地球市民ネットワーク

来る4月の渋谷区長選挙に出馬予定の快楽亭ブラック師匠への声はさらに世界から寄せられている。メッセージは公式サイト応援してますという欄に掲載されている。
『一水会』顧問の鈴木邦男さんは次のようにブラック師匠を褒める。
「ブラックさんは我々庶民の味方だ。何よりも庶民の苦しみ、痛みを分かっている。子供の時から、いじめられ、差別され、それに耐え抜いてきたブラックさんだ。大人になってからも、借金、破門、家庭崩壊、大病……と、打ち続く不幸に襲われ、辛酸をなめつくしてきた。そんなブラックさんだからこそ、他人には限りなく優しい。愛の人だ。他人の痛みが一番分かる。こんな人こそ区長に最適だ。この人をおいて他に誰がいるんだ。」
『緑の党』に所属するスコットランドの国会議員や、ハードコアのポルノ女優から政界に出馬しイタリア下院議員になったことで世界的に知られるチッチョリーナさんもエールを送っている。
2004年アメリカ大統領選挙に米国の第3政党『緑の党』から出馬して堂々と戦い抜いた「みどりの闘士」・デーヴィッド=ボブ弁護士は次のように語る。
「世界中のLGBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダー)の活動家や環境グループ、「ゲイ・フレンドリー」な政治家、環境派の政治家が快楽亭ブラックさんを応援しています。ブラックさんへの支持は世界のエコロジスト&LGBTとの連帯を意味します。ですから、応援の輪に加われることを私はたいへん光栄に思います。ブラックさんにアメリカより心からのエールをお送りいたします。」
世界中のエコロジスト・LGBTが日本のムーヴメントに呼応している。
アメリカの『緑の党』の実質的リーダーであるコブ氏と、ヨーロッパの『緑の党』の実質的リーダー・ダニエル=コーン=ベンディット氏の2人が同時に推す候補など前代未聞のことではないか。これは渋谷から「みどりの市民革命」を起こせ!というメッセージなのだろう。
世界から注目を集める渋谷区長選挙の行方を見守りたい。

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

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