投稿者「武田 浩介」のアーカイブ

武田 浩介 について

1975年生まれ。 脚本家、とか思われていたりします。 最近は落語やコントの台本を書いたりしています。 あとまあ、いろいろ。

ライトを照らせ!

映画を観るまではと思っていたストーンズ+スコセッシ『SHINE A LIGHT』のサントラを我慢できずに買ってしまう。
ま、もう数週間前のハナシなんだけど。
で、もう毎日のように聴いているんだけど。
衰え知らずなミックのヴォーカルはまじで凄い。声のパワーは70年代よりいってそう。
まあ、曲に関してとかその他色々は映画を見てからじっくり自分の中でまとめるとして…。

89年のツアー以降お馴染みなサポート・メンバー。
コーラスのリサさんが『ダイスをころがせ』のサビのところで♪ダァ~ィスと伸ばすのが大好き(特にLICKS TOURのときの)なのだけど、この人も変わらなくって、いや、90年代後半より元気になってない?みたいな。
なんて思って、これは昨日のハナシ。ブックオフに行ったら、そのリサさんのソロ・アルバムが安く、とっても安く、売っていて、これも何かの縁と購入してしまう。

本陣

起きると雨で、なんだか損した気分。

新宿まで歩いただけで、軽く汗ばむ。
東口地下の「ベルク」でカレーを食べて、また汗ばむ。
このお店、メニューや店が出した本の宣伝、さらにはミニコミのようなものまで、店内の壁を文字がこれでもかと躍っている。だから、食べたり呑んだりしている間も、目が退屈することはない。
ここ、最近では立ち退き問題とかがあって色々とタイヘンのようだ。
反対の署名活動などもやっているらしい。~活動とかになると何つうか、あとブログなんかを見ると、どうも俺には苦手なノリがあったりするんだけども。

まあいいや。
俺は、ひとりで隅っこでカレーを食って、ビールを呑む。
いつだって、それだけだ。

でも、ということは、だ。
向かいの立ち食いそば屋「本陣」も立ち退きを強いられているのだろうか。
現在、「本陣」を守りましょう的な動きも、店側からの訴えかけもないみたいだけど。
「ベルク」は立ち退きを言われて「本陣」は何もなしってことはないよなぁ。
ううむ。むしょうに「本陣」の冷やしかき揚そばが食べたくなってきたぜ。

二日酔い

やっぱね、日本酒にもっと強くならないといけないと思うのだ。
半分夢の中。歩いていたらコンタクトが不意に外れるし。

夜は新宿に豊田道倫のソロ・ライブを観にいく。
MCも面白く、ステキなライブだった。

終わって、近くの串タロー。二日酔いだったことも忘れて、ホッピー2杯。

雨の前日

昼は東中野の居酒屋で昼ランチ。今年はじめてカキフライを食べる。

夜は新宿で呑む。
なんというか、自分にとってかなり嬉しい呑み会。
ヴァイブス、あがる。
だけど呑み慣れない日本酒をくいっくい呑んでしまい、2軒目で寝てしまった。ダメだなあ。

帰り、頭を冷まさなければと、昨日買ったばかりの新しい自転車を走らせる。
気づけば深夜の3時前。日本橋のたもとから日本橋川を眺めていたりする。

新車購入

乗ってるとギッシギシうるさいし。
ブレーキも利きが甘く、急な坂とかぶっちゃけ怖いし。
てかもう5年乗っているし。
深夜に俺を呼び止めるおまわりさんなんかも、「ぼろいね~」なんて平気で言うし(台東区は中央通りの、上野広小路近くにいた若造警官だ)。
よくタバコやめたら1年間でこんだけお金が浮きますよ的な物言いあるけど、それ言ったら、俺なんて自転車移動で浮かせたお金、結構いってると思うし。

てなわけで、新しい自転車を買いました。

鳥子とばったり。

家電を買う用事があって新宿へ出たついでに、紀伊国屋に寄った。
5階に新宿をテーマにした期間限定の特設棚があって、そこを覗く。
新刊には欲しいものは特になかったんだけど、この特設棚には古本も何冊か並んでいて、そこでちょっと前に読んだ『娼婦学ノート』で取り上げられていた堤玲子の小説『わが妹・娼婦鳥子』を見つけた。500円。もちろん買う。
読みたかったんだよ、これ。念を発していると通じるもんだね。

