投稿者「宮崎 玲子」のアーカイブ

お部屋1848/唐沢俊一か中村克か

東村山のことが気がかりですが、仕事が溜まってきているので、東村山まで行くのはよしました。そう言いながら、更新をしているのですから、仕事をしていないってことだったりするわけですが。

「週刊新潮」についてはいろいろな人が取りあげているので、盗作つながりで、別のことを書いておきます。実のところ、先週から、こっちの話に熱中していたのであります。

唐沢俊一とは過去に因縁があるわけですが、パクリについては、最近まで『新・UFO入門』の騒動しか知らずにいました。

ところが、今年になってから、「唐沢俊一が大変なことになってますよ」「松沢さんの名前も出てますよ」と読者から立て続けにメールが届きました。もっと早くから検証は始まっていたわけですが、おそらく私の名前が出てきたことによって連絡をくれたのだと思います。

連絡をくれた方々には申し訳ないのですが、あまり興味を抱けません。私の中では、「いかにもパクリをやりそう」という人物像がすでにできていますから、その上、ひとつやふたつ、盗用の例が出てきたところで驚くようなことではありません。また、「いかにネットで批判されようとも、どうせ出版界は何事もなかったように起用するのだろう」との諦めもあります。
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お部屋1847/Googleブック検索に対する異論【追記あり】

今回は東村山からちょっと離れます。盗用問題ともちょっとは関係しますけど。

ポット出版が「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」を公開しました。ITmediaでも取りあげられて、一方的にGoogleを悪者に仕立て上げようとする勢力に対する異議申し立てとも言える内容で、この問題に一石投じることになりましょう。

Googleブック検索については、メルマガ「マッツ・ザ・ワールド」で何度か取りあげていますし、ポットの沢辺さんとも話し合いをしていました。「出版関係の諸団体が勝手なことをほざいているので、それに対抗して、一人で声明を出そうかと思っている」と沢辺さんに話していたのですが、私が何を言っても世間様から相手ににされないので、先にポット出版が意見を表明してくれてやりやすくなりました。

では、書き手の立場から、私も改めてこのことを書いておきます。

インターネットの登場によって、本はとても不便な媒体になってしまいました。検索が容易ではないからです。

「どこかで読んだよな」と思っても、どこで読んだかわからない。どの本に出ているのかわかっても、どのページに出ているのかわからない。気になるところには付箋をしておく癖がありますが、大量に付箋がついていると、どの付箋が該当箇所かわからない。読んでいる時にはさして意味を感じていなかったために肝心な箇所に付箋がついていないこともあります。
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お部屋1845/中村克も「やけしに方式」【追記あり】

以前から、中村克さんは「草の根」的な体質をもっていて、だからこそ「草の根」を支持してきたのでしょう。パソコンを触る機会がなく、そのために、「草の根」の実態を知らずに投票しているような人たちは別にして、「草の根」を支持する人たちは、多かれ少なかれ、体質を共有しているのだと想像できます。

それでも今まではいくらかの距離を保てていたのではないかとも思っていたのですが、今回のことで、完全に同化してしまったようです。あるいは、早くから完全同化していたのが露呈したということなのか。

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【速報】東村山通信 読売捏造報道が市議殺害予告に発展

「最後のパレード」盗用疑惑に関連し、東村山市議会議員 草の根会派の二人がインターネットの掲示板2チャンネルに「自殺」「殺す」と書きこまれていることが10日分かった。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1241839812/

81 :朝まで名無しさん:2009/05/09(土) 16:33:11 ID:kEvU3nzH
朝木議員 自殺 矢野議員 追い込む 殺す

管轄の東村山警察所はすでに通報を受けており、「真摯に受け止め、対応したい」と話している

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2ちゃんねるを見ると、「『東村山通信』というのは何なんだ」「なんで自分のことを無関係の第三者のように書いているんだ」との疑問が出ていて、「きっこの日記」に出てくる「世田谷通信」の真似だとの意見もあります。その影響もあるかもしれないですが、おそらく元を辿れば「東村山市民新聞」の真似でしょう。
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お部屋1843/東村山のおかしな市議のおかしな言い分【追記あり】

