投稿者「小久保 由美」のアーカイブ

娘、もうすぐ2歳

日々の忙しさにかまけていたら
あれよあれよとしているうちに気がつけば師走ですね。

年が明けたら娘の晴は2歳になります。

去年の今ごろは確か突然離乳食を拒否しだして
ボーロ以外はほとんど口にしない1カ月を過ごしていたはず。
おっぱいやミルクはすでに8カ月のころに拒否されていたので、
ものすごい心配した記憶が…。

そんな親の心配をよそに、娘はすくすくと育ち
ここ最近ハマっているのは、みかん、粘土、うなりやベベン、コッシー。
あとイザベルのきのこにも。

あこがれの子乗せ電動自転車

子乗せ仕様の電動自転車
ずっと欲しいと思い続けてはや1年、未だに買えずにいます。

買おうと思いつつも、ついつい
目の前の欲求(主に自分や子どもの衣類)や
趣味のもの(アウトドア関連のもの)などに費やしてしまい
気がつくとなくなっているからお金って不思議☆

とはいえ、そろそろ買わないとよね、というくらい
自転車レスの生活に不便感が募ってきたので
とりあえず試乗しに行こう!と家族会議で決めたのが10月。

しかしここ3週間ほど夫婦共に忙しく、どちらかが休みがとれなかったりと、
平日どころか週末も一家が揃うことが少なかったため
まったく動きがとれずにさらりと1カ月が過ぎてしまいました…。

貧乏ヒマ無し、アリは働けってことですね…

明日は天気も良さそうだし旦那も休みの様なので
ちゃーっと試乗しに行って買ってしまいたいところなのですが
久々にカオス状態の今、果たしてアリは休めるのか…
華麗なる自転車ライフは今宵の私の働きにかかっていると言っても過言ではありません。
寝てたら起こしてください。
 
 
あ、雨宮さんの新刊「だって、女子だもん!!」が好評発売中です!

自分がデザインした本を1冊でも書店で見かけただけで鼻血がでそうになるのに
紀伊國屋書店新宿南店の4Fではこんなことになっているようで
発狂しそうになりました。

ぜひともフェア開催中に、実物を観に行きたいと思っています。

みなさまお近くにお立ちよりの際は、
フェア名に怯まず、ぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
そしてそのままレジへ運んで! お願い…

漢方はじめました

(犬にとって)尊重することは相手にスペースを与えること。
ベタベタしてくる犬は可愛いけれど、その人からスペースを奪っているので
尊重はしていないのだそうです。

社員全員の同情を集めている、すず。」より抜粋

………。
すずに毎日のように足をべろんべろん舐められていた私は
文字どおりナメられていたのですね。

なぜすずが私の足を舐めていたかというと
昔からのなぞの皮膚炎を掻き壊して血だらけ傷だらけのため。
彼女にとってはものすごく美味しいもののようです。

しかしこの夏の間、夜中に痒くて起きてしまい眠れない日々が続き、本当にしんどかったため
これを期に皮膚炎をちゃんと治そうと決意。

塗り薬は続かないし(小さい子どもがいると、コマメに塗るのはなかなかムズカシイです)
長期間にわたるステロイド塗布は嫌だったので
近所の漢方専門の皮膚科に通い始めました。

処方してもらった顆粒の漢方3袋を毎日朝晩飲み続けているのですが
飲み初めて1カ月ほど経った今、患部が少しずつよくなってきました。
中国4千年スゴイ!!!!
近い将来、すずが私の足に見向きもしないようになる様になりたいものです。

ところで最近、偶然にも那須と佐藤も漢方を飲んでいるそうです。
なぜか一気に漢方づいてるポットでした。

ポットにインターン生がやってきた!

