「咲ちゃん、そのオヤジの腹巻きのような変な洋服はどうしたの?」
避妊手術を受けたあとの、傷口をなめないためのものらしい。
鉄は咲をビビらすので、205号へ強制退去。
鉄がいなくなったあと、人間がすずと咲の間をとりもち、親睦をはかってみた。
おしりににおいを嗅ぎ合わせたら、すずは咲の耳のにおいをしつこくチェックする。
いやがらずにちゃんと匂いをかがせる咲ちゃん。偉いぞ。
きのう5/16は、わたくし佐藤の誕生日でした。
例によって、社長のがポケットマネーでケーキをふるまってくれた。
社長は金は出すが、オーダーは社員。
今回、初めてスズキが担当した。
サクランボのタルトと、ホワイトストロベリーのタルト。
おいしかったけど、これが高いのなんのって。
ふたつで24,990円でっせ、奥さん!
どうよ、スズキの思いっきりの良さ。
いくら社長が「金に糸目はつけない」と言ったとはいえ、なかなか買えませんよ。
ゴージャスでおしゃれで魅力的な佐藤さまのお誕生日だから、それに見合うものにしたんだろうな。
初めて、ホワイトストロベリーなるものを食べたけど
白いがゆえに、種のつぶつぶが目立って気持ち悪い。
品種改良している人の今の課題は、種をいかに目立たなくさせるかにあると、見た。
すずの毛がボウボウに伸びている。
私は、すずのショートヘアが好きなのだけど、父ちゃんは伸びてるのが好きらしい。
(「切るなよ!」と言ってたけど、無視しちゃうもんねえ)
五賀と上野もロング派だ。
でも、短くしたほうが3歳くらい若く見える。
頭の中が幼稚なんだから、外見もそれに合わせた方がいいと思うだけど。
と思いながら、すずの頭の毛をいじっていたら、新しいヘアスタイルが。
……と写真をアップしていたら、それを見た上野が
「すずって、写真で見ると間延びした顔になりますね。目が離れているからかなあ?」
目と目の間隔を語るのであれば、咲ちゃんを登場させないわけにはいかない。
たしかに、寄ってる。
(ここからは、メイクアップアーティストの気分で)
咲ちゃんは、アイラインの引き方を失敗しちゃったのね。
特に下のアイラインが問題よ。
これが内側に向かって、強く濃く引かれちゃったから、より目に見えるの。
咲ちゃんの飼い主は、目自体が寄っているからどうしようもないんだけど
咲ちゃんは、目そのものはそんなに寄ってないから、
アイラインの引き方をマスターすれば大丈夫よ!! テクを身につけてね。
20代のころ、女優の大谷直子のインタビューに行ったとき。
撮影の時間になりカメラマンが下から撮ろうとしたら
「女優を下から撮っちゃダメよ」と大谷直子に言われた。
下から撮ると、偉そうになるもんね。
犬も同じ。
これは、正面からだけど、下顎のたるたるがふてぶてしさを醸し出している。
ところが、上から撮れば…
年齢も若く、性格もよさそうに見えるじゃあ〜りませんか。
被写体が上目づかいをしてくれれば、可愛さもプラスされます。
やっぱりアングルは大切だね。
若く、きれいに撮ってほしいなら、カメラマンだけに任せるのではなく
自分がきれいに見えるアングルを知っておいたほうがいいな。
(ある友人は、カメラを向けられると、細く見えるように瞬時に半身になるという特技をもっている)
「咲ちゃん、早くポットにきてね」と日誌に書いたら、翌日来ました(笑)。
「咲ちゃん、かわいいーー!!」
「脚、ふとーい」
「目、寄ってるー」
と大人気。
ポットのミニモニ。メンバーである鈴木が抱っこすること、仔犬とは思えぬ大きさです。
(ポットのミニモニ。=五賀、大原、鈴木)
母ちゃんは情けないっす。
6カ月の咲にむかって、鉄は本気吠えするし、すずもテリトリー意識丸出し。
仔犬に対する接し方というのをお前たちは、知らんのか?
知らないのかもしれないねー。
仲良くしなくていいけど、もう少し鷹揚に構えていられないのか?
こんな犬になったのは、飼い主の責任と思うが、何をどう変えればいいのかわからない。
もうやるっきゃないか?
何をって? それは内緒。やり始めたら報告しますー。