フランス緑の党がフセイン絞首刑を非難

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拙著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』に登場した『フランス緑の党』前党首・ヤン=ヴェーリングさんが、緑の党を代表して、サダム=フセイン元大統領の絞首刑を非難する声明を発表しました。
http://lesverts.fr/article.php3?id_article=3047
 極右政党『国民戦線』が声明でアメリカを手厳しく非難しているのとは違い、「死刑」そのものに反対し、フセイン問題をイラク国内の問題に矮小化することを問題視しています。ヤン様はいいます。
「哲学的・政治的理由から、フセインが絞首刑になったことは信じがたいことだと考えます」
「イラク戦争は国際的次元の問題です。フセインをイラク国内の問題としてのみ扱うのは、過ちです」

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。