並んでいる古本の値段チェックをすると、あの御徒町にあった上野文庫の値段札だったりする。
どうゆう経緯で紀伊国屋の棚にたどり着いてきたんだろう。

新刊で、『絶滅食堂で逢いましょう』なぎら健壱(徳間書店)を買った。

話芸

昼ごろ家を出て、チャリで門前仲町まで行く。
中央大橋を渡って、他にも小さな橋をいくつか渡る。
小1時間ほどで門前仲町に着く。

話術研究会「蛙の会」の発表会を観る。
紙芝居や無声映画の活弁など、スキ者バイブスが漂いまくり。

街頭で演じられた紙芝居の、どこかキッチュな作品たち。
無声映画では、蟹缶工場を舞台にした映画を観られたのがかなりの収穫。「蟹工船」の善意verとでもいうか、食品偽装問題なんかも含まれている。「売り上げが伸びなくっても、妥協しないでちゃんとしたモノを作るのが自分達の仕事じゃないか」「それで会社を乗っ取られたとしても、納得できないことをやってはいけない」…そんな主人公の主張を甘い!と切り捨てる人もいるだろうけど、ストレートに正しさを訴えてくる姿勢に、シビれた。監督は内田吐夢だ。

終演後、打ち上げに参加させていただいて、17時から23時くらいまで呑む。
途中からノン・アルコール、炭酸飲料にチェンジしてしまう俺。
お開き後は、チャリで大久保まで帰る。
また中央大橋を渡る。この辺りの夜の眺めは最高。
途中、市谷辺りを走っているとき雨がパラパラ降ってきて、ほえっとなったけど、本降りにはならないで無事帰宅。

route60

久しぶりにスーツを身にまとう。家族、というか親族で集まり。
西新宿の高層ビル街で和食を食べる。色んな料理が出てどれもうまかった。シメは寿司。
何も変わっていないようで、やっぱり皆年齢を重ねている。
母親は今年59歳。自分の親がそんなトシに。で、あと一歩で60歳なんて想像もしていなかった。

新大久保の自分の部屋まで、ひとり歩いて帰る。
小滝橋通りを歩いて、途中、レコード屋に入ってストーンズのレコードを一枚買った。海賊盤じゃないよ。『GOT LIVE IF YOU WANT IT』のUK盤さ。

ペソア

『ペソア詩集』澤田直 訳編(思潮社)、読む。
イマの生き辛さをモロに言い当てている。
マジで痛いわ。
複数の人格を使い分けて発表された詞たち。
いまの言葉がのた打ち回っている。

クイックジャパンの最新号を読む。
ヂェームス槇が、祝々亭舶伝の追悼を書いている。
読み応えあり。

昼は、五穀米サービスをやっている西新宿のC&Cで、これまた期間限定メニューのハムカツ・カレーを大盛で。

夜は、今日もまた大久保の日の出食堂。ホッピーにポテサラ。で、レバー炒めの定食。

TENGA甚五郎

「おう、八公、ずいぶんと浮かねえツラしてんじゃねえか?」
「ああ、泳げないんだよ」
「殺すぞ」
「面目ねえ。…見てくれよ、おいらのツラ」
「ん?お前のツラって…。ああ、これまたヒデえ痘痕だよなぁ。…いや、いや、気づいてはいたんだよ。お前の顔のそれなぁ。ほら、お前って面はマズいけど、肌だけは綺麗だろう?どうしちゃったんだろうなぁて思ってたんだよ。気にはなっていたさ。ただ俺も人間が偽善者にできているから、あんま触れちゃいけないのかなとか思っていたのよ。まあMIXIの日記に書いたりして発散してたんだけどさ。…あ、そう?触れてよかったんだ?じゃあ心置きなく訊くけど、…どうしたんだい?そのツラ」
「いやね、梅毒をもらっちまって」
「はあ?そうかい、そりゃあ災難だったな。…あれえ?ちょっと待て。おかしいよォ。お前って確か、正真正銘のサクランボ。童貞じゃなかったかい?それが梅毒だなんて。ははぁ、さてはお前、焦って危なっかしい女にいっちまったんだな」
「よしてくれよ兄貴。おいらが危なっかしい女なんかにいくわけないじゃないか。おいらだって、この齢まで守り続けた童貞だよ。せっかくだから時東ぁみみたいなのに捧げたいじゃないか!」
「…あ、そう。じゃあまだ童貞で。…え?え?え?おいおい、おかしいよォ。だったらどうして梅毒なんかになっちまうんだい?」
「いや、実はこいつで…」
「ん?何だ。…おいおい、これはアレだろ、TENGAじゃねえか。おかしいよォ。どうゆうことで梅毒になっちまうのさ」
「いや、これ、よく見てくれよ」
…と、そのTENGAを手に取り、底の方を見てみますと…
左甚五郎 作とありました。