気がつけば今年もあと2週間ちょい。
渋谷のo-nestへ、豊田道倫のライブを観にいく。
ゲストの あらかじめ決められた恋人たちへ(ソロ)のダブ演奏に、揺れる。七尾旅人も面白かった。
そして豊田道倫も、新旧織り交ぜ構成のライブ。「家族旅行」とかよかったなぁ。あと新曲は「14番ホーム」にせつなくなる。
終演後は23時近かったので、メシだけ食って帰宅。
気がつけば今年もあと2週間ちょい。
渋谷のo-nestへ、豊田道倫のライブを観にいく。
ゲストの あらかじめ決められた恋人たちへ(ソロ)のダブ演奏に、揺れる。七尾旅人も面白かった。
そして豊田道倫も、新旧織り交ぜ構成のライブ。「家族旅行」とかよかったなぁ。あと新曲は「14番ホーム」にせつなくなる。
終演後は23時近かったので、メシだけ食って帰宅。
東中野駅を出て、山手通り。それを早稲田通り方面へと歩いていくと、途中に「つけ麺」とか看板で謳っている中華屋がある。
つけ麺なんて食べたくないが、先日ここを通りかかった際、この店、けっこう定食メニューも揃っているのに気がついた。カキフライがあるのにも引かれる。値段も700円前後で、900円への越境、さらに1000円台への亡命といった浮き足立った感じもなく、安心できる。
ということで、この日、ここでランチをとった。
2階にもお店があるみたいな看板がでているけど、現在営業はしていないようだ。
店内はアジア系の人がキビキビ働いている。
カキフライも気になったけど、とりあえず(何がとりあえずなんだよ!)肉スタミナ定食を注文。豚肉と野菜の炒めに、卵の黄身が乗っかって、ボリュームには問題ない。いいよこれは。
普通の野菜炒めと違って、スタミナとなると独特の濃さがある。これが白いご飯に合う。
で、嬉しいのは、納豆がついているのだ。追加で、とかじゃなく、普通についているのがニクい。あと香の物もね。いいよ、いいよこれは。
と、すっかり満足して、今度はカキフライを。いや、ロース揚げ定食ってのも気になるよなぁ…なんて思い巡らせながら、山手通りをたらたら歩いている昼間。
新宿で「シャイン・ア・ライト」を観る。
平日の昼間に行ったのに、けっこう混んでいた。
ちなみに新宿武蔵野館とあったけど、場所はビルの3階の、かつてシネマ・カリテといったところだった。
このビルの7階だったか、もっと上に新宿武蔵野館があって。ここ、記憶に残っている限りでは、俺がまだ小学校低学年のころ、初めて「意識して」行った映画館だった。
帰りに紀伊国屋で、ストーンズ特集の「ロッキン・オン」と、中村よお さんの新刊『肴(あて)のある旅 神戸居酒屋巡礼記』を買って帰る。
恵比寿の写真美術館で「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ」を観てきた。
戦後のアメリカを色んな方向から捉えたイメージのアレコレ。
家族、戦争。光と影。天国と地獄。
その懐、とつもなく深い懐、飛び込んでいけるかっていうと、ちょっと待ってって感じなんだけど、どうしようもなく、魅力的だ。
フェアグラウンド・アトラクションのファースト・アルバムのジャケットに使われていた写真のオリジナルも展示されていた。へえ、バックは海だったのか。街中だと思い込んでいた。
出た後、ガーデンプレイス内にある麦酒記念館でビールを呑む。
12月5日。中野ゼロ視聴覚ホールで、夢月亭清麿師匠の「物語 落語現代史」。
今回のテーマは、柳家つばめの「創作落語論」。
つばめの落語は聴いたことがなかった。
そして、三一新書から出た「創作落語論」も読んだことがなかった。
自らの師でもある柳家つばめを懐かしみ、リスペクトし、分析し、自分なりの思いをぶつける清麿師匠のアツい口調。
つばめの言葉「落語は大衆芸能」
・・・
じゃあ、大衆って何だ。どこにいるんだ。そして大衆を大衆と規定するアイツは何なんだ。そして自分自身はどっちなんだ。
柳家つばめの「創作落語論」。
来年、河出文庫で再販される。
安藤鶴夫に正岡容、色川武大などを再販している河出文庫。これはかなり嬉しい。
昼飯は、新宿の紀伊国屋の裏近くにある定食屋・冨士一でハムカツ定食。
このお店、前から知ってはいたのだけど、入るのは初めて。いま出ている「おとなの週末」で紹介されていて、それを読んでからちょっと気になっていたのだ。
紹介記事の中に、ハムカツ定食というのがあって、これは食べてみたい、と。
ハムカツっていうと、俺が行くスーパーで売っているのは厚切りのハムを揚げたものだけど、ここのは普通にハムって言葉から連想できるあの薄いハム、あれを2枚重ねで揚げたものが出てくる。