2日間、この件についての更新を休んでしまいましたが、その間に、またまた「東村山市民新聞」はいつもの如くのデタラメを書いてます。バカバカしいと思いつつ、批判しておくとしましょう。

まずは「真相究明 12」オリエンタルランドとディズニーランドの実態から。

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  「最後のパレード」の著者中村氏は、いわばディズニーランドの「井戸を掘った人」だろうから、必ずしも、下の記事は彼にとって喜ばしいことではないかもしれないが、この問題の検証をする立場からは、やはり指摘しておく必要がある。

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中村克さんが掘った穴は「墓穴」以外に知らないですが、ここは「基礎を作った」といった意味でしょうか。中村克さんがディズニーランドに残したものなど何もないと思いますが、敷地内のどこかに井戸があるのかもしれませんネ!

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 ところで、中村氏を含めOBたちが過去に出版した「ディズニーランド本」が、ほとんどの場合、ディズニーランドをもち上げているという事情もあって、オリエンタルランドは、開園以来、一貫して不問に付し、この種の出版についてはいわば「著作権フリー」の立場を事実上とり続けたし、それが一般には支持されてきたといえる。なぜなら、ネット書評欄に書き込まれた投稿数の膨大さをみれば、議論の余地がないからである。

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バカバカしい。
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お部屋1841/「権利者不明の著作物を利用する方法」の補足

著作権のことをまったくわかっていない矢野穂積は、懲りもせずに更新しています。

「真相究明 11」社団法人「小さな親切運動」本部の「はがきキャンペーン」なるものより。

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 少なくとも、中村氏側と「あひるさん、ありがとう」(「A」)に接点があり、中村氏側が「あひるさん、ありがとう」(「A」)を知りながら、その一部を作り変えて、故意に出版した事実を立証しなければ、中村氏側には「盗用疑惑」があるとはいえないのは、誰にでもわかる話で、法律家の出る幕もない。 

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「一部を作り変えたかどうか」は同一性保持権を侵害したかどうかの問題なので、「盗用」と呼ぶためには、こんなことは検討する必要がなく、文章を比較すればいいだけのこと。

で、どうしてもその経緯を知りたいのであれば、似た者同士であるお友達の中村克に聞け。すでにネットを「参照にした」ことは認めているのだし、「事後承諾」なんてことを言っているのだから、承諾が必要であること自体は自覚しています。
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お部屋1840/矢野穂積の真意

すでに橋本玉泉さん3羽の雀さんが指摘済みですが、中村克さんの最新メッセージ「東村山市民新聞」のコピーです。

つねに誰かに寄りかからなければ立っていることができない中村克さんは、「心の母」からも見捨てられ、よりどころは矢野穂積だけってことでしょうが、矢野穂積に頼るんだったら、電柱や郵便ポストにでも頼った方がまだマシ。

これでは、「小さな親切運動」本部に喧嘩を売っているとしか思えません。実際、彼らはこの方向で切り抜けようと方針を定めたのでしょう。

橋本さんが『東村山市民新聞』の発行ならびに執筆ご担当者の常識と知識、さらに社会的な経験について疑問に感じないわけにはいかないと書いていることに私も全面的に同意します。

「小さな親切」運動本部の報道資料を私は見ていないですが、応募作品の著作権は「小さな親切」運動本部に帰属することになっていることが想像できますから、「同運動本部の目的が、正当な著作権者としての権利の主張と、「あひるさん、ありがとう」の作者の人格および権利の保護であることは明白である」という橋本さんの指摘通りです。したがって、「小さな親切」運動本部が著作権者として『最後のパレード』を批判するのはなんらおかしくない。

おそらく矢野穂積は、公募作品の著作権についての常識がないのとともに、財産権としての著作権と、人格権としての著作権の両面を正しく理解できていないのでしょう。
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お部屋1839/母に捨てられた出来損ない

