フランス人の同性愛感を調査


日刊ベリタに「フランス人の同性愛感を調査」という記事を配信しましたので、御紹介します。
 世論調査機関IPSOSは同性愛についてフランス人はどう思っているかについて、成人を対象とした世論調査を行い、その内容を11月16日公表した。同調査は2006年11月3日、4日に15歳以上のフランス人1008人を対象に実施された。 
(及川健二) 
 
 同調査によれば、「同性カップルの結婚合法化」に関する項目では、62%の回答者が賛成と答え(2000年の調査では48%)、反対の37%を大きく上回った。 
 
2007年フランス大統領選挙に名乗りをあげている候補者の名前をあげ、「同性愛者と異性愛者の平等」に対する姿勢について「前向きか」「後ろ向きか」かを質問した。 
 
社会党から立候補する女性政治家セゴレーヌ・ロワイヤル国民議会議員を「前向き」と評価する回答がもっとも多かった(62%)。有力対立候補ニコラ・サルコジ内相の姿勢を、「後ろ向き」と評価した人は57%で、「前向き」という意見(27%)を上回った。 

カテゴリー: 及川健二のパリ修行日記 | 投稿日: | 投稿者:

及川 健二 について

ジャーナリスト/研究者。 それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、 フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・ 夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年 リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。 フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。 多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を 受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった留学生活をおくる。2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。リール、トゥール、パリにて生活する。数々の政治家にインタビューする。 共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。 編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。 単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。 単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。 単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。