新人日誌、卒業です

デザイナーとして入社した以上、デザインで評価されなければならない。マメに洗い物をしたり、正確な校正作業を心がけたりすることも続けていきますが本業はデザイン。早くポットらしさを身につけた上で(社内、発注者からは)柳瀬テイストみたいなものを感じてもらえるような誌面をつくることを目標にしていきます。
 
雑誌や書籍の組版は意図的でありながら、読み手にはそれを感じさせないデザインをしなければいけない、主役は書き手の伝えようとしている内容なのです。ただ、主張しないかわりに、読み手に気付かせず、デザイナーの意図を刷り込むようなワザもありそうです。もちろん、デザイナーが誰であるかを感じさせるためではなく、内容をサポートするようなデザインであること。逆に、プレーンな情報として、ありのままを伝えるためのデザイン、というのもありそうです。そのためには、沢辺さんのように原稿を読みこなし、編集するセンスも身につける必要がありますね。
 
まだまだ道は長く、到達点もぼやけていますが、マラソン・ランナーのようにとにかく100m先の信号までがんばってみよう、といったところです。