サルコジ与党、惨敗。極右が伸長へ

2011年3月20日にフランス共和国で統一県議会議員選挙の第一回投票が行われた。
左派連合が50県を制し、右派連合が35県を制し、14県をどちらが制するかは27日の第二回投票に持ちこされた。

主な政党の投票率
・フランス社会党:24.94%
・(サルコジ大統領の出身母体)
 民衆運動連合:16.97%
・国民戦線(極右):15.06%

2011年1月の党大会で新党首に就いたマリーヌ=ルペン率いる極右政党『国民戦線』が、ニコラ=サルコジ大統領が現職に就くまで総裁を務めていた民衆運動連合(UMP)に迫る勢いであった。

UMPの衰勢と極右の伸長、フランス社会党の躍進が第一回投票で見えてきた。

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及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。