投稿者「鈴木 明日香」のアーカイブ

水田の美しさ

先週末から今週火曜にかけて、
某媒体の取材で西日本をあちこち訪れました。
行った県は、福岡と岡山、奈良です。
こんなに短期間にあちこち大移動するのは、いい年こいて初めての経験でした。

移動は新幹線が主で、席は必ず窓側を指定。
世界の車窓からごっこをやりたいからです。
乗車してしばらくは、景色を眺めつつ
心の中でBGMを流して実況したりしていたのですが
だんだん空しくなってきてやめました。
誰かと一緒に旅するときにやった方が楽しいな、と思いました。

今回乗ったのは九州新幹線と山陽新幹線、東海道新幹線です。
私が乗ったルート特有なのかもしれませんが、
景色で特に印象に残ったのは
水田の美しさでした。
田に水が張ってあるので、当たり前ですが陽の光を照り返して
一枚板みたいにキラキラ輝くのです。
金属みたいに輝く水面に太陽や雲が映えて、
周りは萌える緑がいっぱい。
いやー、にっぽんの美はここにあり…。

北海道によくあるような360°見渡す限りの畑もなかなかですが、
水田が輝く風景のほうが日本らしいなー、なんて改めて思った旅路なのでした。

いまさらなWii Fit

先週くらいから、夜仕事から帰ったあとWii Fitで遊んでいます。
自転車で5km半走ってから30〜40分Wii Fitをやると、結構汗だくです。

毎日きまってやるトレーニングは3つくらいで、
それ以外は日によってメニューを変えます。
有酸素運動と筋トレとヨガで40種類以上トレーニングがあるので、
毎日やっても飽きません。

ちなみに一昨日は「水平ひねり&横ひねり」「ジャックナイフ」「アーム&レッグレイズ」などで
体幹をいじめまくったので、今日は脇腹含めおなか全体が筋肉痛です。
翌日に筋肉痛が来ないあたり、認めたくない現実ですが…。
あ、ヨガの「三日月のポーズ」も脇腹に効きます。

まだ始めたばかりなので体重はあまり減っていませんが、
体を動かすと心がさっぱり晴れて、とても気分がいいです。

自転車ダイエット

春です。
手袋をしなくても快適に自転車に乗れる季節です。
ポットのベランダのブルーベリーも、かわいらしい花を咲かせました。

冬の間すこし自転車通勤をさぼっていたのですが、
最近また乗り始めました。
往復10km以上毎日走っています。
休みの日は銀座や皇居のあたりまで遠出するときもあるので、
1日20km以上走るときもあります。
1カ月弱で2kgくらいやせました。

春風の中ペダルをこいでいると、
いろんなことから解放された気分になります。
なんか健康にいいことをしている、という自己満足も得られて最高です。

ダイエットのためのエクササイズだと
めんどくさくなって尻すぼみになるのが私の常ですが、
自転車通勤は自転車に乗らないと帰れないので、
いやでも続くのがいいところです。

この調子でガンガン落としたい気持ちでいっぱいですが、
ここ数日チョコがおいしくてたまらなくて、
あと近所のアジアンランチに今さらはまってしまって、
ダイエッター的な食事をとれていない毎日です。
だからいけないんですけどね。やめられない止まらないなのです。

今日のチョコ:m&m’sのココナッツフレーバー

久々の美術館

先週末まで原美術館でやっていた
ジャン=ミシェル・オトニエルの「マイウェイ」展に行ってきました。

オトニエルは、フランスの現代美術家です。
クリスマスのオーナメントみたいな、ビビッドな色のまるいガラスを
たくさん組み合わせて、ちょっと宇宙的な不思議世界を展開します。
単体で見ると乙女チックでドリーミーなのに、
引きで眺めると幽玄な雰囲気になる作品群がすてきです。
中でも、展覧会のポスターになった「涙」の美しさは感動モノ。
水とガラスの相性って本当にいいです。
屈折という現象が自然界に存在していて、本当によかった…!

ガラスを使った作品以外に、
蜜蝋を丸めて壁に投げつけて、つけまつ毛や義眼を埋めてみたよ!とか
アルミで輪っかをつくって、蜜蝋の乳首と組み合わせてみたよ!
みたいなシリーズもあるのですが、
あまりにも深遠過ぎて私には理解できませんでした…。
あ、乳首シリーズは一見お花畑みたいでかわいいのですが。
修業が足りませんね。

会場は最終日ということもあって激混み。
子ども向けワークショップを開催していたからか、
幼稚園前くらいの小さい子が多かったのが印象的でした。

ちなみに、原美術館には大好きな木彫家・須田悦弘の作品が
常設されていて、私にとっては一粒で二度おいしい美術館です。

ゆっくり美術館に行くのは久々で、
天気も良かったし、いい週末でした。

レーザーに賭ける

今年の冬はさむいです。
北海道出身の私が言うと、みんなきっとますます実感が湧いてくるんじゃないかな、と思います。
(毎年さむいと言っているのは秘密です)

今夜も雪が降っています。
街頭に照らされた雪はなんだかロマンチックですが、
これからチャリで帰る身の上を思うと心が折れそうです。

でも、こんなに寒い冬なのに、
すでにスギ花粉が飛び始めています。
さっそく花粉をキャッチした私の鼻粘膜はすでにボロボロ。
昨年末から再発した気管支喘息にさらなるダメージを与え、
このままでは、もう吸入器なしでは生きていけそうもありません。

今日もくしゃみ連発で呼吸が苦しくて死にそうになったので、
明日、レーザー治療を受けに行くことにしました。
いきなり明日は鼻を焼いてもらえないかもしれないけれど、
効くと評判の治療法なので、賭けたいと思います。