今、ポットにインターン生が2人来ています。
平成4年生まれの男の子です。

高橋くんと社内単行本のデザインの打ち合わせをする際に
もしかしたらインターン君「打ち合わせ」というものに興味あるかなと思い、
同席させてみました。

で、打ち合わせ終了後に
「なに言ってるか意味わかんなかったら、とりあえずメモしておいて後で質問したりするといいよ」
と言ったところ、インターン君から早速質問が。

「“テレカ”ってなんですか?」

あぁ
そうか
そうだよなぁ…
イラン人が上野で違法テレカな話なんて、わかんないよね…

いろんな意味でぐったりしてしまった高橋(1979生)と小久保(1974生)でした。

平成生まれ、まぶしすぎるよ…

最近の装丁3冊

ご無沙汰しております。

日誌当番、しばらくまわってこないなぁとか思っていたら
最後に書いたのは4/16でした。

なぜだか順番がとばされていた様です。
いじめ?w

さて、久々ですので、ここ3カ月で私が装丁を担当した本を
新しいものから順に3冊ほど紹介させていただきます。

最近、ポットのブックデザイン覚え書きも更新できていないので
仕様も書いてみました。

百年の憂鬱
第40回文藝賞受賞作家・伏見憲明さんの最新刊です。
カバーと表紙を担当しました(組版は山田が担当)。

装丁を考える前に読んだ文章のイメージで、
強い目線の写真が使いたいな、と思っていました。
担当編集者の高橋に相談し、提案してもらったのが
フォトグラファーの野村佐紀子さんの作品。
野村さんの作品を調べてみたところ
イメージばっちりの写真と出会えたので、
そのまま使わせていただきました。

——–仕様——–
[本文]
用紙…ラフクリーム琥珀N/四六判/Y/71.5kg
刷り…スミ(マットインク)

[カバー]
用紙…TS-1/N-8/四六判/Y/100kg
刷り…1/0色 (スリーエイトブラック)
加工…グロスニス

[表紙]
用紙…ビオトープGA-FS/ミッドナイトブルー/四六判/Y/60kg
刷り…1/0色 (DIC 621)
加工…なし

[見返し]
用紙…ビオトープGA-FS/マゼランブルー/四六判/Y/90kg
刷り…なし
加工…なし

[オビ]
用紙…オーロラコート/四六判/Y/110kg
刷り…1/0色 (PANTONE Hexachrome Cyan C)
加工…グロスニス
——————–

 

絵物語 ドミナの園
この本の装丁のお話をいただいた時
最初に思いついたのが「中面はすべてスミベタに」ということでした。
覗き穴からノゾキ見している感じにしたかったのです。
結果、全面スミベタの罠にかかってしまったわけですが…
(詳しくは、大田の日誌参照)

ちなみに、この本は、外側の装丁を決めるのに相当難儀しました。
で、悶々と悩んでいる最中に、
今回の担当編集者、タコシェの中山さんがくださったメールの
「お尻讃美」という一言で、自分の中で全てが腑に落ち
当初考えていた路線を大幅に変更してこの体になりました。

「聖なるお尻のバイブル」というイメージ、
うまく伝わればうれしいのですが…

——–仕様——–
[カバー・オビ]
用紙…オーロラコート/菊判/T目/93.5kg
刷り…1/0色(スリーエイトブラック)
加工…型抜き/箔押し(KATANI 30)/ラミータックPETグロス

[表紙]
用紙…レザック66/チャコール/四六判/Y目/260kg
刷り…1/0色(スリーエイトブラック)
加工…なし

[本文]
用紙…b7/ナチュラル/A判/Y目/55.0kg
刷り…1/1色(スミ)
——————–
カバーの真ん中を抜いて、額装のように本体表紙が見えるようにしてあります。
アーンド金の箔押し。ゴージャス!
PPはいつものグロスPPよりツルツルペカペカなものを使用。

加工でお金を使いたかったので、見返しはなくしてコスト削減 w
カバーとオビもコスト削減のため、共刷りにしました。

 

劇画家畜人ヤプー4【復刻版】
このシリーズの表紙には
毎回、その巻の1コマを私が独断でフィーチャーしw
ローズのオペークインキでこっそり全面刷りしているのですが
今回は最終巻ということもあって、渾身のセレクトです。
ぜひカバーをひっぺがしてご覧いただければと思います。

——–仕様——–
[カバー]
用紙…オーロラコート/菊判/T/93.5kg
刷り…3/0色(DIC 621+ PANTONE 801 C+ スリーエイトブラック)
加工…グロスPP

[表紙]
用紙…スーパーコントラスト/スーパーブラック/四六版/Y/100kg
刷り…1/0色(オペークインキ・ローズ)

[オビ]
用紙…NTラシャ/スノーホワイト/四六判/Y/100kg
色…特色2C(DIC 621+ スリーエイトブラック)
加工…マットニス

[見返し]
用紙…色上質/黒/A判/T/特厚口
刷り…1/0色(オペークインキ・白)
加工…なし

[本文]
用紙…OKサワークリーム/A判/T/44kg
刷り…1/1色(マットスミ)