で、ソースとカラシで食べる。衣と薄いハムの交じり合う食感が珍しくってクセになりそう。
新宿をちょっとブラブラして、この日は新宿コマ劇場で『愛と青春の宝塚』を観る。
宝塚に関しては何も知らないんだけど、芸道に生きる人大好きなので、素直に感動してしまった。
せり上がる舞台にはびっくり。
演奏隊の音合わせが聞こえて、舞台の幕が上がっていくときのドキドキ感。これが味わえるのが嬉しい。
観られてよかった。
充分満足して、歌舞伎町に出ていったのでした。
朝起きて、何だかむしょうに とんかつ が食べたくなったので、外に出る。
さあてどこにしようかと思いつつ、俺が住んでいるところは新大久保なのだが、気がつくと御徒町にいたりする。
御徒町駅近くの高架下にある定食屋が気になったりもしたけど、あいにく満席。
そうだ、ここは以前から気になっていた、あそこにしようと、アメ横へ。
アメ横に「かつ仙」という手ごろな値段のとんかつ屋を見つけたのは、もう半年以上前だ。
U字型カウンターは、昼飯時だったし、けっこう詰まっていたが隅の方に席を確保。750円のロース定食を食べる。脂身多めだけど、うまいや。皿に添えられたカラシが山盛りで。半分も使えない。カラシ・ソースでご飯もう一杯とかやりてえな。いや、やんないけどさ。
店内では、580円の単品カツ丼を食べている人が多かった。
店を出て、さらに足を伸ばして台東区立中央図書館へ。
2階にある地域資料室で、ここ数日気になっていたコトの確認をする。地味に気になっていたことだったので、確認できてスッキリした。
外に出ると、目の前にライブハウス「なってるハウス」があるのを見つける。名前だけは知っていたけど、ここにあったのか。
11月30日。町屋駅前にあるムーブ町屋で演芸会「ザ・失投パレード」を観にいく。
お客さんも結構いて、バトルロイヤル風間さんのネタ「似顔絵王子」ではモデルになる女性も不自由しない状態。相方ミサコさんとの絡みも新機軸。
ヂェームス槇の新作落語『デトロイト・メタル・シティより~豊志賀の死』には驚愕でした。
打ち上げは、3軒。
俺なんかもう、最後の方はジュースにチェンジなのだが、俺の父親くらいの年齢の方々は、一貫して呑み続けている。で、つまみも普通にパクパク食べている。
あと俺、この日はむしょうに甘いものが食べたくなってしまい、大福を2個にバナナシェイクにフルーツポンチに、あとパフェを食べた。
次の失投パレードは4月。
1回目から全て観て、自分も出させてもらったりして。何だかんだで2年目突入というのが凄い。
前日の二日酔いも抜けぬまま、昼下がりに新宿へ。
劇場バイタスで劇団玉の湯公演『その後の仁義無き紺屋高尾』を観る。
落語を元にして、てゆうかそっから拡げていくお芝居。古典落語・大衆演芸への憧憬に80年代世代の想いが混じる。あと、前回のようなクソっつまらない原作ではなく古典をもってきたのもよかったかも。
終わってから、靖国通りを行く。途中、神保町で海鮮丼を食べて、秋葉原へ。
クラブ・グッドマンで「みちのえきの夜市」というイベントを観る。
前野健太、知久寿焼・いなかやろう。3組のアーティストが出ていて、それぞれに個性的で楽しめた。
あの、店で日本酒呑むときのハナシなんだけど。
アツくしないで常温で、ね。
小皿の上にコップを置いて、そこに瓶からトクトク注いでいくのあるでしょ。軽く零したりしてな。
で、キューとかやってくの。
ま、これといって珍しくもないハナシ。
でもこれを焼酎でやられたとしたら、どうよ。
俺、やられたのな。
中野で呑んでいて、壁に貼ったメニューで焼酎あったから注文。
割るつもりで、俺はいた。
でも、店の人、訊かないのな。俺がどう呑むか。
そして、目の前に置かれた小皿の上に乗ったコップ。そして、そこになみなみと注がれる焼酎。
びっくりしたな。たじろいだな。軽く困ったな。別に俺は日常に刺激を求めるタイプではないのな。ゼンマイ仕掛けの平坦な人生ウェルカムなのな。て、いまのはちょっと言い過ぎたな。
とにかく、訊いたよ。「あの、いまのこの状況って、いったい?」
したら、その店では焼酎とはこうゆう呑み方しか出来ない、ということを言われたのよ。
俺がこうゆう呑み方はちょっと…なんて言える雰囲気、ゼロ。
しょうがないから、氷水を追加で頼んで、チビチビと交替に呑んでいくことにした。
でも、慣れないから、ついガッといっちゃうのな。焼酎の方を。ガッと、さ。
そんなこんなで全部呑んでしまったのだけど、結局、翌日、もといその日の夜から頭ン中がドカンドカンいって、次の日まで引きずって大変でしたという、そんな30男の週末。