あらあら、福田かづこ東村山市議のブログによると、中村克さんが「心の母」と慕う小松恭子元都議は当惑しているみたいですよ。まっ、誰もがわかっていたことですけどね。思いつきで人の名前を出すからこうなる。その前に、思いつきで本を出すからこうなる。

それにしても、面識のある地元の市議や本人から本をもらっていた「心の母」でさえも、盗作騒ぎについてよくわかっていないものなのですね。

まして、東村山市民の大多数はまだ知らずにいるのでしょう。中村克という名前を見て、「草の根」と密接な関係がある地元の人間であるとわかる人自体、ごく一部でしょうから、テレビや新聞を見たところで気づかないのは当然ではあります。

その点、福田かづこ市議のブログにコメントをした人のように、いちいち指摘をすることはとても大事です。知らない人には教えてあげるのが「思いやりマインド」というものです。
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お部屋1838/『最後のパレード』盗作事件から見えてくるもの

ここ数日、アマゾンのレビューを読むのが楽しみだったのに、『最後のパレード』のページが削除されてしまったのが残念です。記録として残しておくべきだと思うんですけどね。

それに引き換え、楽天ブックスのレビューは何? 楽天ブックスとアマゾンの利用者の質がどれだけ違うのかを見るために、これはこれで末永く晒しておいて欲しいです。

いよいよ話題が拡大しつつある中村克・矢野穂積コンビですが、この影響がいろんなところに出ています。この二人が界隈の話題を独占してしまっためたに、瀬戸弘幸一派の存在がかすんでしまってます。ワールドワイドウェブさんは引き続き話題にしてますが、瀬戸弘幸はもともと矢野穂積と朝木直子に踊らされていただけのパシリみたいなものですから、黒幕の矢野穂積が前面に出てくると影が薄くなるのは当然であって、かくなる上は「内部告発虚言事件」「ベランダのウンコ事件」なみのお笑いネタを用意していただくしかないでしょう。期待してます。
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お部屋1837/権利者不明の著作物を利用する方法【追記あり】

ゴールデンウィークだからと言って海外に出かけていたわけではないのですが、のんびりしているうちに数日あいてしまいました。

『最後のパレード』盗作問題を取りあげた先週金曜日の「ミヤネ屋」を観たのですが、森永卓郎がいい加減なことを言ってました。引用の要件として、「出所の明記」「同一性の保持」とともに「半分以上を引用してはいけない」などと言ってましたが、そうする必然性があれば、全文を引用することも可能です。図書館で、著作権が生きているものは半分しかコピーできないことを誤解したものでしょうか。

本を多数出している人でも、こういうことを言ってしまうものです。それでもずいぶんマシな部類であって、サンクチュアリ出版の編集者や中村克さんは、「引用の要件」なんて問われてもまともに答えられないでしょう。

『最後のパレード』では、「批評していない」「批評だと言い張るのだとしても、引用部分が主になっている」「引用部分が明示されていない」「出所(出典)が明示されていない」「著作者名が明示されていない」「同一性が保持されていない」の各点において引用ではありえず、著作権法違反であることに疑問はありません。
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お部屋1835/「草の根」が中村克を擁護する理由

橋本玉泉さんは記者会見に行ったのですね。金にならないことを地道にやり続けるのはさすがです。

『最後のパレード』盗用騒ぎについてブログなどで触れているライターが少ないのは、前回書いたこと以外に、「出版社に対する遠慮」もありそうです。こういう「遠慮」「配慮」についてはまた項を改めて書く予定ですが、橋本さんは、サンクチュアリ出版のような出版社で仕事をする気はさらさらないでしょう。こういう気概のある書き手がいかに少ないかってことです。

ちなみに私がこの出版社を批判するのは、「こんな出版社とは仕事をしない」という信念があるのでなく、なんも考えてないだけです。

ところで、昨日驚いたのは、「草の根」が中村克擁護を始めたことです。この内容についてはなた5963さんにおまかせするとして、この展開は予想外でした。普通に考えれば、擁護する余地もメリットもないです。また、「草の根」は義理を感じるような連中ではなく、救いを求められたところで無視し続けるであろうとばかり思ってました。
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