[巻末付録]
用紙…シナールスペクトラ/ターコイズ/四六判/Y/69.0kg
刷り…1/1色(マットスミ)
——————–

明日発売!「ねんねこりん」の作り方

助産師・釘村千夜子さんが考案したスリング 「ねんねこりん」の作り方本の装丁を担当しました。
「赤ちゃんのためのおくるみスリング ねんねこりんの作り方」

この本を担当することになったのは、たまたまの偶然なのですが
ちょうど自分が出産して1年というタイミングだったので
自分の時の体験や感想などを織り交ぜた本作りができたと思います。

裁縫好きな妊婦さんへのプレゼントにもどうぞ。
 
 
  
ちなみにこのスリング、案外と簡単に、しかも短時間で作れるので
ぜひ、お気に入りのテキスタイルで作ってみてください。

たぶん、出産後は時間を作るのがなにかと大変ですので、
作るなら産前がよろしいのではと思います。

「市販の赤ちゃん関連グッズってどれもファンシー過ぎて、
ダッサい柄やアップリケが付いてたりw
とにかく自分好みの色や柄のスリングがない!!!!!」という方にも、
ぜひオリジナルのスリングをおススメしたいです。
 
 
とは言え、私のように
「高校以来ぜんぜん裁縫やってないからムリ!」
「出産ギリギリまで働くし、産後はそんな時間ナイし!」という方も多いかと思います。

そんな方々は
この本と、お気に入りの布をセットにして、裁縫上手な身内に送りつけるかw
完成品のねんねこりん販売もありますので、ぜひお問い合わせくださいまし。
http://www.nennekorin.com/

この本の刊行記念の特製「ねんねこりん」の製作も現在進行中とのことですので、
どうぞお楽しみに。
(南三陸「ミシンでお仕事プロジェクト」レポートはこちら

 
 
この本の撮影中、新生児モデル・新くん(0歳2カ月)が
騒がしい現場にもかかわらず、ねんねこりんの中で眠ってしまったほどの心地の良さ、
ぜひお試しくださいませ。

娘、一周年

年末から日誌を止めまくって
気がついたら年越してました。
あけましておめでとうございます。

前回の日誌では、
産後の痛みについて書きなぐってやる的なことを申しておりましたが
今ちょっと書いてる時間がないので、また次の機会に。

さて、先日の3連休中に、娘が1歳の誕生日を迎えました。

最近は
5歩程度だったら補助無しで歩けたり
武藤みたいに両手1本指立てて、音楽に合わせて踊ったり
くしゃおじさんみたいな変な作り笑いをしたり
テレビの中のアルパカに異常な反応を示したり
牛スジ煮込みをガン食いしたり
日々、進化しています。

そして、明日は旦那の40回目の誕生日。
最近は
酒に弱くなり、二日酔いで再起不能になったり
すっかり夜更かしできなくなったり
いろんな箇所に白髪が増えたり
お腹が出たり
眼鏡の度が合わなくなってきて老眼を疑ってみたり
日々、老化しています。

職場復帰しました

ご無沙汰しております。

今年の1月のアタマに子どもを産みまして
10月から職場復帰です。

本来ならば育休期間は1月までなのですが
保育園激戦区の政治的対策もあり、9月いっぱいで育休を切り上げました。

復帰してすぐは慣らし運転的になんて思っていたのですが
自分が担当している仕事のアレコレが10月11月に集中し
いきなり毎日時限爆弾を抱えて猛ダッシュしている感じです。

コチラ、いろんな意味で猛ダッシュして作った復帰後はじめての本です。

カバー案がどうしても思いつかず、子どもを寝かしつけてから下北のビレヴァンに走ったり
深夜に一人ネットでダッチワイフを検索したり
何度かこじれそうになりましたが、なんとかカタチになりそうです。
(南極一号みたいなダッチワイフを使う案もあったのです。そういうオールドスクールなダッチワイフを日本で入手するのが難しそうだったので断念しましたが…)

装画はMasshivaさん(CBAさんと平松昭子さんのユニット)に描いていただきました。
刷り色ですが、シアンとマゼンタを蛍光色にしたので、実際の仕上がりは画像とはまた違った感じです。
ぜひ書店でお手に取っていただければと思います。

