朝スパッⅡ 小池あきら「風俗歓楽街の規制を見直す。“次世代型”路面電車を東京中に」

◎続・小池あきらインタビュー@西葛西

小池候補の政見を伝えます。

◎Ecoloな交通手段

—欧州ではロータリーバスや路面電車といったEcoloな交通手段が普及しています。東京も昔は都電やロータリーバスが町を走り、いま思えばエコロジ―先進国といっても過言ではなかったと思います。
小池:東京では環境に優しいコミュニティバスが増えてきており、住民のニーズも多い。高齢者・子育て世代にとって便利なうえ、たいへんエコロジーです。もっともっと拡大していく必要があります。都電をなくしたことは後悔しなければならないことだと思いますので、LRT(次世代型の路面電車)を導入することが東京の街づくりの基本に据えられるべきです。

◎風俗歓楽街を上から厳しく取り締まるやり方は見直します。

—3月11日の大地震の日に渋谷にいたのですが、コミュニティバスだけは起動していました。では、最後に伺います。石原慎太郎さんが風俗歓楽街を厳しく規制しましたが、どうお考えですか?
小池:見直す必要があります。午前一時で飲食店を閉める点でいえば、お酒を飲みながら、音楽を楽しむ店まで規制されていき、店に警官が立ち入ってきて、取り締まりをする。これは問題ではないでしょうか。そういう規制のために昼キャバとか朝キャバが増えている。あまりに機械的な取り締まりの在り方は街の活気・エネルギーを奪います。歌舞伎町の住民や営業をされている方々も含めた話し合いの場を設けるべきで、上からの規制はやめるべきです。

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及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。