今年は甜茶にもべにふうき茶にも、アレルギー薬にも頼らずに
春を満喫できますように!
ナムー

2012年のお告げ

明治神宮に初詣に行ってきました。

年に一度の神頼みなので
ちゃんと手水舎で手と口を洗い清め、
1年の平穏と世界平和を祈ってきました。

そしておみくじを引きました。
このおみくじのお告げが、私にとってあまりにドンズバだったのです。
以下、引用します。

 いかならむ ことある時も うつせみの
 人の心よ ゆたかならなむ
 (いつ、いかなる思いがけぬ変事が起きても、
  世の中の人々の心は、あわてふためくことなく
  広く豊かでありたいものです)

普段周りに言われていることを、
まさかおみくじに指摘されるとは思いませんでした。
明治天皇はいつもテンパり倒している私をご存知なのですね。

ポットに入って丸1年。
今年こそ、少しは落ち着いた人になりたい。

エニアグラムに挑戦

日誌のネタに困っていましたら、
「エニアグラムだよ!」と天の声が聞こえました。

エニアグラムって?と思い、調べてみたところ、
どうも性格分析の一種のよう。
90項目くらいの質問に答えて、自分の性格の傾向を探るんですって。

無料診断のサイトがあったので
さっそくやってみたところ、私は献身家タイプでした。

「自分より他者の存在を大きく感じ、周囲に与える態度を取ることがある」
までは良かったのですが、
「自分のしたことが感謝されないと、苛立って相手を非難する」
「人に対してノーと言えず」
「自己評価が低い」などなど・・・

な、なんてめんどくさい人なんだ!
でも結構当たってるかも。
この間、弟に「姉ちゃんってわりとめんどくさいよね」って言われたし。

自分を見つめ直すにはもってこいな分析法だと思います。
そのタイプの人がいやがること、喜ぶことなんかまでわかるので、
身近な人にやってもらうとおもしろいかもしれません。

ひとりで取材

を、させていただけるようになりました。
ひとりで取材すると責任がどさっとかかってきて、
何から何まで自分でやらなければいけないので大変は大変。
なのですが、取材相手の人と一対一で向き合えるので、そのぶん楽しいです。
もっとスルドイ質問とか、ナイスな観点でまとめたりしたいのですが
まだまだ難しいです。問題は山積みな感じです。

で、ポットに戻ってきてからテープ起こしをするわけですが、
自分のテンパリっぷりとアニメ声に死にたくなります。
テープ起こし苦手なのと相まって、
さっきまでの充実した気持ちなんかどこかへ行ってしまいます。

それでも何とかやり遂げて(膨大なコストをかけて…)
原稿にかかるわけですが、これもまた死にたくなります。
「何であんな明快な話をまとめられないんだろう」
「なぜこんなまどろっこしい言葉しか出てこないんだろう」
「あれ、待てよ、そもそもテーマを見失っている…?」
書いているうちにどんどん視野狭窄に陥り、
わけがわからなくなってきて、最終的にはいつも旅に出たくなります。
本当に旅に出るとクビになるので、コンビニあたりでがまんします。
今現在、死にたい気分真っ最中なので、気晴らしに日誌を書いています。

そんな話は置いておいて、
10月からデザイン部の小久保さんが産休・育休から復帰されました!
私は小久保さんが産休を取ってから入社したので
まだあんまりお話ししたことがなく、どきどきしています。
娘さん超かわいいです。

リセット好き

何かとリセットが好きです。
InDesignをはじめ、各種アプリケーションを終了させるときも
「command+W」(ウインドウを閉じる)ではなく
「command+Q」(アプリケーションを終了)で終わらせがちです。
また使うときはイチから起動させなきゃいけませんが、完全終了させます。
用は終わったのにアプリケーション自体は動き続けている、という状態がなんだかイヤなんです。
Dockで点灯しているやつは少なければ少ないほど気持ちいいんです。

モノを捨てることにもあまり抵抗がありません。
本が大好きでよく読みますが、飽きたら売り飛ばします。
粗大ごみなどの大型ごみを捨てるときは、新しいパンツにはきかえた元旦の朝のような気分に。

引越しも当然好きです。
今の環境がリセットされて、新しい環境に移るとなるとワクワクします。
というわけで、来週末、今の部屋からひと駅向こうに引っ越すことにしました。
手続きはめんどくさいですが、リセットの快感には抗えません。

ということを知人に話したところ、
「アンタ、それだと一生家建てられないけどいいの?」と言われました。
そうか、家を建てるとそこに定住しなきゃいけないんだ…。土地に縛られるとかやだなぁ…。
急に老後の不安を抱いた最近なのでした。

サッドソング・フォー・アグリードーター

社内の同報メールでお芝居の案内が回ってきたとき、
大好きな田辺誠一が出演していると聞いて、
条件反射的に「2枚お願いします」と返信させていただいてから早2カ月。

ようやっと昨日、本多劇場で上演中の「サッドソング・フォー・アグリードーター」を観てきました。

よく考えてみると、有名人が出るようなお芝居を生で見るのは初めてだったのでした。
間断なく繰り出される小ネタに2時間笑いっぱなしで、とにかくおもしろかったです。
「とにかく」とか安易に使ってしまうあたり、知性のなさがにじみ出ていますが…。
舞台装置の巧妙さとか、それぞれの演技とか、
いろいろ褒め讃えたい、崇め奉りたいところは山ほどあります。
ありますが、一番印象的だったのは、終幕のあと深々と客席におじぎをする宮崎あおいちゃんでした。
あとクドカンの意外にニヒルな雰囲気。

まだ社内に観ていない人がいるので、あまりネタバレになるようなことは書かずに
その素晴らしさだけを証言して、今回の日誌を終わりたいと思います。

いやー、舞台って、ほんとにいいもんですね。
(にわかファン)