【世田谷】中里光夫・区議(日本共産党)に聞く

(1)今回の選挙で有権者にもっとも訴えたい点は何か?

 東日本大震災の被災者救援、復興に国の総力をあげた取り組みが必要です。世田谷区も民間住宅の活用などで、被災者を1000戸規模で受入れることを提案しています。
 東日本大震災後、国のあり方や自治体のあり方そのものが問われていると思います。経費削減を叫ぶあまり、社会の必要な機能までもが失われ、人の命が軽く扱われていると思います。現区政が今年度予算で住宅耐震化などの震災対策予算を4億2千万円も削減したり、がん検診の有料化や国民健康保険料の値上げを行ったことは許せません。一方で、下北沢の大型道路計画や、京王線立体化にあわせた明大前のバスロータリー計画など、住民が必要としていないムダな大型道路計画や二子玉川再開発が進められています。
 いのちを大切にする福祉・防災都市世田谷をつくりたい。ムダな大型道路計画はやめて、特養ホームや認可保育園の増設をすすめていきたい。雇用創出、地域経済の活性化に取り組みたいと思います。

(2)他の候補との相違は何か?

 道路優先の熊本区政と正面から対決してきました。「区役所庁舎たてかえよりも学校耐震化が先だ」と、小中学校の耐震化をすすめました。区が認可保育園増設をやめていた時期から、認可保育園増設の必要性を訴え続け実現しました。就学援助条例や住民税軽減条例など条例案提案をおこなってきました。

(3)街頭に立ってみて、有権者の反応はどうか?

 原子力行政に対する日本共産党のこれまでの取り組みや、原子力発電依存から抜け出して、自然エネルギーの本格的活用へ転換すべきだとの訴えに、多くの方が耳を傾け、共感していただいていると感じます。
 世田谷区の被災者への住宅提供がわずか45戸しかない(4月1日現在)ことや、震災対策費を大幅削減したことが驚きを持って受けとめられています。「ガンバレ」「期待する」などの声をかけていただいています。

※中里光夫・区議のHPは以下の通りです。他会派議員が指摘するほど日本共産党・世田谷区議の中で実直で誠実な方です。

http://www.jcp-setagaya.jp/nakazato/zhong_li_guang_fuhomupeji/toppu.html

カテゴリー: 【写真劇場】渡る世間にメガトンパンチ及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。