュースには食指が動かなかったようだ。

そして、台所に行ってみると、プラスチックのゴミ箱に入らなかったゴミ
(レジ袋に入れてキュッとむすんであった)が食い破られて、
狭い台所一面に散乱している。
がーーーーん。
かあちゃん一人だと思って、大胆な行動に出たのか?
とうちゃんがいないのが淋しくて、八つ当たりしたのか?
理由はわからんけど、しこたま叱った。
犬のしつけの本には、時間がたってから叱っても犬には理解できないので
叱るならその時に、と書かれているけど、今回は叱った。
叱ったあとも、しばらく冷たい態度をとっていたら、
部屋のすみのほうでかあちゃんの様子をうかがっていた。
わかってんのかなあ?
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