世界のメディアも同性愛公表の議員候補に関心

日刊ベリタ』に【世界のメディアも同性愛公表の議員候補に関心】というタイトルの記事を執筆しましたので転載します。
【リード】
 今夏の参議院選挙に民主党から比例区で出馬する尾辻かな子・前大阪府議(32)のことを世界のメディアが取り上げている。尾辻さんはレズビアンであることを公表しており、当選すれば日本初の同性愛者であることを公表した国会議員になる。
【本文】 
 5月30日付で英ロイター通信は「レズビアンの政治家が語る『歴史的な偉業を成し遂げたい』」というタイトルで、尾辻さんのインタビューを配信した。 
 
 欧州最大のゲイ・サイトを謳う英国のニュース・サイト「ピンク・ニュース」は6月5日に「日本のレズビアンの政治家が結婚した」というタイトルで、パートナーとの私的な結婚式をあげた尾辻さんのことを紹介している。 
 
 フランス最大のゲイ・サイト「ウー・リコ」は6月5日、「日本で唯一、同性愛者であることを公言した議員が参院選に出馬」という記事を配信、6月7日にはAFP通信が「レズビアンの政治家が同性愛者に対する日本の対応を変えようとしている」というタイトルの記事を配信した。 
 
 他にも尾辻さんのことを紹介する記事は世界中のメディアで報道されている。 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。