1998年8月15日。北アイルランド西部のオマー(Omagh)で事件は起きた。
買い物客で賑わう繁華街で車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。死者二九人、負傷者二五〇人という最悪のテロだった。実行犯はIRAのメンバーである。 続きを読む
投稿者「及川 健二」のアーカイブ
フランスなのに、英語で講義を受けられるのですか?

ブログを御覧になっている皆様、御愛読いただきましてありがとうございます。当ブログは
①:フランスの性事情(ゲイ/レズビアン/トランスジェンダー)報告
②:フランス留学情報の発信
の二つを柱に運営されています。当ブログの左を御覧になれば分かりますように、『カテゴリー』を用意しています。「留学関連情報」「ゲイ情報」の過去の情報をそれぞれ分類して保存しておりますので、御参考にしてください。 続きを読む
『ええじゃないか!』展(Eijanaika! Yes Future!)……フランスで日本のゲイ・アートが紹介された……
予約投票本『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』用に書いた原稿です。本が出版される折にはさらに推敲したものを掲載いたします。まだ予約されていない方はこの機会をお見逃しなく。企画内容・記事構成も掲載されています。予約・企画内容はこちらから。
★★★★★★★

『TETU』に対抗して創刊されたゲイ・レズビアン総合誌『Preference』第四号(2004年9-10月号)に、日本のゲイ・アートを取り上げた『Eijanaika! Yes Future!』(ええんじゃないか!未来!) と題された記事が載っている。筆者はエリック・メジル(Eric MxJ凹il)さん。小見出しには、「ポスト20世紀の日本は私たちの現在を激しく問いかけている」と書かれている。 続きを読む
◆ パリ警察はなぜ高校生を狙うのか?

いつものように、その日もプラット・ホームで電車を待っていた。
3月31日、夜9 :30過ぎ、私はレ・アール(Les Halles)駅の郊外電車B線を待っていた。発/到着を映し出すスクリーンを見ると、9 :35に電車は到着するという。
男の警察官二人と女の警察官一人がゆっくりと、歩いてくるのが見えた。日頃からテロに備えているのか、駅構内を歩く警察官の姿をよく目にする。彼らは電車を待つ人々が座っている椅子の前で立ち止まった。そこには、高校生と思しき男の子と、恋人か女友達なのだろうか、大人しそうな女の子が隣に座って、おしゃべりをしていた。
警察官は男の子に向かって、何かいった。
「立て」だか、「来い」とでもいったのだろう。
男子高校生は立ち、近くの壁に向かって両手をつけされられた。 続きを読む
年金イベント案内
ポット出版から『年金のウソ』を出版している保坂展人さんが呼びかけて、『どうなる?私達の年金』というイベントをやるそうです。
◆4月05日(火)開場 18:30 開始 19:00 『どうなる?私達の年金』
年金ウォッチャーズ旗揚げ記念イベント
場所:北沢タウンホール(小田急線・井の頭線「下北沢駅」)
参加費:900円
司会:和多田進(ジャーナリスト)
発言:磯村元史(函館大学客員教授)、岩瀬達哉(ジャーナリスト)、
保坂展人(ジャーナリスト・前衆議院議員)
予約投票『Gay @ Paris』について
ポット出版では、予約投票プロジェクトというのが立ち上げられています。いくつか企画がでておりまして、この中で読んでみたいという本があれば仮予約してもらう……というものです。目安は予約者100人で、その数に達すれば刊行されるかも知れません。 続きを読む
パーティーの作法
レズビアン&女子に送るエロチック雑誌『カーミラ』スタッフの川西由樹子さんから依頼があった2005年6月上旬発売予定のカーミラ8号用の原稿を、昨日の夜、したためた。原稿用紙2枚という要求であったのだが、書くのに熱中していたら、それをはるかに上回る分の原稿を書いてしまった。とりあえず、編集部に送り中身を吟味してもらい、その後で、削ろうと思う。 続きを読む
仏映画『L’Esquive』は、フランスの『パッチギ!』だ!
映画館に入り浸るのがこの上ない喜びですので、最低でも週に三回は映画館に足を運び、映画鑑賞に耽っています。最近は完璧とはもちろんいえないにせよ、フランス語も徐々に解するようになってきましたから、フランス語映画を積極的に観るようにしています。
2005年1月-3月の間で、心に残った映画は以下の、五作です。
①:英国映画『Vera Drake』
②:仏映画『最晩年のミッテラン』(Le Promeneur du Champ de Mars)
③:仏映画『L’Esquive』
④:仏映画『受難』(Calvaire)
⑤:アニメ『ハウルの動く城』 続きを読む
パリ症候群?
あこがれのパリに留学したのに、生活になじめず、心の健康を壊してしまう。
日本人女性に多いこの症状を在仏二〇年の精神科医・太田博昭氏は『パリ症候群』と名付けた。 続きを読む