————

さて、復帰した経産婦の私に、
「やっぱり産む時は痛いんですか〜?」
「よく言う鼻からスイカな感じですか〜?」
などと、社内の若い衆によく聞かれたりしたので
後続のためにも参考まで。

出産は「鼻からスイカ」だなんて
架空の絵空事みたいな未知の痛みなんかではなく
実際はもっとリアルな痛みです。

人によって違うとは思いますが、私の場合はズバリ
陣痛→生理痛と同じジャンルの痛みの最上級
出産→スイカ大のウンコ(固め)を放り出す感じの痛み
でした。
こう書くと、男性も結構想像できる痛みですよね。

ちなみに陣痛前半戦の5分感覚の痛みなんかは
フツーに生理痛みたいなのが5分間隔で来るみたいな感じなので
ぜんぜん余裕でおにぎり食ったり録画したあらびき団観たりしてたんですけど
後半戦はもうどんな体制でも痛くて、
ヨガの先生から教わった呼吸法なんか試してみても
吐き出す息とともにもれる「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜」といううなり声。

子宮口が全開になって分娩室で「はいイキんで!」とか助産師さんに言われ
せいやっとイキんでみても、うんともすんとも出て来る手ごたえはなく
股あたりでは、私の意思とは別のところでスイカ大ウンコがコークスクリューの如く…
それが1時間くらい続くわけです。
砲丸投げで例えると、室伏が1時間ぶっ続けで全力投球してる感じとでも言えば
大変さがなんとなくわかっていただけるでしょうか。
ちなみに室伏と私、タメです。

で、イキんでる最中に、助産師さんが気を利かせたつもりなのか
別の分娩室でちょっと前に産まれたばかりの赤ちゃんを連れて
「がんばって〜!」と赤ちゃんの腕を持って無理矢理手を振らせてたりするもんだから
「マジか!?そんなデカイの!!!!!ムリだって!!!!!」と、途中で心折れそうになりました。

時は大潮、そんなに大きくない個人産院で
同時多発テロのごとく3人同時に産気づいていたらしく
途中、何度か一人放置される場面もありましたが
1時間の格闘の末、3176gの女子を無事に出産いたしました。

よく女優さんなんかが
「かけがえのない生命の誕生云々でうれしくて涙」的なこと言ってますが
私の場合は「室伏が1時間ぶっ続けで全力投球」後なので
うれしくて涙どころではないというか
ただただボーゼンとしてしまいました。

でもみなさん、痛みはこれで終わった訳ではないのです。
私にとって出産時の痛みより出産後の各種痛みの方がいろいろ印象深いです。
(なのに、ここら辺って出産の本とかではあまり書かれてないですよね)
こちらについては、次回の日誌の時にでも書こうと思います。

ちなみに、出産後しばらくは
「いやーあの痛み再びとか思うと、今は二人目とかもう全然考えられないよねー。
てゆーか年子のお母さんとか、ネ申!」
なんて話していたのですが、人間とはスゴいもので
10ヶ月経った今、あの時の痛みを既に忘れかけております。

顔出し

毎日ものすごい忙しいくらいしかネタがないので
また腹の中の話。

現在32週目。
昨日の検診で、初めて顔の画像が入手できました。
本当は動画なのですが、アップするのが面倒くさそうなので
とりあえずキャプチャーのみ公開。

face02.jpg

face01.jpg

……デスファイル?
x51に載ってそうです。

妊娠8カ月に入りました

シルエットはほぼムーミン。
「なんか面白いカタチの生き物」という感じです。

今日は社内のヨガ教室終了後にお肌の話題になり
和田から「肌がきれいになった」と言われた。
そういえば那須が妊娠中のときも肌がきれいになったと言っていた。
妊娠すると肌がきれいになるのだろうか。

と、冷静に考えてみたら、
これってただ単に、今まで不摂生きわまりない生活をしていた人間が
徹夜仕事もせず毎日自宅に帰って7時間以上寝るようにしているからではなかろうか。
だって肌の調子が落ち着いて来たのはホントつい最近のことで
それまでは妊娠中でも肌荒れ荒れのボロボロで「那須さん嘘つき!」とか思ってたし。

てゆーか、ということは、
年明け→出産→夜泣きなどで寝不足→仕事復帰→肌ボロボロ

……。

年内は美肌を楽しもうと思います。