エコロジー諸政党が「民主運動」に接近

日刊ベリタ』に【エコロジー諸政党が「民主運動」に接近】というタイトルの記事を執筆しましたので転載します。
【リード】
 フランソワ=バイル党首が率いる新党「民主運動」にエコロジストが協力を申し入れている。一つは「フランス緑の党」創始者の1人で1994年に同党を離党して新党「独立エコロジー運動」を創立したアントワーヌ=ヴェシュテル党首からの申し出だ。もう一つは「緑の党」からだ。 
【本文】 
 ヴェシュテル党首は先の大統領選挙でバイル支持を表明した。同党は250の選挙区で候補者を擁立する予定だが、民主運動との共闘が成立する場合は候補者の調整を行うという。 
 
 「緑の党」元党首のジャンリュック=ベナミア欧州議会議員も民主運動への参加を宣言した。「新党はいままでと異なる新しい政治を行う」と同氏は期待を寄せる。 
 
 環境政党「CAP21」は民主運動に合流するを党大会で決定した。民主運動は今後も党派の垣根を超えて、様々な人々が合流していきそうだ。 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。